ジョンソン・エンド・ジョンソン (Johnson & Johnson、NYSE:JNJ) は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ニューブランズウィックに本社を置く製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱う多国籍企業。米経済誌フォーブスの世界企業ランキングでは製薬ヘルスケア部門で世界第2位(第1位はファイザー)。トイレタリーメーカーのジョンソンとは無関係。
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ジョンソン三兄弟が創業。滅菌の概念を世界で初めて製品に導入。50年以上10%成長を続けている。家庭用のバンドエイドや綿棒、ベビーオイルから医療機関で使用する医療機器、薬剤、薬、コンタクトレンズのアキュビューなどを製造販売している。一般企業の社訓にあたるOur Credo(我が信条)が有名。
1982年に米国で何者かに毒物を混入されたタイレノール(頭痛薬)が売られ、7人が死亡するという事件が起こった時、ジョンソン・エンド・ジョンソンは直ちにすべてのタイレノールを回収し、異物を混入できない構造にした。これは危機管理の模範として伝説となっている。
社内組織については、社内カンパニー制を採用しており、コンシューマー カンパニー・メディカル カンパニー・ビジョンケア カンパニーのそれぞれのカンパニーがある。
ジョンソン・エンド・ジョンソン・グループには、エチコン、エチコンエンドサージェリー、オーソ・クリニカルダイアグノスティックス、バイオセンスウエブスター、コッドマン、マイテック、デピュー、デピュースパイン、コーディス、コンシューマー、ヤンセンファーマなど。
日本法人はジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 (Johnson & Johnson K.K.)で、本社は東京都千代田区西神田三丁目5番2号。日本語表記は「エンド」だが、end(終わり・終末、終わる)ではなく「&」 「and」である。
2007年1月1日から、全ての職場エリアが禁煙となったほか、日本法人のメディカルカンパニーの全従業員につき、所定労働時間中は、休憩時間を除き、一切の喫煙が禁止された。
日本での一般向け製品は日本法人のコンシューマーカンパニーにて、使い捨てコンタクトレンズの「アキュビュー」は同じ日本法人のビジョンケアカンパニーにてそれぞれ販売している。また、アメリカ本社が2006年5月にファイザー社の一般用医薬品事業の譲受を受けて、日本でも2007年8月にファイザー株式会社の一般用医薬品事業をコンシューマーカンパニーが譲受けて販売している。 ☆印はファイザー株式会社から譲受けた製品である。
※譲受当初は「新ストレイタスU」(水虫薬)、「コンフォートリセット」(便秘薬)、「タイザー」(乗り物酔い止め薬)も販売していたが、現在は販売を終了している。
※テラマイシン軟膏とテラ・コートリル軟膏はこれまで医療用医薬品の扱いだったが、2009年6月から施行される改正薬事法に合わせ、2009年4月に一般用医薬品として適当な「効能・効果」、「用法・用量」の承認を取得しパッケージデザインをリニューアル。同時にテレスHiシリーズも同一デザインを用いた新パッケージにリニューアルされた。
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