スーパー戦隊シリーズ(スーパーせんたいシリーズ)は、日本の特撮テレビドラマシリーズ。
ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・メタルヒーローシリーズとともに日本の特撮番組を代表するシリーズで、35年以上にわたって放映されている日本を代表する長寿シリーズである。
主人公と数名のチームが、色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、怪人と戦うのがドラマの基本コンセプトである(詳細は後述)。
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目次
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シリーズ内の各作品において話数表記は作品によって異なるが、本項では全作品「第○(話数)話」の表記で統一する(最終回は「最終話」と表記)。また通算放送回数は「通算第○○(通算回数)回」と表記する。
日曜日7:00 - 9:00に計4枠ある「ニチアサキッズタイム」の番組の中で唯一、提供クレジットでの言い回しに「この番組は~(以下省略)」の言い回しが2011年現在もまだ引き続き使用されている(あとの3番組はすべて「○○××(番組名が入る)は~(以下省略)」の言い回しになっている)。
本シリーズは、東映が製作し、テレビ朝日系列局にて放送されている特撮ヒーロー番組である。「戦隊モノ」という呼ばれ方をされることもある。シリーズに含まれる作品の範囲については、製作時期・巨大ロボットの有無などから、当初は『バトルフィーバーJ』からカウントしていたが、シリーズ10周年前後から「スーパー戦隊」という呼称が使われるようになり、『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』もこれに含める形が定着したため、ここでは1975年4月に開始した『ゴレンジャー』を第1作とする、現在一般的な認識に即して解説する。
敵組織から送り込まれる怪人による侵略計画を撃破するというパターンは仮面ライダーシリーズとほぼ同一であり、ヒーローがチームで戦うという番組も過去に例はあるが、『ゴレンジャー』では変身後の姿をそれぞれに色分けしたスーツとし、チーム名の名乗りポーズや必殺技など、動きをシンクロさせつつ戦うスタイルとした。これらは広く児童層に受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。
『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバー』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が付され、現在も継続している。
1979年制作の『バトルフィーバー』以降現在まで休止期間がなく、日本においてこれほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けたテレビドラマのシリーズは他に例がない。
1975年-1988年
1989年-2000年
2001年-
『ゴレンジャー』以前、既に子供達から熱狂的な支持を受けていた「仮面ライダーシリーズ」の新番組の案に「最初から5人の仮面ライダーを一度に登場させる」というものがあったが[2]、これは当時実現しなかった。
当時の(旧)仮面ライダーシリーズは大阪・毎日放送が制作し全国ネットにかけて放送していたが、1975年4月のネットチェンジにより関東地区での放送が当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送:現在のテレビ朝日)からTBSに移ることとなったため、放送枠が空いてしまう当時のNETテレビは急遽、新しい番組を立ち上げることが必要となった。この際、没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアをもとに、5人チームのヒーロー番組『秘密戦隊ゴレンジャー』が制作された。また、この5という人数には歌舞伎の名作『白波五人男』の影響もあるほか、東映内の「3人は少なく、4人は縁起が悪い。7人は多すぎる」という意見も寄与している[3]。カラフルなスーツを身に付け力を合わせて戦う5人の戦士の活躍は、たちまち子供達の間で大人気となり、特撮番組における「集団ヒーロー物」という新しいジャンルを確立することとなる。
『ゴレンジャー』は放映期間が丸2年に及ぶ大ヒット作となった。しかし、その後番組『ジャッカー電撃隊』(1977年)が視聴率不振により放送開始9ヶ月で打ち切りになったことで、シリーズ化の試みはいったん挫折する。翌1978年、東映はマーベル・コミック・グループと提携し、『スパイダーマン』を制作する。等身大ヒーローが巨大ロボの操縦をも行うというアイディアは好評を呼び、巨大ロボ「レオパルドン」の玩具も商業的に大きな成功をもたらした。
その結果、後述の通り、「集団ヒーロー」+「巨大ロボ」という2つの要素の両方を継承した作品が企画され『バトルフィーバーJ』(1979年)が誕生した。
この作品もまた成功を収め、以降は今日まで一切の中断期間もないまま、1年1作のペースで毎年新作が制作されている。
基本コンセプトやシナリオフォーマットはおおむね『ゴレンジャー』を雛形にしたものであるが、長期シリーズゆえに各作品で入れられたアイデアや工夫は多岐にわたる。作品ごとに比較的対象年齢が低く設定されているものもあれば高いのもあり、ハードSFを指向したのもあればファンタジーもあり、熟練された戦士を描いた作品もあれば戦士の成長を描いた作品もあるなど、バラエティに富んでいる。
シリーズの多くで貫かれているコンセプトは以下の通りである。
彼らは単独で武器を持ち個体戦も行う。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、剣・銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器(槍・ロッド他)などといった、それぞれの特性に合わせた個人武器を扱うことも多い(共通・個人のどちらか一方のみという作品もある)。共通武器が各戦士ごとに異なる特性・機能を持ち、実質的に専用化している例も見られる。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つこともある。
戦闘開始時には(場合によっては戦闘中に)、全員で名乗りを始め、戦隊名を告げる。この際に背後で爆発が起こる演出がしばしば用いられる。「個人の名乗り ⇒ 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。
『地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『魔法戦隊マジレンジャー』のレジェンドマジレンジャーなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[注 4]されることがほとんどである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。これらの発展形でメンバーのうちいずれか1人が強化形態に変身できるスーパーシンケンジャーまたはハイパーシンケンジャー(『侍戦隊シンケンジャー』)もある。
怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「合同技」「合体技」が使われる[注 5]。その合同技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。
これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『マジレンジャー』に至っては、ほぼ毎回違う決め技を使用している。
ドラマや玩具展開のスピードが速まっているため、過去の戦隊に比べると近年の戦隊は、より多くの武器、より多くの変身形態、そしてより多くのメンバーを使用することが多くなっている。
メインターゲットは特に未就学の男児を中心とする小児全般であるが、『バトルフィーバーJ』以降は、実に30年以上もの間、一度の休止期間もなく続いている長寿シリーズであるため、子供として初期の作品を見ていた世代の多くが既に親世代となっていることから幅広い年齢層への浸透もみられ、「戦隊モノ」と言うと一般的にはゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズのことを指すことが多い。各地のご当地ヒーローの多くが「戦隊モノ」であることを考えれば、それだけ世間に浸透していると言える。
『大戦隊ゴーグルファイブ』以来ヒロインに高年齢層の男性ファンが付くようになり、『未来戦隊タイムレンジャー』以降は甘いマスクの新人俳優を多く起用したことで「イケメンヒーロー」とメディアに称される現象が見られた。同時期の平成仮面ライダーシリーズの影響もあって、それまでの特撮ファン層とは異なる若い女性や子供の母親のような新たな視聴者層も開拓することになり、ファン層は確実に高年齢層に拡大している。
『秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』をスーパー戦隊シリーズに含むか否か、異説がある。これは『バトルフィーバーJ』(1979年)の誕生の経緯に起因している。
『バトルフィーバーJ』は、『スパイダーマン』からは「等身大ヒーローが巨大ロボの操縦もする」という要素を、『ゴレンジャー』や『ジャッカー』からは「集団ヒーロー」という要素をそれぞれ継承しドッキングさせた、少なくとも当時は新ジャンル作品との位置づけで制作されたものである。また、『スパイダーマン』に続くマーベル・コミック・グループとの提携作品として企画されたこともあって、デザインのコンセプトも石森章太郎原作である『ゴレンジャー』や『ジャッカー』との断絶が目立つ。だが、翌年の『電子戦隊デンジマン』は、番組名に“戦隊”が入り各戦士が色で区別されるなど、『ゴレンジャー』の流れを汲むという面が色濃く打ち出され、以降の作品に継承されることとなる。
つまり、シリーズとして『バトルフィーバー』から始まったのか、『ゴレンジャー』から始まったシリーズが途中で巨大ロボ戦という新要素を加えて継続したのかという、双方の解釈のどちらにもはっきりと分があるとは言えず、当初から出版物やビデオといった商品においても扱いはまちまちであった。東映としてはどちらの解釈を採るかを正式に表明したことが何度もあったが(#略史参照)、表明する度に解釈を変えて2種類のグッズを出し続けるという状況であった。
現在では『ゴレンジャー』を第1作とする公式見解が定着しており、『スーパー戦隊バトル ダイスオー』や『海賊戦隊ゴーカイジャー』といった近年のクロスオーバー作品では、いずれも『ゴレンジャー』と『ジャッカー』をシリーズに含めて扱っている。
「スーパー戦隊シリーズ」は「戦隊シリーズ」「戦隊モノ」という通称で呼ばれることもあるが、用法に若干の揺れがある。テレビ紹介などでは特撮ヒーロー作品は全て「戦隊モノ」と扱われる傾向がある。ただし、「戦隊」という言葉自体は普通名詞なので、日本語としては間違っていない。
「戦隊」という語は、1988年にバンダイにより商標として登録(商標登録番号第2074473号)されている。
本来の意味での「戦隊」を現実世界の日本で唯一、組織しうる自衛隊(自衛官)がスーパー戦隊シリーズの作品で描写・設定されることは、各種社会情勢なども絡み、長く例がなかったが、第25作『百獣戦隊ガオレンジャー』にて初めて、元・航空自衛官が戦隊メンバーとして登場した。さらに、第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』でも元・陸上自衛官が登場した。
ちなみに、シリーズ中には冠名に「戦隊」と入らないものが4作品ある(『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『超電子バイオマン』『超新星フラッシュマン』)。
また、「スーパー戦隊シリーズ」は、上記以外にも「レンジャーもの」「レンジャーシリーズ」と呼ばれることがある[注 6]。しかし、1991年の『鳥人戦隊ジェットマン』までの作品名の主流は『○○マン』であり、『○○レンジャー』と付くのは『秘密戦隊ゴレンジャー』と『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品のみだった。1992年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を転機とし、それ以降の作品は、『星獣戦隊ギンガマン』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『特命戦隊ゴーバスターズ』の3作品を除いてタイトルが『○○レンジャー』(または派生形の『○○ジャー』)となっている。
第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から、戦隊メンバーの個性はそれぞれに割り当てられた色によって表現されていた。これは「にぎやかな画面作りをしないと視聴者が離れてしまう」というテレビ番組製作者としての発想からであり、また放映開始時の1975年には日本の家庭へのカラーテレビ普及率が90%を越えていた背景も寄与している[5]。
『ゴレンジャー』では、各メンバーはそれぞれ以下の役割を分担している[6]。
第3作『バトルフィーバーJ』はマスクの形状で個性を表現したのだが、チームとしてのデザインに統一感が欠けてしまったため、続く第4作『電子戦隊デンジマン』以降はマスクではなく色で個性を出すという方向性が定着した[7]。どの色がどの役目と結びつくかも『ゴレンジャー』のパターンを踏襲することが多いが、シリーズの長期化に伴い女性メンバーの複数化など表現のバリエーションが増え、単純に当てはめるのが難しい作品も増えてはいる。しかしそれでも戦隊を構成する各メンバーが、それぞれ自分に与えられた役割分担をこなすことによってチームワークが維持されるという構図自体は、変わらず続いている。ちなみに各メンバーの色は作品ごとに度々変更されるが、「赤」と「青」だけは一度も欠けたことがなく、追加戦士が定着してからも初期メンバーの中に必ず含まれている(2011年現在。以下の記述も同様)。
なお、2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は色や性別を問わずに過去の戦隊の戦士に変身ができるという設定のため、二段変身した姿については本項の記載内容には必ずしも合致しないことに留意されたい。
以下の7色はシリーズ初期から登場している基本となる色で5人、もしくは6人の戦隊も多くがこの7色から構成される。
以下の2色は、追加戦士やゲスト戦士の専用色で初期メンバーに含まれることはなく、初登場がシリーズ中盤以降であるため、他の色と比べ数が少ない。ただ近年増える傾向にあり『魔法戦隊マジレンジャー』から『海賊戦隊ゴーカイジャー』まで、正式な第六戦士が存在しない『獣券戦隊ゲキレンジャー』を除き、6作品続けて6人目の戦士は必ず以下のいずれかになっている(『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイナイトをここでは「銀色」に分類する)。
この他に特殊な色として、『バトルフィーバーJ』のバトルコサックや『デカレンジャー』のデカスワンに使用された「■橙(オレンジ)」[6](イエローに分類される場合もある[14])、『ハリケンジャー』に登場した「電光石火ゴウライジャー」のカブトライジャーに使用された「■臙脂(えんじ、暗い赤)」、同じくクワガライジャーに使用された「■紺(暗い青)」、『デカレンジャー』でデカマスターに使用された「■メタリックブルー(青味がかった銀)」、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』でゲキバイオレットに使用された「■紫」がある。
「スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧」を参照
スーパー戦隊シリーズを画期的な存在たらしめた大きな特徴の1つに女性メンバー、いわゆる「戦隊ヒロイン」の存在を挙げることができる。スーツの色は女性専用色となっている「桃」の他は(多い順に)「黄」「青」「白」「銀」「赤」が既出である。「銀」は『炎神戦隊ゴーオンジャー』が、「赤」は『侍戦隊シンケンジャー』が初でいずれも追加戦士(ただし「赤」は準レギュラーでの登場)。「金」も劇場版『デカレンジャー』のゲストであるデカゴールドとして一瞬だけ(変身後すぐに変身解除させられてしまったため)登場している。『海賊戦隊ゴーカイジャー』での二段変身を除けば、未だ「緑」「黒」「紫」(「橙」(オレンジ))が女性色となったケースはない。
戦隊以前の特撮ヒーロー番組が「小さな男の子が見るもの」という枠を破ることがなかったのに対し、『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したモモレンジャーは女児から、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルピンクと『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンクは中高生からそれぞれ支持を受けた。いずれも当時は視聴対象として全く想定されていなかった層である。
かつてのヒーロー番組においては、戦うのは男の仕事であり女の役目はそれをサポートすることという格差が存在していた。女戦士の存在は男性主人公の格下パートナーという形でしかありえず[注 8]、その際の番組名は、たいてい男性主人公の名前と一致する。そうした風習を革新したのが、戦隊シリーズにおいて初めて登場した「男と対等に戦う女戦士」の存在であったと言える。戦隊ヒロインたちは「メンバーの中では最も戦闘能力が低い」と設定されることがしばしばではあったが、5人全員が揃わなくては必殺技を繰り出すことができない以上、チーム内での立場はあくまで男と対等・同格である(作風も参照)。
元来「男の世界」だったヒーロー番組において、戦隊シリーズがこのような存在を許容しえた理由は戦隊内において「女性」というのは「役割」の名前でもあったからである(スーツの色と役割も参照)。リーダーがリーダーの役割を果たすのと同様に女性は女性の役割、つまり「優しさ・賢さ」によるチームへの貢献を果たす存在として規定されたのである。とはいえ、戦隊ヒロインの元祖たるモモレンジャーは爆弾処理や武器開発という他メンバーの及ばない分野で活躍し、格闘においても他メンバーに劣るような描写はあまり見られなかった。
『太陽戦隊サンバルカン』は男性のみで構成されたが、次作『ゴーグルファイブ』では女戦士が復活。『超電子バイオマン』で初めて女性メンバーが2人になり、「紅一点」という「性別=役割」の図式から脱した幅の広いヒロイン像を打ち出した。ヒロイン2名体制は4年続いた後また1人に戻り、その後は1人になったり2人になったりを繰り返していたが、1998年の『星獣戦隊ギンガマン』からはヒロイン1名構成が続き、2004年の『特捜戦隊デカレンジャー』以降は2007年の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』を除きヒロイン2名体制が恒例となっている。
2011年現在、ゲスト戦士を含む戦隊ヒロインが最多なのは『デカレンジャー』の5人である。その内訳はレギュラーの「デカイエロー」と「デカピンク」、ゲスト出演の「デカスワン」(変身前の「白鳥スワン」としてはレギュラー)と「デカブライト」、そして劇場版の「デカゴールド」である。これにより劇中で変身したキャラクターでは、追加戦士を含む男性戦士と同数(5人)になっている。
『忍者戦隊カクレンジャー』の鶴姫 / ニンジャホワイトはリーダーとして物語終盤の中核となり、『侍戦隊シンケンジャー』の志葉薫 / シンケンレッドは終盤の数話のみであるがリーダーとして登場している。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではユウリ / タイムピンクが主役級の重いドラマを背負って登場した。
海外向けの『パワーレンジャー』では男女平等を意識し、日本版では女性が1人しかいない作品にも敢えて女性を2人入れる場合が多かった。その際にもう1人のヒロインの色として選ばれたのは「黄」である(そのため男性のイエロー戦士は数少ない)[注 9]。なお、キャストの性別を変更してもスーツはそのままであったため、スカートなどの女性的ディティールのある「桃」とは同性でありながら外見的差異が生じることがしばしばだった。
変身前の服装がミニスカートやホットパンツ(悪役の女性幹部の場合はビキニアーマーやボンデージなどに類似した衣装)であることも多く、これについては子供と一緒に番組を観る父親や古参ファンなど高年齢層の男性視聴者へのサービスと解釈できるが、ヒロインだけではなく悪役も含め、過度に脚や肌を露出する非実用的な服装に対しては一部から批判の声が上がることもある。
また、夏場にはヒロインが水着姿となるエピソードが放映されていたこともある。初期には夏場の恒例エピソードであったが『ファイブマン』から後は少なくなっており、『タイムレンジャー』以降は特にヒロインに限って水着姿を披露する話はない。『ゴセイジャー』第23話において久しぶりにヒロイン2人の水着姿が披露されたが、『ゴーカイジャー』ではヒロイン2人の水着姿は披露されていない[注 10]。なお、海やプールのエピソード自体はその後の作品にもある。
また、冬場にはヒロインがサンタクロース姿や和服姿となるエピソードが放映されていたこともある。中期までは冬場の恒例エピソードであった。なお、クリスマスや正月のエピソード自体はその後の作品にもある。
変身後のヒロインを小柄な男性のスーツアクターが演じることも多い。女形スーツアクターとしては蜂須賀祐一などが有名である。もちろん女性のスーツアクターも存在する。
女性メンバーが2人の場合で、まだ、色の組み合わせが見られていないのが、イエロー+ブルーとイエロー+ホワイトである。また、ピンクはイエロー、ホワイト、ブルーの全てとの組み合わせが見られる。
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のレスキュージャケット以来、戦隊ではメンバーが共通デザインのジャケットを着用している。
『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』では季節に応じた私服の変化もありその上にジャケットを必要に応じて羽織る展開だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』からは常時ジャケット姿で統一するようになり、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャー』までは長ズボン(女性はミニスカート)とのセットとして完全なユニフォームとなり、なりきりグッズとして商品化された。
これは少子化問題を考慮したバンダイの「主人公たちの衣装も商品化したいので、ジャケットで統一してほしい」という意向らしく、季節を問わずジャケット姿で通すことが義務付けられている。しかもそのジャケットはデザイン性と機能性を重視して長袖でしかも合成皮革など夏着ると暑い素材で作られたものが多く、主役メンバーは盛夏期の撮影でも汗だくになって演技しなければならなかった。『侍戦隊シンケンジャー』では久々に私服がメインになっていたが、『天装戦隊ゴセイジャー』では再びジャケットとなっている。『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも各メンバーにイメージカラーに沿ったデザインの異なるジャケットが用意されているが、『ゴーゴーファイブ』と『タイムレンジャー』と同様に私服の上に必要に応じて着用している[15]。
また、『ゴーゴーファイブ』以前には、『電撃戦隊チェンジマン』『超力戦隊オーレンジャー』がユニフォーム(軍服)を着用している。『超新星フラッシュマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』ではメンバーの出自が共通しているため、衣装のデザインも統一されていた(民族衣装に近い)。『忍者戦隊カクレンジャー』では忍装束を着用していた。『チェンジマン』は外で行動するときは私服で、『フラッシュマン』も途中(夏ごろ)から外で行動するときは私服を着ており、『カクレンジャー』は普段は私服だった。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』[注 11]以外全ての作品でヒーローの増員が行われている。また、それら以前にも一部の作品に存在する。初代追加戦士は『ジャッカー電撃隊』における「ビッグワン」だが、これは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという形であり、ややニュアンスが異なる。また、『超電子バイオマン』(マグネ戦士)や『光戦隊マスクマン』(X1マスク)などの作品では1話限りでゲスト戦士が登場しているが、これが以降の6人目のはしりとなっている。スーツやマスク、変身アイテムなど初期メンバーと少し異なる場合が多いが全く異なる場合もある。
『超獣戦隊ライブマン』では当初3人編成だったところに番組のテコ入れとして黒・緑の2名が加わっている。
ポジションとしては、戦隊の一員になる場合もあれば、戦隊には加わらないまま互いに協力し合う場合もある。デザインは色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者など多様である。さらに人間とは異なる存在が登場することもあり、そうした戦士を『轟轟戦隊ボウケンジャー』内のミニコーナー「戦隊スペシャルファイル」では「番外ヒーロー」と呼んでいた。『海賊戦隊ゴーカイジャー』におけるレジェンド大戦では、いわゆる番外ヒーローにも参戦しているものが多く、それらの力も正規戦隊メンバーや追加戦士同様、レンジャーキーとなっており、正式な戦隊ヒーローとしての扱いを受けている。
加入した直後は既存メンバーとの確執が描かれることも多く、一人や二人くらい受け入れを嫌がる者が現れる、逆に追加戦士が既存のメンバーを見下す、といったエピソードもしばしば見受けられるが、最終的には互いを認め共闘するようになる場合がほとんどである。
爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブラックは劇中で最初に変身した戦士であり、厳密には追加戦士ではなく初期メンバーであるが、その後、しばらくの間変身能力を失っており、変身能力を取り戻した際、追加戦士のような形で正規の初期メンバーに合流し参戦している。また正規メンバーの先輩、行動隊長のような役割であり、スーツ・装備が一部異なるなど、やはり特殊な性格を持った戦士であった。
電光石火ゴウライジャー(『忍風戦隊ハリケンジャー』)や、ゴーオンウイングス(『炎神戦隊ゴーオンジャー』)は、既存の戦隊とは異なる第2の戦隊[注 12]として、追加されている。
追加戦士、番外ヒーローには、巨大ロボットとしての性格を兼ね備えた戦士も存在する。例を挙げれば、サムライマン(『忍者戦隊カクレンジャー』)、ガンマジン(『超力戦隊オーレンジャー』)、ズバーン[16](『ボウケンジャー』)、ダイゴヨウ(『侍戦隊シンケンジャー』)、データス、ゴセイナイト[注 13](『天装戦隊ゴセイジャー』)などである。これらは等身大戦士としての性格も備えつつ、自ら巨大化、変形(あるいは他者と合体)し巨大化した怪人とも戦う。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場する理央・メレは、敵組織の幹部に相当する存在ながら「悪のヒーロー」として描かれており、正規の戦隊であるゲキレンジャーとほぼ同格の扱いがなされていた。彼らもスーパー戦隊の一員として、『ゴーカイジャー』のレジェンド大戦に参加している。
初期のころはアーマーを装着している戦士が多かった(「オーレンジャー」の「キングレンジャー」まで)。
物語の展開上、怪人との戦闘などで特定のメンバーが「戦死」する、あるいは「退場」する、もしくは「消息不明」になるパターンがある。古くは、『秘密戦隊ゴレンジャー』でのキレンジャー交代劇(計2回)が、それぞれ「初代の退場」・「2代目の戦死(とそれに伴う初代の復帰)」に該当、『バトルフィーバーJ』でのバトルコサック交代劇は「戦死」、同じく『バトルフィーバー』でのミスアメリカ交代劇や『太陽戦隊サンバルカン』でのバルイーグル交代劇などは「退場」の代表例として挙げられる。また、放映当時から衝撃的な「戦死」として挙げられることが多い『超電子バイオマン』でのイエローフォー交代劇も含め、これらシリーズ初期の「退場」・「戦死」は、いずれも当初から予定されたものではなく、契約上の問題や役者自身の都合に合わせるためのものであったとされる。唯一の例外は『星獣戦隊ギンガマン』でのブルブラックからヒュウガへの黒騎士交代劇。詳しくは、各作品ページを参照のこと。
交代劇を伴わない「死亡(戦死も含む)」としては、『鳥人戦隊ジェットマン』の結城凱 / ブラックコンドル[注 14]、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のブライ / ドラゴンレンジャー[注 15]、『未来戦隊タイムレンジャー』の滝沢直人 / タイムファイヤー[注 16]、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー[注 17]、『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴 / アバレキラー[注 18]が該当[注 19]。例外として1話限りのゲスト出演だった『天装戦隊ゴセイジャー』のマジスも戦死している。
その他、物語上の一時的な「退場」例としては、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ / 黒騎士[注 20]、『アバレンジャー』のアスカ / アバレブラック[注 21]、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津深雪 / マジマザー[注 22]が該当するが、いずれも第1話から登場する「当初メンバー」・「本来の戦士」でありながら、途中で一時的に「消息不明」になり、そのまま一定期間登場せず、後に復帰するという「追加メンバー」・「追加戦士」としての面も有している。
『バトルフィーバーJ』以降、戦闘用巨大ロボット(作品によってはロボットではなく、意志を持つ巨大な生命体として設定される場合もある)による戦闘シーンが登場し、本シリーズにとって必要不可欠の要素になる。また、各エピソード毎のラスト近くで展開される山場や見せ場でもある。 メカの色は基本的には操縦する戦士のスーツの色に対応しており、メカのモチーフはそのシリーズに合わせたものになる(動物型メカが導入された『超獣戦隊ライブマン』より、より明確になった)。 また、これらの戦闘メカは非戦闘時には基地・研究所・飛行場などに隠されている格納庫に分離状態で収納され、巨大化した敵が出現した際には呼び出されることが多い。初期作品などでは秘密基地から飛行可能な専用巨大航空母艦などで戦場へ空輸される描写が多く見られ、この空母の武装で襲来する敵小型戦闘機を迎撃する場面もあった。また、ロボを構成するのが生命体である場合は、どこからか召喚されたり、あるいは自らが変化するという方法が取られる。他にも、基地自体が変形して超巨大ロボになる場合もある。
前年度作品との差別化の追及、玩具製造技術の革新、メインスポンサーであるバンダイの意向、デザイナー・スタッフによる新アイデアの投入などによって、シリーズを重ねるごとに、この巨大ロボには以下に挙げたような様々な要素が組み込まれるようになった。
作品中に最初に登場する巨大ロボは『ダイレンジャー』の龍星王、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキトージャ以外全てが剣を装備しており、大抵はこれを必殺武器として用いる。銃や槍などの他の武器を使ったり、肉弾戦やビームを必殺技に持つロボもいる。なお、シリーズで最初に銃を初めて装備したロボットは『光戦隊マスクマン』のグレートファイブである。
また、スーパー合体後の巨大ロボは『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボシャドウαや『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のブラックマックスビクトリーロボなどを除き、合体前の1号ロボとは対照的に固定武装による砲撃や肉弾戦を必殺技とすることが多い。これについては、スーパー合体によりさらに動きにくくなった着ぐるみでは剣などの手持ち武器を使いにくいことが主な理由であると思われる。他にも一時期競合していた『勇者シリーズ』のグレート合体に剣を用いた必殺技が多かったので、差別化を図ったという見方もある[要出典]。
2011年現在、スーパー戦隊シリーズで巨大ロボの合体パーツになる巨大メカが最多なのは2010年放送の『ゴセイジャー』で22機。また、1体への合体に使われるメカが最も多い巨大ロボも『ゴセイジャー』のグランドハイパーゴセイグレート(19機)となっている。
巨大ロボットは毎年バンダイを主とする玩具展開上の中心的位置に存在していて、過去にはこれらの販売不振によって、本シリーズ終了の噂が玩具流通業界などで発生したこともある。また、この巨大ロボの玩具が超合金ブランドとして発売されていた時期もあった。対象年齢が低いことと合体・変形を重視する面があるため形状としては棒立ちが多い。
本シリーズは35年以上の長い歴史と伝統が有る事から、歴代の戦隊メンバーとしての出演経験者だけでも、累計で既に200名を超えている(途中交替や所謂『6人目の戦士』も含む)。
本作に戦隊メンバーとして出演する俳優については、初期作品では若手アクション俳優やスタントマンとそれらの予備軍的な立場の者が中心であったが、現在では舞台やテレビドラマの経験者からモデルなどの演技未経験者まで多彩な顔ぶれが見られている。また、本作が芸能人としてのデビュー作であったり、出世作になったという者も少なからず見られ、主演する以前にそれまでのシリーズにゲストとして出演していた例も珍しくない。
カッコによる追記がないキャラクターは第1話からのフルレギュラーキャラ。
他に、変装時の姿が歴代変身者の姿である『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーの変装時の姿も“二度目”と見なせば、
らも含まれ、同じくシュリケンジャーの変装時の姿で出演した松風に至っては3度、大葉に至っては4度変身を経験しているということになる。
シリーズ内の複数の番組で変身ヒーローを演じた役者は1回目はレギュラーの初期メンバーだったが、2回目は追加戦士またはゲストキャラでの出演というケースが多い(藤原や望月のようにその逆のケースもある)。複数回フルレギュラーで変身ヒーローとしての出演経験があるのは大葉と春田のみである(大葉・春田ともに2番組連続出演し、スーツアクターも兼任)。また、複数回変身ヒーローを経験した役者はいずれも1回はフルレギュラーとして出演している。
また、変身メンバーではないものの、春田と菊地美香(『デカレンジャー』のデカピンク/胡堂小梅)は『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』において炎神大将軍を構成する炎神、獅子之進と月之輪の人間体として出演している。同じく千葉麗子((『ジュウレンジャー』のプテラレンジャー/メイ)も『カクレンジャー』で変身メンバーをサポートする役でゲスト出演している。その他、俳優・声優の両面で活躍している岸は上記の『ハリケンジャー』や、『ギンガマン』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』では顔出しで、それ以外のスーパー戦隊シリーズ(TVシリーズ・Vシネマおよび海外シリーズ)では様々な作品に下記のように怪人の声や外国人俳優の吹き替えなどで出演している。
レギュラー出演のみ記載(劇場版、Vシネマ版のみのゲストキャラを含む)。声のみの出演を含む。
TV本編にてゲスト悪役やゲスト怪人の声としての経験を含むとすれば、上記の五代高之、矢尾一樹、岸祐二、松野太紀、稲田徹に加え、
も挙げられる。
日本の芸能においては、その歴史的な経緯などから俳優業の中でも声優業は事実上専業化されている一面があり、「俳優」と「声優」の間にはある種の境界線が存在している。
しかし本シリーズにおいてはシリーズ黎明期より長らく全編アフレコ収録で登場人物の音声が演じられており、同時録音主体のシステムに変更された現在でも特撮シーンや様々な形で登場する着ぐるみ・操演を用いたキャラクターの声など随所で声優を多用し、俳優たちと共演する機会が多いというその経緯と特性から、他ジャンルの番組と比べればその境界線についてはかなり曖昧な一面があり、それゆえに他のドラマ作品では見られないような人材の流動など特徴的な現象も見られている。
また、アフレコ収録の場においては「声優」はその道のスペシャリストでもあることから、戦隊メンバーを演じる経験の浅い役者たちに対する技術指導役となることも多い。
主に「声優」としての活動で知られる役者がその姿をテレビカメラの前に露出して「俳優」として作品に出演する、俗に「(声優の)顔出し」などと言われる出演がシリーズ黎明期から幾度も見られている。
代表的な例としては前出の曽我町子や、『超獣戦隊ライブマン』でナレーション出演した後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にゲスト、『五星戦隊ダイレンジャー』に準レギュラーとして出演した桑原たけし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に準レギュラーとして出演した宮村優子、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に準レギュラーとして出演した井端珠里が挙げられる。
また、『忍風戦隊ハリケンジャー』での島田敏、『爆竜戦隊アバレンジャー』での銀河万丈や篠原恵美など「声優」としてレギュラー出演をする一方で、その役とは全く別の役で「俳優」として顔出しでゲスト出演するケースも見られる[注 31]。さらにその特殊なパターンとして『ゴーゴーファイブ』では宮村優子が声優ではなく俳優として準レギュラーを演じ、さらに追加戦士(Vシネマ版のみではあるが)となったパターンも存在する[注 32]。
さらに、『魔法戦隊マジレンジャー』の磯部勉、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の森田順平、『侍戦隊シンケンジャー』の朴璐美、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の進藤学など、普段はレギュラーである敵幹部の声を演じる純粋な「声優」として出演しながら、話によっては「俳優」として声をあてた役の人間体を顔出しで演じる場合もあり、特に磯部は物語終盤のほとんどが「俳優」としての出演であった。なお、レギュラー・準レギュラーに限定しなければ声をあてた声優自身が怪人・幹部の人間体を演じたという例は過去にも多数存在する。
本シリーズの特徴の一つとして、上述したように黎明期よりアフレコが随所に多用されていることが挙げられる。すなわち番組制作サイドの意図は別としても、出演する俳優たちにとっては、1年間のテレビドラマ番組製作に携わる中で通常の演技技術とともにアフレコ演技で必要な技術を併せて習得することができるシステムが、番組内に事実上構築されていることになる。このアフレコ演技は、本作シリーズ作品のみならず、テレビアニメ、ナレーション、洋画の吹き替えなど主に声優の領域とされる音声収録でも必要不可欠のスキルとして役者に要求される技術である。
このこともあってか、戦隊メンバー・悪役などで本シリーズ作品へレギュラー出演しアフレコの技術と経験を得た役者が、出演終了後に声優業を兼業し、アニメ分野などに進出することが少なからず見られている。声優業を行うようになった経緯はその俳優毎に様々であるが、中には最終的に専業声優としての道を進んでいる者もいる。
『電撃戦隊チェンジマン』でレッドを担当した浜田治希、『超新星フラッシュマン』・『ライブマン』などで悪役を務め共演した中田譲治や広瀬裕、『ダイレンジャー』でレギュラー出演した西凛太朗のように、元は顔出しがメインだった「俳優」業の役者が本シリーズへ関わったことでアフレコの技術を習得したこともきっかけとなって、共演した「専業声優」の役者に誘われるなどの経緯でアニメや吹き替えに携わるようになり、後に「声優」を主業とする活動形態に転向していった例は多い。
オープニング映像およびエンディング映像は、追加メンバーや新ロボなどの新機軸導入により変更されることが多い。ただし、『超力戦隊オーレンジャー』までの主役メンバーの紹介映像部分は、メンバーの交代などのやむを得ない場合を除き最終話まで変更されない場合が多かった(ただし、『秘密戦隊ゴレンジャー』のように、ヘルメットやバイクの変更にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更された作品や、『超新星フラッシュマン』のように、メンバー変更がなくても主役メンバーのうちの一人(ピンクフラッシュ)だけ紹介場面が変更された作品もある)。逆に『大戦隊ゴーグルファイブ』や『電撃戦隊チェンジマン』のように最終回まで映像が変更されない作品も存在する。『百獣戦隊ガオレンジャー』以降は敵幹部の映像が加わり、以後の作品に踏襲されている。エンディング映像は追加メンバーや新ロボ登場後も変更されないケースも多い。
また、『激走戦隊カーレンジャー』・『電磁戦隊メガレンジャー』では、オープニング曲の変更(バージョン変更および2番の歌詞への変更)にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更されている。
これ以降の作品では中盤以降、追加メンバーの紹介映像などが挿入される際に既存メンバーの紹介映像も変更されることが多くなった。
普通、紹介映像は1人1人順番に登場するが『オーレンジャー』ではレッド以外の4人は2人ずつ(グリーンとブルー、イエローとピンク)がまとめて紹介されている。
『侍戦隊シンケンジャー』では、「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示される紹介映像にあたる映像がなく(ただし、レッド・イエロー・ゴールドの3人は、映像のタイミングにより「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示されている)、終盤に登場した志葉薫(本来のシンケンレッド)の映像は追加されなかった。また、翌年の『天装戦隊ゴセイジャー』以降も「役者」と「テロップ」の同時紹介程度に止めている。
現在、放送している『海賊戦隊ゴーカイジャー』は2パターン程度が用意されている。
2005年から、最終話のエンディングと新戦隊予告との間の提供テロップの映像(作品によっては逆の場合がある)で、旧戦隊のレッドから新戦隊のレッドへのバトンタッチを演出する場面が放映される。形式は毎年異なるが、今や最終回の恒例行事になっている。放映後は旧戦隊のDVDの最終巻にノンテロップで収録。
| # | 開催年 | リレー戦隊 (上が旧戦隊・下が新戦隊) |
引継ぎ内容 |
|---|---|---|---|
| 前例 | 2001年 | 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー |
[注 33] |
| 1st | 2005年 | 特捜戦隊デカレンジャー・デカレッド 魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド |
握手 |
| 2nd | 2006年 | 魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド 轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド |
携帯電話による通信 |
| 3rd | 2007年 | 轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド 獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド |
ハイタッチ |
| 4th | 2008年 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド 炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド |
拳合わせ |
| 5th | 2009年 | 炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド 侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド |
武器合わせ |
| 6th | 2010年 | 侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド 天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド |
鏡写り |
| 7th | 2011年 | 天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド 海賊戦隊ゴーカイジャー・ゴーカイレッド |
ハイタッチ |
| 8th | 2012年 | 海賊戦隊ゴーカイジャー・ゴーカイレッド 特命戦隊ゴーバスターズ・レッドバスター |
? |
| # | 戦隊名 | 放送期間 上が放送開始日 下が放送終了日 |
話数 通算回数 |
メモ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 秘密戦隊 ゴレンジャー |
1975年4月5日開始 1977年3月26日終了 |
全84話 第1 - 84回 |
記念すべき第1作目で唯一の2年作品 |
| 2 | ジャッカー電撃隊 | 1977年4月2日開始 同年12月24日終了 |
全35話 第85 - 119回 |
唯一の1年以内作品 |
| 3 | バトルフィーバーJ | 1979年2月3日開始 1980年1月26日終了 |
全52話 第120 - 171回 |
これ以降、1年毎に変更。 今作から戦闘に巨大ロボ戦が導入される |
| 4 | 電子戦隊 デンジマン |
1980年2月2日開始 1981年1月31日終了 |
全51話 第172 - 222回 |
|
| 5 | 太陽戦隊 サンバルカン |
1981年2月7日開始 1982年1月30日終了 |
全50話 第223 - 272回 |
|
| 6 | 大戦隊 ゴーグルファイブ |
1982年2月6日開始 1983年1月29日終了 |
全50話 第273 - 322回 |
|
| 7 | 科学戦隊 ダイナマン |
1983年2月5日開始 1984年1月28日終了 |
全51話 第323 - 373回 |
|
| 8 | 超電子 バイオマン |
1984年2月4日開始 1985年1月26日終了 |
全51話 第374 - 424回 |
|
| 9 | 電撃戦隊 チェンジマン |
1985年2月2日開始 1986年2月22日終了 |
全55話 第425 - 479回 |
|
| 10 | 超新星 フラッシュマン |
1986年3月1日開始 1987年2月21日終了 |
全50話 第480 - 529回 |
|
| 11 | 光戦隊 マスクマン |
1987年2月28日開始 1988年2月20日終了 |
全51話 第530 - 580回 |
|
| 12 | 超獣戦隊 ライブマン |
1988年2月27日開始 1989年2月18日終了 |
全49話 第581 - 629回 |
|
| 13 | 高速戦隊 ターボレンジャー |
1989年2月25日開始 1990年2月23日終了 |
全51話 第630 - 680回 |
第1話は過去の戦隊と競演する特別編で本編は第2話から開始し、実質全50話だった。 |
| 14 | 地球戦隊 ファイブマン |
1990年3月2日開始 1991年2月8日終了 |
全48話 第681 - 728回 |
|
| 15 | 鳥人戦隊 ジェットマン |
1991年2月15日開始 1992年2月14日終了 |
全51話 第729 - 779回 |
|
| 16 | 恐竜戦隊 ジュウレンジャー |
1992年2月21日開始 1993年2月12日終了 |
全50話 第780 - 829回 |
放送終了後アメリカでリメイクされ「パワーレンジャー」シリーズの第1作となった。 |
| 17 | 五星戦隊 ダイレンジャー |
1993年2月19日開始 1994年2月11日終了 |
全50話 第830 - 879回 |
|
| 18 | 忍者戦隊 カクレンジャー |
1994年2月18日開始 1995年2月24日終了 |
全53話 第880 - 932回 |
|
| 19 | 超力戦隊 オーレンジャー |
1995年3月3日開始 1996年2月23日終了 |
全48話 第933 - 980回 |
放送開始から20年。 今作からゴレンジャー、ジャッカーも正式にシリーズに加えられ「スーパー戦隊シリーズ」の名称が使用されるようになった。 今作から前作の戦隊と共演するVシネマが制作されるようになった。 |
| 20 | 激走戦隊 カーレンジャー |
1996年3月1日開始 1997年2月7日終了 |
全48話 第981 - 1028回 |
|
| 21 | 電磁戦隊 メガレンジャー |
1997年2月14日開始 1998年2月15日終了 |
全51話 第1029 - 1079回 |
|
| 22 | 星獣戦隊 ギンガマン |
1998年2月22日開始 1999年2月14日終了 |
全50話 第1080 - 1129回 |
|
| 23 | 救急戦隊 ゴーゴーファイブ |
1999年2月21日開始 2000年2月6日終了 |
全50話 第1130 - 1179回 |
|
| 24 | 未来戦隊 タイムレンジャー |
2000年2月13日開始 2001年2月11日終了 |
全51話 第1180 - 1230回 |
最終話は過去の戦隊を回顧する特別編で本編は第50話で終了だった。 今作から「スーパー戦隊シリーズ」の共通ロゴが番組OPで登場するようになった。 |
| 25 | 百獣戦隊 ガオレンジャー |
2001年2月18日開始 2002年2月10日終了 |
全51話 第1231 - 1281回 |
スーパー戦隊シリーズ25作品記念作。 Vシネマ版では歴代戦隊との共演作品が制作された。 |
| 26 | 忍風戦隊 ハリケンジャー |
2002年2月17日開始 2003年2月9日終了 |
全51話 第1282 - 1332回 |
|
| 27 | 爆竜戦隊 アバレンジャー |
2003年2月16日開始 2004年2月8日終了 |
全50話 第1333 - 1382回 |
|
| 28 | 特捜戦隊 デカレンジャー |
2004年2月15日開始 2005年2月6日終了 |
全50話 第1383 - 1432回 |
今作の最終話から新旧戦隊の引継ぎ式がスタート。 |
| 29 | 魔法戦隊 マジレンジャー |
2005年2月13日開始 2006年2月12日終了 |
全49話 第1433 - 1481回 |
|
| 30 | 轟轟戦隊 ボウケンジャー |
2006年2月19日開始 2007年2月11日終了 |
全49話 第1482 - 1530回 |
スーパー戦隊シリーズ30作品記念作。 最終話以外の各回ED終了後特別コーナーの30戦隊大全集と30戦隊スペシャルファイルを放送。 Vシネマ版ではハリケンジャーからマジレンジャーまでの戦隊の選抜チームとの共演作品が制作された。 |
| 31 | 獣拳戦隊 ゲキレンジャー |
2007年2月18日開始 2008年2月10日終了 |
全49話 第1531 - 1579回 |
|
| 32 | 炎神戦隊 ゴーオンジャー |
2008年2月17日開始 2009年2月8日終了 |
全50話 第1580 - 1629回 |
今作からVシネマでの展開だった「スーパー戦隊VSシリーズ」が劇場作品となり、「スーパー戦隊祭」にリニューアルされた。 |
| 33 | 侍戦隊 シンケンジャー |
2009年2月15日開始 2010年2月7日終了 |
全49話 第1630 - 1678回 |
7月下旬放送の第21・22話では後番組の「仮面ライダーディケイド」と共演した。 |
| 34 | 天装戦隊 ゴセイジャー |
2010年2月14日開始 2011年2月6日終了 |
全50話 第1679 - 1728回 |
|
| 35 | 海賊戦隊 ゴーカイジャー |
2011年2月13日開始 2012年2月19日終了予定 |
全51話予定 第1729回 - |
スーパー戦隊シリーズ35作品記念作。 3月の東日本大震災発生で1週遅れの特別体制に。 1月公開の劇場版では2012年に放送30周年を迎えた「宇宙刑事ギャバン」との共演作品が公開された。 |
| 36 | 特命戦隊 ゴーバスターズ[18] |
2012年2月26日開始予定 | |
参考までに、通算放送回数500回ごとの達成時期を以下に示す。
原則として番組は、2月第2週または第3週開始、翌年2月第1週または第2週終了の1番組50話前後の放送回数となっている。
開始当初は、ネットチェンジでTBS系に移動した仮面ライダーシリーズの後枠として毎週土曜19:30に放送され、その後『バトルフィーバーJ』からは毎週土曜18:00に放送された。同時間帯では『ダイナマン』途中より放映時間が短縮されており、また近畿広域圏のABCテレビのみ『部長刑事』放送に伴った変則編成で金曜17:30に遅れ放送となっていた[注 34]。
平成に入ってからは、1989年の『ターボレンジャー』の途中より毎週金曜17:30への枠移動が再度行われたが、キー局の夕方ニュース枠の拡大や夏の高校野球中継との兼ね合いから、1997年の『電磁戦隊メガレンジャー』第8話以降より毎週日曜7:30へと三度枠移動[注 35]となり、これに伴って放映時間も再び拡大された。
日曜への移動直後からしばらくの間は、裏番組である『遠くへ行きたい』(日本テレビ系列)、『がっちりマンデー!!』(TBS系列)、『報道2001』(フジテレビ系列)などと互角であったが、2006年10月から『ポケモン☆サンデー』(テレビ東京)が1時間に拡大され裏番組となって以降、これらと競合関係にならない前述の諸番組にも視聴率で差をつけられる形となった。
2010年現在は『がっちりマンデー!!』が同時間帯の民放番組としては一人勝ちの状態を固めた一方、『遠くへ行きたい』の視聴率が全盛より下がったこともあり、民放2番手を争う状態となっている。
放送時間は2012年2月現在。ABCテレビ並びにテレビ朝日系列以外の放送局では連動データ放送は行われていない。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ朝日 | テレビ朝日系列 | 日曜 7:30 - 8:00 | 制作局 |
| 北海道 | 北海道テレビ | |||
| 青森県 | 青森朝日放送 | |||
| 岩手県 | 岩手朝日テレビ | [注 36] | ||
| 宮城県 | 東日本放送 | |||
| 秋田県 | 秋田朝日放送 | |||
| 山形県 | 山形テレビ | |||
| 福島県 | 福島放送 | |||
| 新潟県 | 新潟テレビ21 | |||
| 長野県 | 長野朝日放送 | |||
| 静岡県 | 静岡朝日テレビ | [注 37] | ||
| 中京広域圏 | メ〜テレ | |||
| 石川県 | 北陸朝日放送 | [注 38] | ||
| 近畿広域圏 | 朝日放送 | データ放送未実施 | ||
| 広島県 | 広島ホームテレビ | |||
| 山口県 | 山口朝日放送 | |||
| 岡山県・香川県 | 瀬戸内海放送 | |||
| 愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
| 福岡県 | 九州朝日放送 | |||
| 長崎県 | 長崎文化放送 | |||
| 熊本県 | 熊本朝日放送 | |||
| 大分県 | 大分朝日放送 | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島放送 | [注 39] | ||
| 沖縄県 | 琉球朝日放送 | |||
| 山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | 土曜 5:58 - 6:28 | [注 40] |
| 富山県 | 北日本放送 | 火曜 15:55 - 16:25 | [注 41] | |
| 福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | 火曜 16:00 - 16:27 | |
| 島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ | 金曜 16:23 - 16:53 | ||
| 徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | [注 42] | |
| 高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | 金曜 15:55 - 16:24 | [注 43] |
| 宮崎県 | 宮崎放送 | 水曜 15:30 - 16:00 |
系列は放送当時のもの。テレビ朝日系列新局開局やネットチェンジ、電波相互乗り入れによる終了は◎を付加してある。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1991年9月まで |
| 岩手県 | IBC岩手放送 | TBS系列 | ◎1996年3月まで 1995年6月までは岩手放送 |
| 宮城県 | ミヤギテレビ | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1975年9月まで |
| 秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | ◎1992年9月まで |
| 山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1993年3月まで 1980年3月までは日本テレビ系単独加盟局 |
| 福島県 | 福島中央テレビ | ◎1981年9月まで | |
| 新潟県 | 新潟放送 | TBS系列 | ◎1983年9月まで |
| 長野県 | 長野放送 | フジテレビ系列 | ◎1980年9月まで |
| テレビ信州 | テレビ朝日系列 日本テレビ系列 |
◎1980年10月から1991年3月まで | |
| 静岡県 | 静岡放送 | TBS系列 | 1977年12月まで |
| 石川県 | 石川テレビ | フジテレビ系列 | 1979年2月まで、1985年10月から1986年3月まで[注 44] |
| 北陸放送 | TBS系列 | 1979年2月から1985年9月まで | |
| 岡山県 | 岡山放送 | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1979年3月まで 1979年4月の相互乗り入れにより瀬戸内海放送へ一本化 |
| 島根県・鳥取県 | 日本海テレビ | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
1989年9月まで |
| 山口県 | テレビ山口 | TBS系列 | ◎1993年9月まで 1978年9月まではFNS・ANNとのトリプルネット局 1987年9月まではFNSとのトリプルネット局 |
| 愛媛県 | テレビ愛媛 | フジテレビ系列 | ◎1995年3月まで |
| 長崎県 | 長崎放送 | TBS系列 | ◎1990年3月まで[注 45] |
| 熊本県 | 熊本放送 | 1977年12月まで | |
| テレビ熊本 | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1979年2月から1989年9月まで 1982年3月まではNNSとのトリプルネット局 |
|
| 大分県 | 大分放送 | TBS系列 | ◎1993年9月まで、一部作品は未放送 |
| 鹿児島県 | 鹿児島テレビ | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
◎1982年3月まで |
| 沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 1977年12月まで |
| 琉球放送 | TBS系列 | ◎1979年2月から1995年9月まで |
8 - 9月公開枠
1月公開枠
詳細は「スーパー戦隊Vシネマ」を参照
テレビ放送枠
「テレビマガジン」などの講談社幼年誌による応募者全員プレゼントビデオ。『マジレンジャー』(2005年)よりビデオ (VHS) からDVDとなる。
『ボウケンジャー』(2006年)では製作されていないが、「テレビマガジン」本誌に30戦隊紹介DVD「30スーパー戦隊せいぞろい!パーフェクトバトルDVD」が付録として同梱された。
キッズフォトバンダイスタジオで撮影されている幼児が参加できるオリジナルDVD作品。
仮面ライダーシリーズやメタルヒーローシリーズなど、東映制作のほかの特撮作品と混載収録されたもの。いずれも東映ビデオから発売された。現時点、DVD化はされていない。
劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』内で他の石ノ森作品(『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーアマゾン』・『人造人間キカイダー』)とのリンクが写真のみで紹介されていたが、TVにおける仮面ライダーと戦隊シリーズの主人公同士の共演は『仮面ライダーディケイド』と『シンケンジャー』が初となる。さらに、同局の番組『水曜スペシャル』では、両劇場版のタイアップとして『バイオマン』と『宇宙刑事シャイダー』が競演した。
東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)の野外劇場、スカイシアター、シアターGロッソでの公演。
2011年2月5日からスピニングコースター舞姫死亡事故の影響で休演していたが[20]、4月2日から公演を再開した。
野外劇場とスカイシアターの公演によるもの。戦隊のほか、仮面ライダー・メタルヒーロー・ウルトラマンも競演した。
2010年2月からなんばグランド花月での吉本新喜劇への客演が始まった。ただし、戦隊側は両公演ともスーツアクターのみの出演となっている。
詳細は「パワーレンジャー」を参照
全商品がバンダイから発売。
特に表記ないものはバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。
全商品がバンダイから発売。
配信元は全てバンダイナムコゲームス(旧バンダイネットワークス)による。
バンダイ(1983年3月まで旧バンダイ模型)が販売するプラモデル。
ただし、【Template:スーパー戦隊シリーズ】(↓最下部)に含まれるものについては、そちらを参照。
ダブルメイン含む。
いずれについても、現在は便宜上、協力していない。
パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガル、フランスは本項のポルトガル語版より。
全て「Rede Manchete」で放映される。とりわけ最初に放映された『電撃戦隊チェンジマン』は同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』とともに絶大な人気を博した[22]。
ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。
フランスのテレビ局「Canal Plus」が『バイオマン』の最初の放映を、「TF1」が『バイオマン』の2回目および他2戦隊の放映を行う。
| NET→テレビ朝日系 土曜19時台後半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
スーパー戦隊シリーズ
(1975年4月 - 1977年12月) |
||
| テレビ朝日系 土曜18時台前半 | ||
|
スーパー戦隊シリーズ
(1979年2月 - 1989年9月) |
鳥越・畑 ザ・スクープ
※18:00からの1時間枠 |
|
| テレビ朝日系 土曜18:25 - 18:30枠 | ||
|
闘将ダイモス
(18:00 - 18:30) |
スーパー戦隊シリーズ
(1979年2月 - 1983年3月) ※5分縮小して継続 |
|
| テレビ朝日 金曜17時台後半 | ||
|
スーパー戦隊シリーズ
(1989年10月 - 1997年3月) |
スーパーJチャンネル
※17:00からの2時間枠 |
|
| テレビ朝日系 日曜7時台後半 | ||
|
オリジナルコンサート
※7時台前半に移動 |
-
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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