スーパー戦隊シリーズ(スーパーせんたいシリーズ)は日本の特撮テレビドラマシリーズ。ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・メタルヒーローシリーズと共に日本の特撮番組を代表するシリーズで、長寿シリーズである。 主人公と数名のチームが、色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、怪人と戦うのがドラマの基本コンセプトである。(詳細は後述)
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本シリーズは、東映が製作し、テレビ朝日系列局にて放送された(また現在も継続中の)特撮ヒーロー番組である。「戦隊もの」という呼ばれ方をされることもある。
※シリーズに含まれる作品の範囲については、企画内容や製作時期、番組コンセプト(ロボの有無)等から、当初は『バトルフィーバーJ』からカウントしていたが、シリーズ10周年前後から『スーパー戦隊』という呼称が使われるようになり、『ゴレンジャー』『ジャッカー』もこれに含める形が定着した。
ここでは1975年4月に開始された『秘密戦隊ゴレンジャー』を第一作とする、現在一般的な認識に即して解説する。
敵組織から送り込まれる怪人による侵略(犯罪)計画を撃破するというパターンは仮面ライダーシリーズとほぼ同一であり、ヒーローがチームで戦うという番組も過去に例はあるが、『秘密戦隊ゴレンジャー』では変身後の姿をそれぞれに色分けしたスーツとし、チーム名の名乗りポーズや必殺技など、動きをシンクロさせつつ戦うスタイルとした。これらは広く児童層に受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。
『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバーJ』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が付され、現在も継続されている。 『バトルフィーバーJ』(1979年制作)以降については現在まで休止期間がなく、これほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けたテレビドラマのシリーズは他に例が無い。
『ライダー』 - 『ゴレンジャー』 - 『スパイダーマン』 - 『バトルフィーバー』
『ゴレンジャー』以前、既に子供達から熱狂的な支持を受けていた「仮面ライダーシリーズ」の新番組の案に「最初から5人の仮面ライダーを一度に登場させる」というものがあったが[1]、これは当時実現しなかった。
当時の(旧)仮面ライダーシリーズは大阪・毎日放送が制作し全国ネットにかけて放送していたが、1975年4月のネットチェンジにより全国ネットでの放送が当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送・現:テレビ朝日)系列からTBS系列に移る事となったため、放送枠が空いてしまう当時のNETテレビは急遽、新しい番組を立ち上げることが必要となった。この際、没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアをもとに、5人チームのヒーロー番組『秘密戦隊ゴレンジャー』が制作された。カラフルなスーツを身に付け力を合わせて戦う5人の戦士達の活躍は、たちまち子供達の間で大人気となり、特撮番組における「集団ヒーロー物」という新しいジャンルを確立することとなる。
『ゴレンジャー』は放映期間が丸2年に及ぶ大ヒット作となった。しかし、その後番組『ジャッカー電撃隊』(1977年)が視聴率不振により放送開始9ヶ月で打ちきりになったことで、シリーズ化の試みは一旦挫折する。翌1978年、東映はマーベル・コミック・グループと提携し、『スパイダーマン』を制作する。等身大ヒーローが巨大ロボの操縦をも行うというアイディアは好評を呼び、巨大ロボ「レオパルドン」の玩具も商業的に大きな成功をもたらした。
その結果、後述の通り、「集団ヒーロー」+「巨大ロボ」という2つの要素の両方を継承した作品が企画され『バトルフィーバーJ』(1979年)が誕生した。
この作品もまた成功を収め、以降は今日まで一切の中断期間も無いまま、1年1作のペースで毎年新作が制作されている。
基本コンセプトやシナリオフォーマットはおおむね『ゴレンジャー』を雛形にしたものであるが、長期シリーズゆえに各作品で入れられたアイデアや工夫は多岐にわたる。作品ごとに比較的対象年齢が低く設定されているものもあれば高いのもあり、ハードSFを指向したのもあればファンタジーもあり、熟練された戦士を描いた作品もあれば戦士の成長を描いた作品もあるなど、バラエティに富んでいる。
シリーズで貫かれているコンセプトは主に次の2点である。
なお、戦隊シリーズに属する作品の間には、『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』の関係を唯一の例外として明確な世界観の繋がりはない。『超力戦隊オーレンジャー』以降の作品は、毎年スーパー戦隊Vシネマで前年度の戦隊と競演するが、本編で明確に繋がりが示されているわけではない。また『アバレンジャー』に登場する喫茶店「恐竜や」が後のシリーズに名前だけ登場した例などもあるが、物語の本質に関わるものではない。
彼らは単独で武器を持ち個体戦も取る。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、剣・銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器(槍・ロッド他)などといった、個々の特性に合わせた専用の武器[2]を扱うことも多い。このように個々に配備された武器は、作品によっては組み合わせることでより大型の武器となり、敵にとどめをさす際に使用されることもある。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つことも少なくない。
また、戦闘直前に全員で名乗りを始め[3]、戦隊名を告げる(中期以降の戦隊は背後で爆発が起こることも多い)、「個人の名乗り - 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。
『地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『星獣戦隊ギンガマン』の獣装光、『特捜戦隊デカレンジャー』のスワットモード、『魔法戦隊マジレンジャー』のレジェンドマジレンジャー、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のスーパーゲキレンジャーなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[4]されることが殆どである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。これらの発展形でメンバーのうちいずれか1人が強化形態に変身できるスーパーシンケンジャー[5](『侍戦隊シンケンジャー』)もある。
怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「集合技」が使われる[6]。その集合技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。
これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『魔法戦隊マジレンジャー』に至っては、各話ごとに毎回違う決め技を使用している。
メインターゲットは特に未就学の男児を中心とする小児全般であるが、『バトルフィーバーJ』以降は、実に30年以上もの間、一度の休止期間も無く続いている長寿シリーズであるため、子供として初期の作品を見ていた世代の多くが既に親世代となっていることから幅広い年齢層への浸透もみられ、「戦隊もの」と言うと一般的にはゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズのことを指すことが多い。各地のご当地ヒーローの多くが「戦隊もの」であることを考えれば、それだけ世間に浸透していると言える。
『大戦隊ゴーグルファイブ』以来ヒロインに高年齢層の男性ファンが付くようになり、『未来戦隊タイムレンジャー』以降は甘いマスクの新人俳優を多く起用したことで「イケメンヒーロー」とメディアに称される現象が見られた。同時期の平成仮面ライダーシリーズの影響もあって、それまでの特撮ファン層とは異なる若い女性や子供の母親のような新たな視聴者層も開拓することになり、ファン層は確実に高年齢層に拡大している。
『秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』をスーパー戦隊シリーズに含むか否か、異説がある。これは『バトルフィーバーJ』(1979年)の誕生の経緯に起因している。
『バトルフィーバーJ』は、『スパイダーマン』から「等身大ヒーローが巨大ロボの操縦もする」という要素を、『ゴレンジャー』や『ジャッカー』から「集団ヒーロー」という要素をそれぞれ継承しドッキングさせた、少なくとも当時は新ジャンル作品との位置づけで制作されたものである。また、『スパイダーマン』に続くマーベル・コミック・グループとの提携作品として企画されたこともあって、デザインのコンセプトも石森章太郎原作である『ゴレンジャー』や『ジャッカー』との断絶が目立つ。が、翌年の『電子戦隊デンジマン』は、番組名に“戦隊”が入り各戦士が色で区別されるなど、『ゴレンジャー』の流れを汲むという面が色濃く打ち出され、以降の作品に継承されることとなる。
つまり、『バトルフィーバーJ』からシリーズが始まったのか、『ゴレンジャー』から始まったシリーズが途中で巨大ロボ戦という新要素を加えて継続したのか、どちらの解釈に分があるとも言えず、ファンの間でも意識は分かれ、出版物やビデオといった商品においても扱いはまちまちであった。東映としてはどちらの解釈を採るかを正式に表明したことが何度もあったが(#略史参照)、表明する度に解釈を変えて2種類のグッズを出し続けるという状況であった。
現在では『ゴレンジャー』を第1作とする公式見解が定着しているが、「第1作は断固として『バトルフィーバーJ』」という見解を墨守するファンも一部存在する。
「スーパー戦隊シリーズ」は「戦隊シリーズ」「戦隊もの」という略称で呼ばれることもあるが、用法に若干の揺れがある。テレビ紹介等では特撮ヒーロー作品は全て「戦隊もの」と扱われる傾向がある。ただし、「戦隊」という言葉自体は普通名詞なので、日本語としては間違っていない。
「戦隊」という語は、1988年にバンダイにより商標として登録(商標登録番号第2074473号)されている。
本来の意味での「戦隊」を現実世界の日本で唯一、組織しうる自衛隊(自衛官)がスーパー戦隊シリーズの作品で描写・設定されることは、各種社会情勢なども絡み、長く例が無かったが、25作目『百獣戦隊ガオレンジャー』にて初めて、元・航空自衛官が戦隊メンバーとして登場した。更に、30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』でも元・陸上自衛官が登場した。
ちなみに、シリーズ中には冠名に「戦隊」と入らないものが4作品ある(『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『超電子バイオマン』『超新星フラッシュマン』)。
また、「スーパー戦隊シリーズ」は、上記以外にも「レンジャーもの」「レンジャーシリーズ」と呼ばれることがある。1990年代の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降の作品は、『星獣戦隊ギンガマン』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の2作品[7]を除いてタイトルが『○○(レ)ンジャー[8]』となっており、「レンジャーもの」などの俗称はそこからつけられたものだと推測されるが、『ジュウレンジャー』以前でタイトルが『○○レンジャー』になるのは『秘密戦隊ゴレンジャー』と『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品のみである。
異なったタイプの個性的なメンバーによる団結がどのように描かれるかは、戦隊シリーズの大きな醍醐味の一つになっている。
『秘密戦隊ゴレンジャー』を例にとると、各メンバーはそれぞれ以下の役割を分担すると設定されている。
『ゴレンジャー』がこのパターンで大成功を収めたため、後続の作品にも受け継がれることとなった。しかし「ライバル」とはいっても協調性のあるサブリーダーであったり、「力持ち」の場合も『精神力の強さ』や『力強いイメージ』であって必ずしも怪力の持ち主ではなかったりすることも多い。女性メンバーが2人の場合でも「少年」→「直観力に秀でた陽気な女性」、「女性」→「可憐で頭脳明晰な女性」と読み替えたりと、若干のバリエーションを交えながら、長らく戦隊メンバーにおけるこの五類型は有効であった。作品数が増えパターン破りの試みがなされることが多くなるに従い、当てはめるのが難しい作品も増えてはいる。しかしそれでも戦隊を構成する各メンバーが、それぞれ自分に与えられた役割分担をこなすことによってチームワークが維持されるという構図自体は、変わらず続いている。因みに各メンバーの色は作品ごとに度々変更され使われることのない色も存在するが、2010年現在まで「赤」と「青」だけは一度も欠けたことがなく、追加戦士が定着してからも初期メンバーの中に必ず含まれている。
上記以外の類型として、「笑い・道化」がある。仮に戦隊が実在する組織ならば、未知の侵略者との戦いで自身や仲間が戦死するかも知れないといった「極限状況」に常時さらされていることになり、自ずとその雰囲気も暗くなりがちなはずである。そこにメンバーへの和みや子供番組として本来必要な面白さをも兼ね備える『一服の清涼剤』として、「笑い・道化」の存在は意外と重要なものになっており、大抵の場合は「力持ち」か「少年」タイプの戦士に付随して存在するが、「熱血漢」が先走りすぎたり、普段は冷静なはずの「ライバル」や「ヒロイン」が考えすぎてドジを踏むなどして笑いを誘うことも多い。但し、複雑・深刻な人間ドラマが描かれる作品では省かれることも多い。また、最近ではこの類型がリーダーに当てはめられるケースも見られ、「主役の中の主役」たるリーダーが、より親しみやすい存在となっている。
どの色がどの役目と結びつくかは、『ゴレンジャー』のパターンを踏襲することが多いが、他の役目と結びつくこともある。『大戦隊ゴーグルファイブ』以降「黒」が戦士の色として台頭してきた際には「サブリーダー」あるいは「ライバル」と結びつくことが多く、以降「黒」にはそのイメージが強まった。その際には「緑」がいなくなる場合が多いと同時に、「青」が「力持ち」または「少年」にスライドさせられる。また、以降の「黒」が登場しない作品においては「緑」がサブリーダーと設定される場合が増えていった。元祖「ライバル」であるアオレンジャー / 新命明は二枚目で尚且つ頭脳明晰であることから、後の作品でも「ライバル」はこのように描写された作品は多い。「少年」は無邪気で明るく、長官やリーダーに対し、やや粗相を見せるキャラクターとして描写される。また、年齢的な面から少年扱いをされる場合もあるが、「少年」といっても『若者らしい純粋さを持ち合わせている戦士』で必ずしも最年少とは限らず、更に女性戦士に当てられる場合もある。近年では、作品にもよるが「青」が女性戦士に当てられることが多くなりつつある。
特別な地位を占めるのは「赤」である。この色だけは、主人公としてすべての戦隊で常に中心メンバーの役割を負う。「リーダー」でない「赤」も存在するが、それはリーダーシップを発揮して他のメンバーを束ねて引っ張る代わりに、1人で勝手に突き進んでそれに他のメンバーがついて行き結果的に他のメンバーを引っ張ることになるという、結局はメンバーの中で最も中心的役割を果たすことになる。正式に「リーダーでない」と明言された「赤」が登場するのは『忍者戦隊カクレンジャー』であるが、リーダーシップに欠ける切り込み隊長型「赤」は80年代後半あたりからすでに散見される。また、作品によっては熱血漢ではないレッドも存在する。東映によると「赤」が中心の色として選ばれたのは、『ゴレンジャー』の企画時に子どもたちに「好きな色」をアンケート調査した結果、「赤」が断トツだったためだという。なお、「赤」は専ら男性専用色になっていたが、『侍戦隊シンケンジャー』にて、ゲスト扱いの数話とはいえ、初めて「赤」が女性戦士に割り当てられた。
「黄」といえばゴレンジャーにおけるキレンジャー / 大岩大太、および熊野大五郎を典型とする「デブ」というイメージを持つ人は多いが、そのような「黄」は実はたった4人しかいない。『ゴレンジャー』の2人以外では、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルイエロー / 黄島太、『鳥人戦隊ジェットマン』のイエローオウル / 大石雷太のみ(2010年時点)であり、「怪力の持ち主」「大飯食らい」を条件に加えたとしても7人のみ(『太陽戦隊サンバルカン』のバルパンサー / 豹朝夫、『科学戦隊ダイナマン』のダイナイエロー / 南郷耕作/『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャイエロー/セイカイ)。中でもとりわけ、カレーが好物であるイエローは2010年時点、大岩大太(初代キレンジャー)と豹朝夫(バルパンサー)だけであるが、劇中において単なるカレー好きの範疇を逸脱するほどの大げさな描写がなされていたため「黄色=カレー好き」というイメージを定着させてしまった。『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー/星川レミ役の早瀬恵子は、その印象が強いため当初難色を示したという(余談だが、2代目キレンジャー/熊野大五郎は甘いもの好き、ダイナイエロー/南郷耕作はラーメン好きである)。全体的にはパワーファイターやムードメーカーが当てられることが多いが、女性メンバーが2人いる『超電子バイオマン』などや、『爆竜戦隊アバレンジャー』以降の当初3人編成の戦隊(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』と『炎神戦隊ゴーオンジャー』が該当)ではヒロインの色として当てられることも多く、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』や『星獣戦隊ギンガマン』、また、『侍戦隊シンケンジャー』や『天装戦隊ゴセイジャー』では幼さの残る最年少メンバー、『バトルフィーバーJ』や『百獣戦隊ガオレンジャー』や『魔法戦隊マジレンジャー』ではクールキャラ、『電子戦隊デンジマン』では知性派の科学者(ただし戦闘スタイルとしてはパワーファイター)、『五星戦隊ダイレンジャー』ではですます調のシティボーイなど、実際には多彩なキャラクターを内包している。
また、レギュラーキャラクターを演じる役者が双子の場合、レギュラーで出演していない方を一話完結の敵方という形で登場させる傾向がある[9]。その場合、双子の色は視聴者の知覚に影響が少ない色にされている。ただしこれは、『背格好の似た一卵性の双子で、もう1人も役者をやっている(あるいは役者志望)』という条件がついた人物を選ばなくてはならず、業界内でも数が少ない上、毎年双子の役者を配役するわけにもいかないのでそうそうできる事ではない[10] 。
過去全作品においてクレジット順は「赤」は1番で固定だが、「青」、「黄」、「緑」、「桃」、「黒」は2番から5番の中でそれぞれ全ての順番でナンバリングされたことがある。
「スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧」を参照
スーパー戦隊シリーズを画期的な存在たらしめた大きな特徴の一つに、女性メンバー、いわゆる戦隊ヒロインの存在を挙げることができる。スーツの色は、女性専用色となっている「桃」の他は(多い順に)「黄」「青」「白」「銀」「赤」が既出である(「銀」は『炎神戦隊ゴーオンジャー』が、「赤」は『侍戦隊シンケンジャー』が初)。但し、「青」は男性メンバーの場合に比べて薄めの色(水色)となっている事が多く、「白」は一部(ラインなど)に「桃」が含まれることが多い(ただし『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイトは唯一「桃」が含まれていない)。なお「白」は、男性に使われる場合にはいずれも追加戦士であり名前に色名が付いたことがないので、ある意味女性専用の色である(海外版に当たるパワーレンジャーシリーズでは男女問わずホワイトレンジャーとなるが)。「金」も劇場版『特捜戦隊デカレンジャー』のゲストとして一瞬だけ[11]デカゴールドとして登場している。未だ、「緑」「黒」が女性色となった例はない。
それ以前は特撮ヒーロー番組が「小さな男の子が見るもの」という枠を破ることがなかったのに対し、『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したモモレンジャーは女児から、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルピンクは中高生からそれぞれ支持を受けた。いずれも当時は視聴対象として全く想定されていなかった層である。
それ以前のヒーロー番組においては、戦うのは男の仕事であり女の役目はそれをサポートすることであるという性役割が牢固として存在していた。稀に女戦士のキャラクターが出るとすれば、それは男性主人公の格下パートナーという形でしかありえず、その際の番組名は、たいてい男性主人公の名前と一致する。体格・腕力に性差というものが存在する以上、それは自然なことだったのではあるが、いくら魅力的な女性キャラクターを出したところで、いざ戦闘が開始されれば男の強い力に頼らざるを得ない。そのことに対する不満を明るみに出したのが、戦隊シリーズにおいて初めて登場した「男と対等に戦う女戦士」の存在であったと言える。戦隊ヒロインたちは「メンバーの中では最も戦闘能力が低い」と設定されることがしばしばではあったが、5人全員が揃わなくては必殺技を繰り出すことができない以上、あくまで男と対等・同格なのである(#作風も参照のこと)。
元来、「男の世界」たるヒーロー番組において、なぜ戦隊シリーズだけがこのような存在を許容しえたのかと言えば、それは戦隊内において「女性」というのは「役割」の名前でもあったからである(#スーツの色と役割も参照)。リーダーがリーダーの、ライバルがライバルの役割を果たすのと同様に、女性は女性の役割、つまり他のメンバーをいたわることで場に華やいだ雰囲気をもたらし、体力で劣る分は頭脳を駆使して作戦面で仲間をサポートするという役割を担わされたのであり、そのような「優しさ・賢さ」による貢献を果たすことによって初めて対等の立場にいることを許されたとも言い得る。とはいえ、戦隊ヒロインの元祖たるモモレンジャーは爆発物の専門家という立場で爆弾処理や武器開発という他メンバーでは太刀打ちできない場面で十二分に能力を発揮し、格闘においても他メンバーに劣るような描写はあまり見られなかった。
長年のシリーズの中で徐々に「女らしくなさ」と「女らしさ」という、2つの相矛盾した点を同時に併せ持つことになり、その矛盾が戦隊ヒロインという存在に独特の魅力を与え、場合によっては足枷となることもあったと言える。
戦隊ヒロインは「紅一点」であるという条件の下に誕生しえたものであり、その意味で『超電子バイオマン』で初めて導入された「女性二人」は、単に人数が増えただけにとどまらない、戦隊ヒロインの枠組みそのものを揺るがす画期的な企図であったとも言える。結果としては、より一層幅の広いヒロイン像を打ち出すことが出来る筈と作り手側が意気込んだ割には、視聴者の反応は賛否に分かれ、紅二点制は4年続いたのちまた1人に戻り、その後は1人になったり2人になったりを繰り返しながら、現在に至ることになる。
2010年現在、ゲスト戦士を含む戦隊ヒロインが最多なのは『特捜戦隊デカレンジャー』の5人である(内訳は、レギュラーの「デカイエロー」と「デカピンク」、「デカスワン」(変身前の「白鳥スワン」としてはレギュラー)と「デカブライト」は共にゲスト出演で登場し、劇場版に一瞬ながら「デカゴールド」が確認されている)。これにより劇中で変身したキャラクターでは、追加戦士を含む男性戦士と同数(5人)になっている。
原点たるモモレンジャーこそ、その有能さで独特な魅力を持っていたものの、以後は型にはまったキャラクター像を越える事がなかった戦隊ヒロインも、『超新星フラッシュマン』で名乗りをあえて拒否した辺りから徐々に変化を見せ始める。『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイト/鶴姫は、ついに戦隊のリーダーの座を男性から奪い取り、終盤は物語の中核となった。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではモモレンジャー以来の有能な「桃」であるタイムピンク/ユウリが主役級の重いドラマを背負って登場し、『魔法戦隊マジレンジャー』のヒロイン2人は『超電子バイオマン』以来の乙女&男勝りではなく、天然&しっかり者という、従来とは異なるパターンであった(『電磁戦隊メガレンジャー』でも同様といえるが、あまり強調されていない)。これらの作品は女性脚本家がメインであった事も大きいのかも知れない。
海外向けの『パワーレンジャー』では男女平等を意識し、日本版では女性が1人しかいなかった作品にも敢えて女性を2人入れる場合が多い。その際にもう1人のヒロインの色として選ばれる色は、「黄」である場合が多い。これは日本作品に於いても女性戦士のスーツの色が、専用色の「桃」以外では「黄」が最多という形で影響を及ぼしている。
ここまで述べた以外にも、歴代の戦隊ヒロインは下記の傾向が強い。
変身前の服装がミニスカートやホットパンツ(悪役の女性幹部の場合はビキニアーマーやボンデージなどに類似した衣装)であることも多く、これについては子供と一緒に番組を観る父親や古参ファンなど高年齢層の男性視聴者へのサービスと解釈できなくもない。ただしヒロインだけではなく悪役も含め、およそ戦闘には不向きと思われるほど過度に脚や肌を露出する非実用的な服装でもあることから 、一部からは批判の声が上がることもある。また、番組ホームページなどにおけるリハーサルの様子を撮影した写真でも、女性出演者の多くが夏でもバスタオルを腰に巻いたりしていることから、その苦労がうかがわれる。
また、夏場にはヒロインが水着姿となるエピソードが放映されていたこともある。初期には夏場の恒例エピソードであったが、『地球戦隊ファイブマン』以降は少なくなっている。『五星戦隊ダイレンジャー』および『超力戦隊オーレンジャー』から『未来戦隊タイムレンジャー』までの毎年には放映されたが、それ以降は本編放送中にヒロインの水着姿が放送されたことはない。たとえ海やプールのエピソードがあったとしても、『忍者戦隊カクレンジャー』や『忍風戦隊ハリケンジャー』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のように敵の女幹部や正義側レギュラーの女性キャラだけ水着を披露してヒロインは水着を披露しなかったり、『炎神戦隊ゴーオンジャー』では男性メンバーだけ水着を披露してヒロインは水着を披露しなかった。本編以外においてはその後もスーパー戦隊Vシネマや劇場版作品において散発的に見られ、『爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!』と『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』のいずれも3年周期でヒロインの水着を披露していた。
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のレスキュージャケット以来、戦隊ではメンバーが共通デザインのジャケットを着用している。
『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』では季節に応じた私服の変化もありその上にジャケットを必要に応じて羽織る展開だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』からは常時ジャケット姿で統一するようになり、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』からは長ズボン(女性はミニスカート)とのセットとして完全なユニフォームとなり、なり切りグッズとして商品化されている。
これは少子化問題を考慮したバンダイの「主人公たちの衣装も商品化したいので、ジャケットで統一してほしい」という意向らしく、季節を問わずジャケット姿で通すことが義務付けられている。しかもそのジャケットはデザイン性と機能性を重視して長袖でしかも合成皮革など夏着ると暑い素材で作られたものが多く、主役メンバーは盛夏期の撮影でも汗だくになって演技しなければならなかった。しかし、『侍戦隊シンケンジャー』では久々に私服がメインになっている[13]。『天装戦隊ゴセイジャー』では再びジャケットとなっている。
また、『ゴーゴーファイブ』以前には、『電撃戦隊チェンジマン』・『超力戦隊オーレンジャー』ではユニフォーム(軍服に近い)、『超新星フラッシュマン』・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』・『星獣戦隊ギンガマン』ではデザインの統一された衣装があった。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以外すべての作品でヒーローの増員が行われている。また、それら以前にも一部の作品に存在する。初代追加戦士は『ジャッカー電撃隊』における『ビッグワン』だが、これは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという形であり、異色をはなっている。『超獣戦隊ライブマン』では当初3人編成だったところに番組のテコ入れとして黒・緑の2名が加わっている。『光戦隊マスクマン』では1話限りのゲストとして『X1マスク(緑)』が登場しているが、これが以降の6人目のはしりとなっている。デザインは色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者、更に人間とは異なる存在が登場するなど多様である。
物語の展開上、怪人との戦闘等で特定のメンバーが「戦死」する、或いは「退場」する、若しくは「消息不明」になるパターンがある。古くは、『秘密戦隊ゴレンジャー』でのキレンジャー交代劇(計2回)が、それぞれ「退場」・「戦死(とそれにともなう復帰)」に該当、『バトルフィーバーJ』でのバトルコサック交代劇は「戦死」、同じく『バトルフィーバーJ』でのミスアメリカ交代劇や『太陽戦隊サンバルカン』でのバルイーグル交代劇などは「退場」の代表例として挙げられる。また、放映当時から衝撃的な「戦死」として挙げられることが多い『超電子バイオマン』でのイエローフォー交代劇も含め、これらシリーズ初期の「退場」・「戦死」は、いずれも当初から予定されたものではなく、キャストの側の都合に合わせるためのものであったとされる。詳しくは、各作品ページを参照のこと。
交代劇とは関係の無い「戦死」としては、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー・ブライ以降恒例化した「追加戦士」たちばかりで、そのドラゴンレンジャー・ブライを筆頭に、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムファイヤー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー(但し、Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』で再登場するため、真偽は不明)、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラー、終盤に和解を果たした後戦死した『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の獣人メレと黒獅子リオが該当(厳密には、戦闘が直接の死因ではないケースも含まれる)。また、『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックコンドル・結城凱は、敵組織が壊滅した後に泥棒に刃物で刺され死亡している。
その他、物語上の一時的な「退場」例としては、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ(黒騎士)、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアスカ(アバレブラック)、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津深雪(マジマザー)が該当するが、いずれも第一話から登場する「当初メンバー」・「本来の戦士」でありながら、途中で一時的に「消息不明」になり、そのまま一定期間登場せず、後に復帰するという「追加メンバー」・「追加戦士」としての面も有している。 また、一時的な「戦死」(最終的には生き返る)は、現在のところ『百獣戦隊ガオレンジャー』のレッドとシルバー以外の4人、『魔法戦隊マジレンジャー』のヒカル(マジシャイン)と小津勇(ウルザードファイヤー)が該当する。
『バトルフィーバーJ』以降、戦闘用巨大ロボット(作品によってはロボットではなく、意志を持つ巨大な生命体として設定される場合もある)による戦闘シーンが登場し、本シリーズにとって必要不可欠の要素になる。また、そのシリーズのエピソードのラスト近くで展開する山場や見せ場でもある。
というのが基本フォーマットのプロットとなっているが、他にも多数のバリエーションが存在する。メカの色は基本的には操縦する戦士のスーツの色に対応しており、メカのモチーフはそのシリーズのモチーフに合わせたものになる。
また、これらのメカは非戦闘時には基地・研究所・飛行場等に隠されている格納庫に収納され、巨大化した敵が出現した際には呼び出される。初期作品などでは巨大航空母艦等で戦場へ輸送されるという描写が多く見られた。また、ロボを構成するのが生命体である場合は、何処からか召喚されたり、あるいは自らが変化するという方法が取られる。他にも、基地自体が変形して超巨大ロボになる場合もある。
シリーズを重ねるごとに、この巨大ロボ戦には以下に挙げたような様々な要素が組み込まれるようになった[14]。これによって、変形合体などのシステムは年々複雑化する傾向にある。
作品中に最初に登場する巨大ロボは『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキトージャ以外[18]すべてが剣を装備しており、大抵はこれを必殺武器として用いる。無論銃や槍などの他の武器を使ったり、肉弾戦やビームを必殺技に持つロボもいる。なお、シリーズで最初に銃を初めて装備したロボットは『光戦隊マスクマン』のグレートファイブである。
また、スーパー合体後の巨大ロボは『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボシャドウαや『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のブラックマックスビクトリーロボ等を除き、合体前の1号ロボとは対照的に固定武装による砲撃や肉弾戦を必殺技とすることが多い。これについては、スーパー合体によりさらに動きにくくなった着ぐるみでは剣などの手持ち武器を使いにくいことが主な理由であると思われるが、他にも一時期競合していた『勇者シリーズ』のグレート合体との差別化を図ったという見方もある[19]。
数多くのロボを立ち位置で大別すると以下の種類がある。
2010年現在、スーパー戦隊シリーズで巨大ロボの合体パーツになる巨大メカが最多なのは2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』で18機。また、1体への合体に使われるメカが最も多い巨大ロボは2008年放送の『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンジンオーG12(12機)となっている。
巨大ロボットは毎年バンダイを主とする玩具展開上の中心的位置に存在していて、過去にはこれらの販売不振によって、本シリーズ終了の噂が玩具流通業界などで発生した事もある。また、この巨大ロボの玩具が超合金ブランドとして発売されていた時期もあった。対象年齢が低いことと合体・変形を重視する面があるため形状としては棒立ちが多いが、近年のミニプラシリーズ等では立体可動も可能になっている。
本シリーズは約30年の歴史がある事から、歴代の戦隊メンバーとしての出演経験者だけでも、累計で既に170名を超えている(途中交替やいわゆる『6人目の戦士』も含む)。
本作に戦隊メンバーとして出演する俳優については、初期作品では若手アクション俳優やスタントマンとそれらの予備軍的な存在が中心であったが、現在では舞台やテレビドラマの経験者からモデルなどの演技未経験者まで多彩な顔ぶれが見られている。また、本作が芸能人としてのデビュー作であったり、出世作になったという者も少なからず見られ、主演する以前にそれまでのシリーズにゲストとして出演していた例も珍しくない。
「世間一般への浸透」で述べた様に番組出演が多くの人々の注目を集めること、放映期間中は事実上番組の専属に近い出演契約の状態になる[20]が、その1年間は安定した収入を得ながら1つの役柄に専念して取り組む事が出来る[21]こと、撮影を通じてアクションや特殊撮影の場面での立ち回り方、さらにはアフレコ・吹き替えの技術を習得する事が可能なことから、最近では本シリーズは若手の俳優や駆け出しのタレント、彼らを擁する芸能プロダクションにとっては、出世への登竜門や演技力研鑽のためのよい機会として認知されている。
クランクアップ後もしばらくは番組の放送が続いており、その間は遊園地でのアトラクションやトークショーといった数々のイベントがあり、更にクランクイン以前における演技指導や製作発表記者会見、作品放映完了後に制作される事もある関連のVシネマ作品への出演なども含めれば、最終的に2年近く番組に携わる事になる者もいる。また、自身が関連した作品が完全に終了した後にもシリーズ後継作品に6番目の戦士・敵幹部・1話のみのゲスト等として出演したり、『メタルヒーロー』シリーズ・『平成仮面ライダー』シリーズへの出演[22]、『超忍者隊イナズマ!』シリーズなども含むVシネマや時代劇など、東映グループが関連する各種映像作品や舞台公演への出演の機会を得る者も少なからず見られる。この樣に、本シリーズの配役を得てそれを演じきる事によって期待できる恩恵は、単純な出演の収入や知名度・演技技術の向上に留まることなく、映画会社・映像作品制作会社として国内大手の一角を占める東映やそのスタッフとのコネクションの醸成など、キャリアの浅い若手俳優なればこそなおさらに貴重かつ大きなものとなる。
この様な事情もあって近年ではオーディションの競争率も数百倍に達し、子供向け番組とは思い難いほどの「狭き門」となっている。また主役として出演した場合でも、『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴役を田中幸太朗と競った林剛史、『特捜戦隊デカレンジャー』の赤座判番役を載寧龍二と競った出合正幸などのように、過去のシリーズや他の特撮作品におけるオーディションの最終選考まで残りながら不合格となっていた経験を持つ者もいる。
オーディションへの参加範囲は俳優や俳優志望者はもちろんのこと、元子役、モデル、グラビアアイドル、バラエティ系の若手タレント、野球やサッカーなどのプロスポーツの元選手、体操競技や新体操といった各種スポーツの元日本代表候補クラスの選手など、出身ジャンルや経歴も非常に多岐に渡り、更にはミュージシャンとして芸能の道に入った人物が「芸能活動の幅を広げるため」としてオーディションに参加するケースも見られる。また、戦隊メンバー役の俳優の年齢も初期作品と比較すれば全体的に下がっており、現在では10代後半から20歳前後までが大半を占めている[23]。その為、宮内洋・大葉健二・春田純一の様にシリーズ黎明期には主流であった、アクション俳優・スタントマンとして一定の技能・キャリアを既に持ち自身で本格的なスタントや擬闘までこなせる若手俳優が起用されることは、現在では殆ど見られなくなった。しかし後年に至っても照英の様に、本シリーズ出演が一つのきっかけとなって擬闘や殺陣の技術を身に付け、アクション系の俳優として才能を開花させた者もいる。
番組終了後も、本作シリーズ出演で培われた演技・アフレコの技術を礎にして、俳優業や声優業を中心に芸能・演劇の世界で息の長い活躍を続けてゆく者が多く見られる。声優の道を選んだ者の中には、土田大や岸祐二、内田直哉、中田譲治、西凜太朗、松風雅也、菊地美香、木下あゆ美等がおり、後年に至って怪人・敵幹部の声の担当などで再び起用された者もいる。また、脇役であっても上述した様に時代劇などの東映が関連する映像作品や舞台公演で重用される者も見られる。しかしその一方で、ケイダッシュ移籍後の永井大のように出演作品の放映終了後に子供向け特撮作品に俳優を出演させない方針の事務所へと移籍したり、さとう珠緒のように盛業となってゴールデンタイムのドラマ・バラエティ番組に頻繁に出演する様になると、所属事務所が本シリーズ出演の芸歴を伏せ、キャリアとして表に出さなくなる者も見られる(ただし、これは事務所の方針で本人はさほど気にしていない場合もあり、さとう珠緒はバラエティ番組等で時々変身ポーズを披露しており、永井大も時折出演当時のエピソードを語る、などの例もある)。その逆もあり、元々、名がある程度知られている芸能人が出演する事もある。例を挙げれば、90年代後半から00年代前半におはスタや氷点2001などで人気を得た、末永遥や、2008年頃から、クイズ!ヘキサゴンIIでおバカタレントの一員として名が知られていく、さとう里香の様なメンバーも存在する。しかし、番組終了後、他の番組等の役に恵まれず、俳優業を去っていく者も多く、ヒーロー物の撮影特有の過酷なアクションによる負傷等が影響しているものと思われるが、撮影中培われた強靭な精神力を武器に一般社会で第2の人生を送っている。
戦隊メンバー以外のレギュラーや端役などの出演者は、番組の性格もあってコメディアンや子役が多いが、一方で親世代が懐かしむ様なベテラン俳優や声優が出演することもあるなど、こちらも幅が広く、この方面のファンにとっても見逃せないものである。戦隊をまとめる司令官・博士格の役に著名なベテラン俳優[24]が起用されるのもシリーズのお楽しみの一つである。『バトルフィーバーJ』では東映のチャンバラ映画全盛期の名優である東千代之介が登板して存在感を放ち、物語終盤では戦闘シーンにまで参加するなど、東映ならではのキャスティングも随所に見られる。『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のマイク真木以降しばらくは、『百獣戦隊ガオレンジャー』の女性モデル岳美起用を経てマスコット的な着ぐるみキャラクターが司令官代わりに設定されていた[25]が、『侍戦隊シンケンジャー』では久々にベテラン俳優である伊吹吾郎が起用された。ほかに、現在は有名になった芸能人が無名時代に意外な役でゲストとして出演していることもある。
また、かつて悪の組織の女幹部役には、東映の成人向け映画の女優やAV女優を起用するパターンが多かったが、『忍風戦隊ハリケンジャー』でフラビージョを演じた山本梓の人気がブレイクした辺りを契機に、この出演枠も若手グラビアアイドルの登竜門としての地位を築きつつある。しかし2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、及川奈央が敵組織幹部を演じる事になり、久々のセクシー女優起用となっている。
仮面ライダーシリーズと同じく、初期の作品においては同一の声優が複数の怪人の声を担当するのが一般的であり、これら声優の氏名がクレジットで表示されることも殆ど無かった。しかし、最近では個々の声優の存在がメジャーなものとなりつつあり、子供を中心とした視聴者も声を聴き分けられることが珍しくなくなったため、一人の声優が担当する怪人は基本的に1体のみであり、声優の氏名もクレジット表示される状態になっている。
まれに、レギュラーメンバーの親族がゲスト出演することもある。『太陽戦隊サンバルカン』では豹朝夫役の小林朝夫の実父である小林亜星が豹朝夫の父親(豹朝太郎)役として、『忍者戦隊カクレンジャー』ではジライヤ役のケイン・コスギの実父であるショー・コスギがジライヤの師匠(ガリ)役として、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』では巽世界(たつみモンド)役のマイク眞木の実子である真木蔵人がゴーレッド/巽纏(たつみまとい)の先輩(工藤)役としてそれぞれ1話のみ(正確には忍者戦隊カクレンジャーは前後編的な第28話と29話の2話)だが親子で共演している。また戦隊メンバーの出演者に実際に双子の兄弟がいる場合は、コピー体などとして出演(『五星戦隊ダイレンジャー』の土屋圭輔の兄・土屋大輔、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の高木万平の弟・高木心平等)している場合もある。
他に、本シリーズにおいてその存在感を長きに渡って発揮した、特筆すべき人物としては曽我町子が挙げられる。曽我は2006年に急逝したが、その直前にも『魔法戦隊マジレンジャー』へゲスト出演しており、訃報の際にはマスコミが「初代『オバQ』の声優」として報じたのに対して、ネット上では「ヘドリアン女王様(あるいは魔女バンドーラ、天空大聖者マジエル)が亡くなられた」と、マスコミの予想外の年齢層から逝去を惜しむ声が多数上がり、これをNHKが子供向けニュース番組で取り上げるということも見られた。
他に、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーが変装した姿も“二度目”と見なせば、
らも含まれ、大葉健二と松風雅也に至っては3度変身を経験しているということになる。
また、変身メンバーではないものの、春田と菊地美香(『特捜戦隊デカレンジャー』のデカピンク/胡堂小梅)は『ゴーオンジャー劇場版』において炎神大将軍を構成する炎神、獅子之進と月之輪の人間体として出演している。その他、俳優・声優の両面で活躍している岸祐二は上記の『ハリケンジャー』や、『ギンガマン』では顔出しで、それ以外のスーパー戦隊シリーズ(TVシリーズ・Vシネマ及び海外シリーズ)では様々な作品に怪人の声や外国人俳優の吹き替え等で出演している。また忍風戦隊ハリケンジャーでフラビージョを演じた山本梓は『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』と『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じフラビージョ役で出演しており、『デカレンジャー劇場版』にも顔出しで出演している。
日本の芸能においては、その歴史的な経緯などから俳優業の中でも声優業は事実上専業化されている一面があり、「俳優」と「声優」の間にはある種の境界線が存在している。
しかし本シリーズにおいてはシリーズ黎明期より長らく全編アフレコ収録で登場人物の音声が演じられており、同時録音主体のシステムに変更された現在でも特撮シーンや様々な形で登場する着ぐるみ・操演を用いたキャラクターの声など随所で声優を多用し、俳優たちと共演する機会が多いというその経緯と特性から、他ジャンルの番組と比べればその境界線についてはかなり曖昧な一面があり、それゆえに他のドラマ作品では見られない様な人材の流動など特徴的な現象も見られている。
主に「声優」としての活動で知られる役者がその姿をテレビカメラの前に露出して「俳優」として作品に出演する、俗に「(声優の)顔出し」などと言われる出演がシリーズ黎明期から幾度も見られている。
代表的な例としては前出の曽我町子や、『超獣戦隊ライブマン』でナレーション出演した後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にゲスト、『五星戦隊ダイレンジャー』に準レギュラーとして出演した桑原たけし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に準レギュラーとして出演した宮村優子、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に準レギュラーとして出演した井端珠里が挙げられる。
また、『忍風戦隊ハリケンジャー』での島田敏、『爆竜戦隊アバレンジャー』での銀河万丈や篠原恵美など「声優」としてレギュラー出演をする一方で、その役とは全く別の役で「俳優」として顔出しでゲスト出演するケースも見られる[26]。さらにその特殊なパターンとして『ゴーゴーファイブ』では宮村優子が声優ではなく俳優として準レギュラーを演じ、さらに追加戦士(Vシネマ版のみではあるが)となったパターンも存在する。
更に、『魔法戦隊マジレンジャー』の磯部勉、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の森田順平、『侍戦隊シンケンジャー』の朴璐美などシーズン当初はレギュラー・準レギュラーである敵幹部の声を演じる純粋な「声優」として出演しながら、物語の後半において声をあてた役の人間体を顔出しで演じる場合もある。なお、レギュラー・準レギュラーに限定しなければ声をあてた声優自身が怪人・幹部の人間体を演じたという例は過去にも多数存在する。
アフレコ収録の場においては「声優」はその道のスペシャリストでもある事から、戦隊メンバーを演じる経験の浅い役者たちに対する技術指導役となる事も多い。
上述した様に本シリーズの特徴の一つとして、黎明期よりアフレコが随所に多用されている事が挙げられる。すなわち番組制作サイドの意図は別としても、出演する俳優たちにとっては、テレビドラマ番組製作の中で通常の演技技術と共にアフレコ演技で必要な技術を併せて習得する事ができるシステムが、番組内に事実上構築されている事になる。このアフレコ演技は、本作シリーズ作品のみならず、テレビアニメや洋画の吹き替えなど主に声優の領域とされる音声収録でも必要不可欠のスキルとして役者に要求される技術である。
この事もあってか、戦隊メンバー・悪役などで本シリーズ作品へレギュラー出演しアフレコの技術と経験を得た役者が、出演終了後に声優業を兼業する事が少なからず見られている。声優業を行う様になった経緯はその俳優毎に様々であるが、中には最終的に専業声優としての道を進んでいる者もいる。
『超新星フラッシュマン』・『ライブマン』などで悪役を務め共演した中田譲治や広瀬裕、『ダイレンジャー』でレギュラー出演した西凛太朗(現:西凜太朗))のように、元は顔出しがメインだった「俳優」業の役者が本シリーズへ関わった事でアフレコの技術を習得した事もきっかけとなって、共演した「専業声優」の役者に誘われるなどの経緯でアニメや吹き替えに携わる様になり、後に「声優」を主業とする活動形態に転向していった例は多い。
オープニング映像およびエンディング映像は、追加メンバーや新ロボなどの新機軸導入により変更されることが多い。ただし、『超力戦隊オーレンジャー』までの主役メンバーの紹介映像部分は、メンバーの交代等やむを得ない場合を除き最終話まで変更されない場合が多かった(ただし、『秘密戦隊ゴレンジャー』のように、ヘルメットやバイクの変更にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更された作品や、『超新星フラッシュマン』のように、メンバー変更がなくても主役メンバーのうちの一人(ピンクフラッシュ)だけ紹介場面が変更された作品もある)。
また、『激走戦隊カーレンジャー』・『電磁戦隊メガレンジャー』では、オープニング曲の変更(バージョン変更および2番の歌詞への変更)にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更されている。
これ以降の作品では中盤以降、追加メンバーの紹介映像等が挿入される際に既存メンバーの紹介映像も変更されることが多くなった。
普通、紹介映像は1人1人順番に登場するが『超力戦隊オーレンジャー』ではレッド以外の4人は2人ずつ(グリーンとブルー、イエローとピンク)がまとめて紹介されている。
『侍戦隊シンケンジャー』では、「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示される紹介映像にあたる映像がなく(ただし、シンケンレッド・シンケンイエロー・シンケンゴールドの3人は、映像のタイミングにより「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示されている)、終盤に登場した志葉薫(本来のシンケンレッド)の映像は追加されなかった。
原則として作品は、2月中旬に始まり、翌年2月上旬に終わる。
開始当初は、ネットチェンジでTBS系に移動した仮面ライダーシリーズの後枠として毎週土曜19時台後半に放送され、その後『バトルフィーバーJ』からは毎週土曜18時台前半に放送された。同時間帯では『ダイナマン』途中より放映時間が短縮されており、また大阪のみ『部長刑事』放送に伴った変則編成で金曜17時台後半に遅れ放送となっていた。
平成に入ってからは、1989年の『ターボレンジャー』の途中より毎週金曜17時台後半への枠移動が再度行われたが、キー局の夕方ニュース枠の拡大や夏の高校野球中継との兼ね合いから、1997年の『電磁戦隊メガレンジャー』第8話以降より毎週日曜7時台後半へと三度枠移動となり、これに伴って放映時間も再び拡大された。
日曜への移動直後からしばらくの間は、裏番組である『遠くへ行きたい』(日本テレビ系列)、『がっちりマンデー!!』(TBS系列)、『報道2001』(フジテレビ系列)等と互角であったが、2006年10月から『ポケモン☆サンデー』(テレビ東京)が1時間に拡大され裏番組となって以降、これらと競合関係にならない前述の諸番組にも視聴率で差をつけられる形となっている。
1997年『メガレンジャー』の第8話より、それまでの金曜夕方5時30分開始という放送時間が現在の日曜朝7時半開始に変更されたが、それ以降、毎年6月第3週はアメリカのゴルフ男子4大メジャーの第2戦目の『全米オープンゴルフ中継』[27]を、毎年6月第4週は世界のゴルフ女子4大メジャーの第3戦目の『全米女子オープン中継』[28]を中継する関係で放送を休止する。年によって、年末年始は特番のため、休止することもある。
近畿広域圏では金曜夕方放送の頃、毎年8月は夏の高校野球中継により休止となることがたびたびあった。3~4試合日の番組表では中継は夕方5時30分終了になっていたが、ほとんどが夕方6時まで(日によってはそれ以降も)の延長オプションを行使されたため事実上の放送休止であった。放送できなかった分は大会終了後最初の放送日に『子供アニメ大会(旧:子供映画大会)』や夕方の再放送枠内で放送された[29](関西の子供たちはこれを「2本立て」と呼んでいた。) なお、現在は放送時間枠の変更により休止になる事はない。
1986年11月21日には三原山大噴火に伴う報道特番を放送したため、その日に近畿広域圏で放送予定だった『フラッシュマン』を休止し、放送出来なかった分は4日後に夕方の再放送枠で放送された。
1989年1月7日には昭和天皇崩御に伴う報道特番を放送したため、その日の放送予定だった『ライブマン』を休止し、放送出来なかった分は翌週に放送された。
1995年10月6日にはオウム真理教幹部逮捕の報道特番を放送したため、『オーレンジャー』を休止した。
1996年12月13日には長野県小谷村の土石流災害に伴う報道特番を放送(扱いとしては『ステーションEYE』の枠拡大)したため、その日放送予定であった『カーレンジャー』を休止した。その回と12月20日放送回のエピソードがクリスマスを題材にしており、かつさらに次の週(12月27日)は年末特番のため放送枠が組まれていなかったことから放送の順延ができず、翌週(12月20日)は休止分の回と元々の放送予定回を2本立てで放送し(関東地区の場合)、年内の放送を終了した。
1997年の11月には『27時間チャレンジテレビ』を放送した関係で『メガレンジャー』を休止した。
2005年7月31日には『世界水泳選手権』を放送したため、『マジレンジャー』を休止した。
太字は現在放送している局。遅れネット局は(括弧内)に放送時刻を表記。また遅れネット局では地上デジタルテレビ放送の連動データ放送は行われていない。
ダブルメイン含む。
詳細は「スーパー戦隊Vシネマ」を参照
テレビマガジン他講談社幼年誌特製。応募者全員プレゼントビデオ。マジレンジャーよりVHSからDVDとなる。ボウケンジャーの時は全プレDVDは休止された代わりに、本誌に30戦隊紹介DVD「30スーパー戦隊せいぞろい!パーフェクトバトルDVD」が付録として同梱された。小学館刊行のてれびくんの、平成仮面ライダーシリーズ側でも行われている。
キッズフォトバンダイスタジオで撮影されているお子様が参加できるオリジナルDVD作品。
劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』内で他の石ノ森作品(『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーアマゾン』・『人造人間キカイダー』)とのリンクが写真のみで紹介されていたが、TVにおける仮面ライダーと戦隊シリーズの主人公同士の共演は『仮面ライダーディケイド』と『シンケンジャー』が初となる。さらに、同局の番組『水曜スペシャル』では、両劇場版のタイアップとして『バイオマン』と『宇宙刑事シャイダー』が競演した。
東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)の野外劇場、スカイシアター、シアターGロッソでの公演。
野外劇場 1976年1月 - 2000年4月9日
スカイシアター 2000年4月29日 - 2009年4月5日
シアターGロッソ 2009年4月25日 - 現在
野外劇場とスカイシアターの公演によるもの。戦隊のほか、仮面ライダー.メタルヒーロー.ウルトラマンも競演した。
詳細は「パワーレンジャー」を参照
全商品がバンダイから発売。
特に表記ないものはバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。
全商品がバンダイから発売。
バンダイ(1983年3月まで旧バンダイ模型)が販売するプラモデル。
但し、【Template:スーパー戦隊シリーズ】(↓最下部)に含まれるものについては、そちらを参照。
スポンサーの特徴は全て関連商品の製造を行っている(一部を除く)。その他の項目については商品を参照。
いずれについても、現在は便宜上、協力していない。
パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガル、フランスは本項のポルトガル語版より。
全てブラジルのテレビ局「Rede Manchete」で放映される。とりわけ最初に放映された『電撃戦隊チェンジマン』は同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』と共に絶大な人気を博した。[37]
ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。
フランスのテレビ局「Canal Plus」が『バイオマン』の最初の放映を、「TF1」が『バイオマン』の2回目および他2戦隊の放映を行う。
主要のテンプレートは本記事最下部を参照。
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| NET→テレビ朝日系 土曜19時台後半 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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スーパー戦隊シリーズ
(1975年4月 - 1977年12月) |
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| テレビ朝日系 土曜18時台前半 | ||
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スーパー戦隊シリーズ
(1979年2月 - 1989年9月) ※1983年4月より放映時間が25分に短縮 |
鳥越・畑 ザ・スクープ
※18:00からの1時間枠 |
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| テレビ朝日 金曜17時台後半 | ||
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スーパー戦隊シリーズ
(1989年10月 - 1997年3月) |
スーパーJチャンネル
※17:00からの2時間枠 |
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| テレビ朝日系 日曜7時台後半 | ||
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オリジナルコンサート
※7時台前半に移動 |
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