| テレビ埼玉のデータ | |
|---|---|
| 英名 | Television Saitama Co.,Ltd |
| 放送対象地域 | 埼玉県 |
| ニュース系列 | - |
| 番組供給系列 | 全国独立UHF放送協議会 |
| 略称 | TVS |
| 愛称 | テレ玉 |
| 呼出符号 | JOUS-(D)TV |
| 呼出名称 | テレビさいたま (デジタルテレビジョン) |
| 開局日 | 1979年4月1日 |
| 本社 | 〒330-8538 埼玉県さいたま市浦和区常盤六丁目36番4号 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| アナログ親局 | さいたま(浦和) 38ch |
| ガイドチャンネル | 38ch |
| リモコンキーID | 3 |
| デジタル親局 | さいたま(浦和) 32ch |
| 主なアナログ中継局 | |
| 主なデジタル中継局 |
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| 公式サイト | 公式サイト |
テレビ埼玉(テレビさいたま)は、埼玉県を放送対象地域とする独立UHF放送局である。略称は「TVS」、通称は「テレ玉」、英語表記は「Television Saitama Co.,Ltd.」、コールサインは、JOUS-TV(アナログ放送)と、JOUS-DTV(デジタル放送)。「埼玉テレビ」と表記される場合があるが、これは誤りである。
目次 |
本社は埼玉県さいたま市浦和区常盤六丁目にある。送信所はさいたま市桜区にあるほか、14の中継局がある。愛称は「テレ玉(てれたま)」(2006年4月1日 - )である。主要株主は埼玉県、さいたま市、太平洋セメント、西武鉄道、読売新聞、朝日新聞、東京新聞(中日新聞社)などが挙げられる。
2001年4月1日よりステレオ放送(音声多重放送)を開始した。本局ベースで、民放で最後に音声多重放送を開始した放送局である。設備更新は1999年完了の予定だったが、デジタル化を視野に入れることによって計画が延びたためである。民間放送において音声多重放送に非対応の体制で開局したのは、ネットワークに属するところでは静岡県民放送(現在の静岡朝日テレビ、1978年7月開局)、ネットワークに属さない独立局ではテレビ埼玉が最後となる。この2局共に機材更新を踏まえての音声多重放送開始となり、くしくも両局とも親局の音声多重放送開始が平成になってからと、開始時期が極めて遅いと言える。ちなみに民放ローカル局で最後に音声多重放送を開始したのは北海道内民放各局の函館・室蘭・旭川・帯広・釧路・網走各地区の2007年10月である(地上デジタル放送のみ)。
アナログ放送が直接受信が可能な地域は埼玉県のほぼ全域と、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の一部地域(エリア図)。なお、地上デジタル放送(親局)の受信可能地域は埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の一部地域。しかしアナログ放送は同一チャンネルの長野放送の影響で映りが悪くなることもあり、デジタル放送では他局同様、受信エリアが狭い為埼玉県外からの受信は注意が必要となる。2006年7月からはケーブルテレビを通じて、山梨県の一部地域でも視聴できるようになった。テレ玉が視聴できるCATVの一覧
2006年4月から独立UHF局ではチバテレビ、岐阜放送、三重テレビと合わせてワンセグをスタートさせた。同時にCIを一新。愛称を「テレ玉」に、キャッチフレーズを「あなたにカンケイあるテレビ」とした。[1]局のシンボルキャラクターも従来の「ゆめちゃん」、「元気くん」から玉子をモチーフにしたキャラとなった。このキャラクターの名前は、同年6月1日から7月末まで一般募集を行い、「たまごろー」に決定した。ところが決定当初では頻繁に使われたものの、最近では徐々に使用されなくなり、同局では2008年10月から突然「テレ玉くん」と呼ばれるようになった(この名前は一般募集ではない)。理由については、「テレ玉」の呼称を広めるためだそうである。 他にもテレ玉くんの友達として、みす玉ちゃん、うず玉くん、ガリ玉くん、ご先祖たま、でか玉さんがいる。
2009年07月現在、放送開始時刻は、平日…5:40、土・日曜日…5:15で、放送終了時刻は、月・金曜日…26:14 (2:14) 、火 - 木・日曜日…26:44 (2:44) 、土曜日…27:14 (3:14) である。なお『バッハプラザ』時間拡大や『高校野球ダイジェスト』等を放送する場合は、変更の可能性がある。またオリンピックやサッカーFIFAワールドカップ中継など、世界的ビッグスポーツイベントを深夜帯に放送する場合は大幅に変更される。
浦和レッズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズなど、地元スポーツチーム関連の番組制作に力を入れているが、埼玉西武ライオンズ戦の中継試合数は球団が他放送局に番組販売しているため年々減りつつある。
長年西武ドームでの西武対他パリーグ球団戦を『ライオンズアワー』として放送している。また、西武のロードゲーム戦(他球団主催による西武ドーム以外での試合)や、西武以外の試合(東京ドームでの日本ハム主催試合など)の時には『ヒットナイター』という番組名で放送している。両番組は2004年まではプロ野球中継放送では極めて稀な解説者無しの実況のみという放送体制であったが(その間も日ハム戦に宇田東植・嶋田信敏などが解説者として起用されたことはあった)、2005年からは元西武の辻発彦が専属の解説者として就いた。2007年から辻が中日ドラゴンズ二軍監督に就任した為、現在は西武OBの大友進と松沼雅之が解説を担当している。実況は主に同局OBの上野晃、坂信一郎の両アナウンサーが担当している(かつてTBSがライオンズをバックスポンサードしていた時期は『ライオンズアワー』をTBS関連会社・TBSビジョンが制作協力し、TBSのスポーツ担当アナウンサーが実況を行ったこともあった)。2008年5月23日放送の「ライオンズアワー」(セ・パ交流戦)は対巨人戦であったが、関東地域の地上波TVではテレ玉以外に中継するテレビ局がなく、その日の関東地域における巨人戦のTV地上波独占中継となった(なお、BSではBS朝日が、AMラジオではほぼ全民放ラジオ局が中継)。
夏には高校野球埼玉大会の県営大宮公園球場で開催される試合を生中継している。その模様および他球場の試合については23時台に『高校野球ダイジェスト』として放送される。実況は主に上野晃、坂信一郎、矢野吉彦の各アナウンサーが担当している(開会式・決勝戦は毎年上野アナが担当)。
ローカルニュースや天気予報、埼玉県庁や県内各市役所による広報番組、県内のビジネス情報を伝える経済番組、公営競技(オートレースや競馬、競輪、競艇)中継といったコンテンツも多い。また、埼玉県知事や県議会の選挙が行われる時には特別番組を組んで開票速報を流すほか、国政選挙の時にも埼玉県内の各選挙区の開票速報を流している。なお定期的に県知事による定例会見を生中継(編成上により録画中継もあり)で放送されているが、県議会中継では関東地方の独立UHF局の中で唯一行われていない。
天気予報(お天気マップ)の番組において使用されているBGMは、埼玉県との関係が深いピアニスト村松健が作曲したものである。特徴的なピアノソロの演奏も村松健によるものである。(なおこのBGMはテレビ朝日の報道ステーションの天気予報でも使われたことがある)村松は鎌倉街道や中山道など埼玉との関連が深い古街道を歩く紀行番組の旅人としても有名である。
ステレオ放送開始頃より、深夜帯の一部において、いわゆる“UHFアニメ”を放送。(関東では他にtvk、チバテレビ、TOKYO MXなどが“UHFアニメ”を放送している)。その一方で2007年秋に京田辺警察官殺害事件や児童買春事件の影響を受けて、『ひぐらしのなく頃に解』の打ち切り、『こどものじかん』を開始直前に急遽放映中止と言った出来事が相次いだ(詳しい事情は該当アニメの記事参照)。この騒動は2007年10月26日の朝日新聞で取り上げられており、その中で局側は『深夜帯と言えども青少年の存在を無視出来なくなった』と、放送チェック強化に踏み切った理由を説明している(放映作品のチェックも、従来の絵コンテ段階から納品段階へと変更していると言う)。
関連会社にテレビ埼玉ミュージックがある関係で、音楽番組が多い(特に演歌・歌謡曲)。
1989年の昭和天皇崩御の際は民放連の取り決めに則り、崩御関連番組を編成することとなったが、自前での番組制作は不可能なため、オブザーバー加盟していた日本テレビ系列(NNS)の放送をほぼフルネットで対応した(テレビ神奈川、千葉テレビ、群馬テレビも同様であった)。
2006年2月14日午後11時30分 - 2月15日午前7時30分にかけて放送されたTBS系列で放送のトリノオリンピック中継や、2006年7月6日午前3時35分 - 6時30分にかけて放送されたテレビ東京系列で放送のドイツワールドカップ中継を同局でも放送した。基本的に24時間放送を実施したことがない同局にとってまれに見る終夜放送となった。ちなみに前者では、この放送に内包の形で放送されたJNNニュースは、JNN系列外の同局もそのまま放送した(本来はJNN非加盟局に対して原則として認められていないが、やむを得ない事情による特例である)。また、2005年8月には台風11号が首都圏接近のため、放送終了後フィラーを流し終夜放送を行っていた。
2005年12月1日から地上デジタル放送を開始。同時にデータ放送をスタート。当初は2006年に開始する予定をしていたが、NHKとキー局で使用している東京タワーから発射する電波が、2005年12月より正式に県内をカバーするためこれに合わせる形となった。また秩父、児玉地域は、2006年10月より試験電波、同年12月より放送開始した。これで県内の99%が視聴可能となった。その他の中継局については、2010年までに開局を予定している。
デジタル放送の最大の“ウリ”であるハイビジョン(1125i)番組は放送開始当初で12%に留まった。ただし、これはU系独立局の中でも高い方である。放送開始1年後の、2006年12月に30%に拡大させる目標を掲げていたが、実際は15%と目標の半分だった。今後放送機器の更新負担が重く、経営革新が課題である。ただ同局のハイビジョン化は独立U局の中では積極的であり、自社スタジオだけではなく取材VTRや天気画面、お天気カメラの完全ハイビジョン化がほぼ完了しつつある。
近年16:9比率(ビスタビジョン)で制作される事が多いUHFアニメ(深夜アニメ)番組においては、デジタル放送開始当初こそ超額縁(4:3SD)状態だったが、2006年3月よりフルワイド(16:9SD)で放送されている。これは独立U局では初めてであり、独立U局に限定しなくても毎日放送に次いで全国2番目である。
画面右上には、他のデジタル放送局同様(関東地区ではNHK、在京キー局、TOKYO MX、チバテレビ、放送大学学園)、関東地方の独立U局では初めて採用された可視型の“ウォーターマーク”(局ロゴの半透明表示)を、開局当初から番組中に常時表示されている(2009年1月31日まで独立U局の中で常時としては唯一表示、2月1日からTOKYO MX、2月21日からチバテレビでも順次常時表示を開始されている)。同局では「テレ玉」ロゴを使用。開始当初から2006年3月31日まで旧「テレビ埼玉」ロゴを表示、2006年4月1日は「たまごろー」と「テレ玉」ロゴが表示されていたが、放送の途中で消去され急遽現行に変更された。
番組の関係上ウォーターマークが表示されない番組が存在する。独立U局から同時ネットされている番組(朝まるJUST、1230@ハマランチョ、カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜、佐藤しのぶ出逢いのハーモニー)がある。また深夜帯に放送されている全てのアニメ番組(UHFアニメ)にも表示していなかったが、2008年7月4日の深夜(日付上は7月5日)より表示している。なおワンセグは終日を通して表示されない。
マルチ編成は最大3ch使用可能(031ch…テレ玉1、032ch…テレ玉2、033ch…テレ玉3)である。現在レギュラーでは実施されていないが、2007年1月16日に初めてマルチ編成を実施した。また2008年1月17日にも実施した。両日とも031chはアナログ放送同様の通常放送、032chと033chに競輪中継をそれぞれ放送された。余談だがデジタル放送開始直後、番組放送終了後に試験放送を実施したことがあった。
2008年1月21日から2008年3月31日まで毎週月曜日午後3時からの1時間と午後7時からの1時間に、同年1月23日から同年3月26日までは毎週水曜日午後8時からの1時間に実施されていた。031chはアナログ放送同様の通常放送、032chにショップチャンネルお買い物エンタテインメントが放送された。ただし033chは、「現在放送されていません」などの表示が出て、テレビ画面は映像が映らない。なおマルチ編成開始・終了の時は、フェアードブラックアウト・インする。
EPGについて開始当初から、番組タイトルの最後にステレオ放送は(S)、再放送は(再)などカッコ内で放送形態を表記していたが、2007年5月25日より□(四角)の中に放送形態を表示、2008年4月よりハイビジョン制作番組に[HV](四角の中にHV)が、段階的に表示されるようになった。なお[HV]マークについて関東地方ではテレ玉の他に、群馬テレビと日本テレビ(読売テレビ制作のみ)で表示されている。
ワンセグ(携帯機器向け放送)は2006年4月1日より開始。現在は基本的に本放送と同じ番組を流しているが、将来的には浦和レッズや大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ主催の試合を完全中継し、通勤時などに視聴出来る事などの独自放送も期待されている。
県北部の受信問題については「児玉中継局」を参照。
埼玉県外でも東京都、神奈川県/千葉県/群馬県/栃木県の一部、更にはU局の無い茨城県でもUHFアンテナを埼玉方面に向けたりしてテレ玉を見ている世帯が多い。また、一部ではケーブルテレビを通じてアンテナを立てずに良好な視聴を楽しめる場合もある。しかし、逆に埼玉県内なのにUHFアンテナを付けていない。付けていてもアンテナを東京タワーや前橋テレビ放送所に向けているなどの理由で、テレ玉を見ていない世帯もある(特に東京に近い埼玉県南部)。なお地上波デジタル放送は在京局もUHFアンテナでの受信になるが、やはり送信所の位置の違いにより地上波デジタル完全移行後もこの状況が一部の世帯で続くと思われる。
新潟県湯沢町にある苗場プリンスホテルでもテレ玉が視聴できる。同じ西武グループの西武ライオンズ戦をテレ玉で放送しているからだと思われる。(群馬県に近いため、新潟県のテレビ局ではなく、東京キー局が映る。但し、群馬テレビは映らない。)
読売新聞埼玉県版の隔週木曜日には、「テレ玉便り」として最近のテレ玉のお知らせや番組情報を掲載している(NACK5便りと隔週)。なお、2004年4月から2005年3月まで「テレ埼のオフマイク」、2005年4月から2006年3月まで「テレ埼便り」を掲載されていた(前者は毎週、後者は隔週掲載)。またデイリースポーツ東京本社版(宅配用)のラテ欄では、テレ玉の放送局表示カット部分(他局の放送局表示では電話番号が書かれている部分)に、前述の「あなたにカンケイあるテレビ」という同局のキャッチフレーズが記されている。なぜ同局に限ってだけこのようなことが行われているのかは不明。
朝の試験電波を流し終えた後に放送開始時まで、カラーバーに音楽を流して放送していた(いつまで放送していたかは不明、おそらく地上デジタル放送開始前になくなったものと思われる)。 そのため旧テレビ埼玉を視聴していた当時の小中学生の間では、テレ玉のみならず他局で流されるカラーバーパターンのことを「埼玉テレビ」(なぜかテレビ埼玉と呼ぶ者は少なかった)と呼称する者もあった。
カラーバーによるテストパターンを指して「埼玉テレビ」と呼称されていた背景には、1990年代後半までテレ玉の放送開始時刻が軒並み遅かったことが関係している。在京キー局の放送開始時刻は通常午前5時前後であり、小中学生にとって朝食時から学校登校前までの時間にテレビニュースを見ることは極々自然な営みの一つであるが、当時のテレビ埼玉は平日の放送開始時刻が午前7時過ぎ、休日は午前10時であり、食卓での営みの中でテレビ埼玉の試験放送を見る機会が他の放送局に比べて多かったためといえる。
※ハイビジョン化されたカメラが放送された場合、「HV」マークが表示されることがある。
(順不同)
※HD 地上デジタルハイビジョン番組
海外
再放送枠
情報番組
UHFアニメ
「」内は地上デジタル放送における16:9作品の放送形態、記載がない限り16:9フルサイズで放送。
再放送枠
番組によって、断り書きのテロップ表示が入る。基本的に、この番組は(テレビ局名)で(年を越えた場合「昨年」)○月○日(○(曜日))に放送されたものです。と下又は上表示。場合によっては月のみ表示する。
※上記2番組は隔週で放映。
※ 年末年始には高校ラグビーの中継を放送することもある。
なお2006年1月、毎日放送制作の「BLOOD+」のナビゲーション特番がなぜかレギュラー放送しているTBSではなくテレビ埼玉で放送された。同2月にはTBSのトリノオリンピック中継の同時ネットも行われた。
この他にも、2006年6月にテレ朝のドイツワールドカップサッカー中継が同時ネットされた。
この他にも、2002年6月にテレ東の日韓ワールドカップサッカー中継が、2006年6月にドイツワールドカップサッカー同時ネットされた。
・・・・他多数
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