中之島(なかのしま)は、大阪市北区、堂島川と土佐堀川に挟まれた、東西約3km、面積723,266㎡の細長い中洲。
堂島川と土佐堀川については、旧淀川を参照。
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大坂が天下の台所と言われた江戸時代は、旧淀川の堂島川や土佐堀川の水運を利用する為に、各藩の蔵屋敷が立ち並び、ここに全国各地の物資が集まる様になった。明治時代になると、これらの蔵屋敷は払い下げられ、大坂の商業やビジネスの中心としての役割だけでなく、国の重要文化財の大阪府立中之島図書館や大阪市中央公会堂(中之島公会堂)等の文化施設や大阪帝国大学(現・大阪大学)を始めとする学校や病院が市民の寄付などで建設され、近代商都大阪においては情報と文化の発信地でもあった。
ただし、明治時代の払下げから大正時代初期に現在の大阪市役所、中之島図書館、中央公会堂、また過去には豊國神社や裁判所(現在の大阪高等裁判所の前身)、旧陸軍関係施設があった時代もある中之島1丁目周辺は地籍図が混乱しており、土地の所有関係が不明瞭であることが問題でもある。
中之島近辺は大阪を代表するビジネス街であるが、官公署が多い東部に比べて西部の開発が遅れていた。しかし近年では、大阪大学や大阪大学医学部付属病院の跡地の開発や、国際会議場や大阪市立科学館の建設に、国立国際美術館の郊外からの移転等が進んでおり、加えて京阪中之島線も建設され、周辺の再開発が活発になっている。 テレビではあまり紹介されないが、大阪の経済・政治の中心。
中之島公園は、都心部の貴重な公園となっており、バラ園が有名。またイベントも数多く行われており、中之島祭りや光のルネサンスは毎年開催される。
また、複数の立て替え・再開発が進行、計画されている。ダイビルによる超高層ビル建設(中之島ダイビル(竣工済)、中之島ダイビル・ウェスト(予定)。)、住友不動産による住友中之島ビルの超高層ビルへの立て替え、京阪電鉄と大林組による外資系ホテルを誘致しての複合高層ビル(中之島4丁目再開発)、そして、朝日ビルディング・新朝日ビルディングは高さ約200mのツインタワーへの建て替え中である。
現在、玉江橋(なにわ筋)より堂島大橋(あみだ池筋)間の堂島川左岸約四百メートルの堤防上等に、水上カフェをはじめとする飲食・物販店が集まった「中之島バンクス」を整備中である。
大阪市中心部の道路網は碁盤の目のようになっており、中之島もそれに組み込まれている。中之島の北側には東西に中之島通が走り、南北に走る新なにわ筋、あみだ池筋、なにわ筋、四つ橋筋、御堂筋が交差する。ほかに中央公会堂前交叉点から三休橋筋がはじまるほか、堺筋と天神橋筋が中之島を縦断する。
高速道路は阪神高速池田線の中之島入口があり、池田方面へ向かうことができるものの出口はなく、池田方面から中之島に行くには福島出入口か環状線を経由して土佐堀出口を利用することになる。また、中之島の西端に阪神高速神戸線の中之島西出入口があり神戸方面への行き来ができる。阪神高速環状線は中之島を通ってはいるものの出入口がないが、中之島からすぐにある、堂島入口、土佐堀出口などを利用する事が出来る。
2008年10月19日に京阪中之島線が開業した。同線にはなにわ橋駅、大江橋駅、渡辺橋駅、中之島駅の4駅が設置されている。加えて、中之島への通勤客や利用客などは土佐堀川をはさんで位置する地下鉄の3駅や、梅田周辺からドーチカ(堂島地下センター)を通って徒歩で利用することも多い。
また、JR東西線の北新地駅・新福島駅の両駅や阪神電鉄の福島駅、大阪環状線の福島駅から徒歩で中之島に向かう通勤客も多い。
中之島には次の2系統のバスが運行されている。大阪市営バスの53号系統および2008年11月に開通した北港観光バスの中之島ループバスである。どちらも淀屋橋駅周辺から中之島駅周辺までの運行経路である。
中之島の河川沿いを一周する形で中之島遊歩道(中之島歩行者専用道)が設けられている。また、大阪市役所前を基点として吹田市の万博記念公園まで自転車専用道の北大阪サイクルラインが設けられている。大阪市役所南側の歩道にはみおつくしプロムナードという愛称がついていて、OSAKA光のルネサンスでは「中之島イルミネーションストリート」となる。
中之島の対岸でも、一部で中之島と呼ばれる場合がある。しかし、基本的に中之島といえば、中之島そのもの(大阪市北区中之島1~6丁目))のみを指す。
福島一丁目の中之島合同庁舎(阪大病院跡地の再開発地で、現在は「ほたるまち」)など。
リーガ中之島イン(肥後橋駅前にあるビジネスホテル)
中之島一丁目
中之島二丁目
中之島三丁目
中之島四丁目
中之島五丁目
中之島六丁目
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リーガロイヤルホテル 本店 |
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市役所北側 |
市役所の |
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