晶文社(しょうぶんしゃ)は、日本の出版社。トレードマークは動物のサイであり、「社長の姿がサイに似ていたから」などの由来が語られているが、本当のところを知る人は社内にもいないという。
社会科学書・実用書・ルポルタージュ・文芸など、多彩なジャンルの書籍を出版している。装幀家平野甲賀が一時期在籍していたこともあり、造本に定評がある。サブカルチャーへの一味違う目配りに特徴があり、それゆえコアな「晶文社ファン」の読者も多い。
近年では、まだ出版界ではマイナーな存在だった内田樹、田口ランディの著作を出版し、彼らが人気を得るきっかけを作った。
2009年8月31日、朝日新聞の中村哲司社長への取材により、「文芸一般書の新刊については、今までの半分以下の点数にまで減らすことにした」と公表された[1]。
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社屋は普通の一軒家風の小さな建物。
1960年に中村勝哉と小野二郎が創業した。中村は小野と東大駒場の同期。
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