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横手市 | 百科事典
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横手市(よこてし)は、秋田県南部に位置する市。
概要
秋田県県南部の中心都市である。
2005年(平成17年)10月1日、旧横手市、旧平鹿郡に属する増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村すべてが合併し、新制横手市として発足。これにより、秋田市に次ぐ県内第2の都市になり、また、県庁所在地である秋田市を除いて県内で唯一の人口10万都市となった。平成の大合併で10万都市というのは他にもあるが、横手市の場合はほぼ旧平鹿郡と横手市は生活圏がほぼ一致していたこともあり、市域と生活圏が一致する10万都市である。そのため、中心部が10万都市の機能を合併前から持ち合わせていた事もあり、同市の合併を促進した。2月に行われるかまくらが全国的に有名。庁舎は、本庁南庁舎(横手平鹿広域交流センター)・北庁舎(行政センター)と決定。旧市町村役場庁舎は「横手市役所○×庁舎」(○×は旧市町村名)とした。なお、住所上の本庁舎は北庁舎となる[2]。
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横手庁舎・横手地域局(元:(旧)横手市役所)
(2009年5月撮影)
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地理
横手盆地の中央部に位置し、東の奥羽山脈から流れる横手川が市街地を流れる。南北に国道13号及び湯沢横手道路、東西に国道107号及び秋田自動車道が通る交通の要衝である。
歴史
政治
市長
旧・横手市
現・横手市
議会
- 議長 田中敏雄(旧横手市議)、副議長 佐々木喜一(旧増田町議)
- 合併に伴う在任特例を適用しなかったため、2005年(平成17年)10月24日に市長選挙と同時実施。選挙は定数34人に対し73人が立候補する大混戦となった。
姉妹都市・提携都市
国内
産業
郵便局
地域
人口
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| 横手市と全国の年齢別人口分布 |
横手市の年齢・男女別人口分布 |
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■紫色 ― 横手市
■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) |
観光スポット・祭事・催事
- 旧日新館
- 1902年(明治35年)小坂亀松が旧制横手中学校(現在の横手高校)の英語教師として赴任してきたアメリカ人チャールス・C・チャンプリンの住居として建てたもので、大工の棟梁は藤村初五郎と伝えられる。
- 横手焼きそば(日本三大やきそばの地)
- 秋田ふるさと村
- 石坂洋次郎文学記念館
- 横手のかまくら
- 横手城址
- 大鳥井山遺跡(後三年の役での清原氏の拠点)
- 保呂羽山
- 金澤八幡宮(金沢柵跡、金沢公園)
- 平安の風わたる公園(西沼、立馬郊)
- 浅舞のケヤキ(県指定天然記念物・平鹿浅舞地区)樹齢500年、幹まわり8.3m、樹高約40m
- 荒処沼入りぼんでん
- 御役屋門(昭和56年4月1日に旧平鹿町の指定有形文化財に指定)
- 浅舞公園
- 増田の花火(9月14日夜)
- 月山神社祭典(9月14~15日)
- 真人公園(増田庁舎より東方へ3.5km) - 「日本さくら名所100選」選定。公園を設計したのは、秋田市の千秋公園と同じ、造園家の長岡安平。キャンプ場、アスレチックなど整備が進んでいる。かつて、同敷地内に真人スキー場が存在し、売店を兼ねたヒュッテも備わっていたが、天下森スキー場開業(昭和50年代中盤~後半ごろ)により、閉鎖。戦後初の大ヒット「リンゴの唄」が主題歌となった映画「そよかぜ」のロケ地でもあり、公園内には「リンゴの唄の碑」「並木路子先生顕彰碑」がある。
- 市営天下森(てんがもり)スキー場(増田庁舎より東南方向、約10km)
- 沼の柵跡
- ヴィクトル・スタルヒンの墓(雄物川町崇念寺)
- 全国線香花火競技大会(毎年7月)
- ははは祭り(雄物川町)
- 光頭会(雄物川町)…読んで字のごとく、頭部のテカリ具合を競う祭典。
- 銀河系宇宙ほらふき大会(雄物川町)
温泉
- 横手駅前温泉「ゆうゆうプラザ」
- ホールサムインよこて(健康保険保養センター)
- 横手簡易保険保養センター(かんぽの宿)
- 雄物川温泉
- 金峰山温泉 ときめき交流センターゆっぷる(平鹿明沢地区)
- 上畑温泉さわらび(増田上畑地区)
- 上畑温泉ゆ~らく(増田上畑地区)
- 大森健康温泉(大森地区)
- ゆとりおん大雄(大雄地区)
- 共林荘(山内南郷地区)
- 相野々温泉・鶴ヶ池荘(山内地区)
施設
- 雄物川郷土資料館
- 横手市民会館
- 横手ふれあいセンターかまくら館
- 平鹿農村文化伝承館
- 後三年の役金沢資料館
- 増田まんが美術館
特産物
- 平鹿リンゴ(旧平鹿地区・旧増田地区)
- 清酒
- 平成17酒造年度全国新酒鑑評会で『雪の音』が金賞を受賞
交通
鉄道
バス
道路
- 高速自動車国道
- 一般国道
- 旧・増田町の地域では、岩手県の水沢(奥州市)へ通ずることから、国道397号線のことを「水沢線」と呼ぶ。旧・増田町から岩手県側へ距離的には最短ルートであるが、毎年11月から5月まで県境部分が冬季閉鎖になることと、急カーブ・急坂が連続する線形が災いして、いまひとつ使い勝手が良くない。秋田自動車道の全面開通や鬼首道路の供用開始で、水沢線は忘れられつつある。
- 主要地方道
- 道の駅
教育
専門学校
高等学校
中高一貫校「併設型」
中学校
- 横手市立横手南中学校
- 横手市立鳳中学校
- 横手市立横手西中学校
- 横手市立金沢中学校
- 横手市立増田中学校
- 横手市立平鹿中学校 - 1998年に旧平鹿町立浅舞中学校・平鹿町立醍醐中学校・平鹿町立吉田中学校を母体として開校。
- 横手市立雄物川中学校 - 2012年3月閉校予定。
- 横手市立大森中学校 - 2012年3月閉校予定。
- 横手市立十文字中学校
- 横手市立十文字西中学校
- 横手市立山内中学校
- 横手市立大雄中学校 - 2012年3月閉校予定。
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- 横手市立横手明峰中学校 - 2012年、大雄地区に開校予定(雄物川・大森・大雄の3中学校の統合校として)。
小学校
- 横手市立横手南小学校
- 横手市立旭小学校
- 横手市立栄小学校
- 横手市立朝倉小学校 - 横手市立杉沢小学校→横手市立朝倉小学校に統合。1997年に旧横手市立横手北小学校、横手市立朝倉小学校統合。4月新制「横手市立朝倉小学校」開校。
- 横手市立境町小学校
- 横手市立黒川小学校
- 横手市立金沢小学校
- 横手市立増田小学校
- 横手市立浅舞小学校
- 旧平鹿町立蛭野小学校(現:浅舞公民館蛭野分館として校舎活用)→旧平鹿町立浅舞小学校へ統合。
- 横手市立吉田小学校
- 横手市立醍醐小学校
- 横手市立雄物川北小学校
- 横手市立南小学校
- 横手市立福地小学校
- 横手市立大森小学校
- 横手市立白山小学校
- 横手市立川西小学校
- 横手市立十文字第一小学校
- 横手市立十文字第二小学校
- 横手市立植田小学校
- 横手市立睦合小学校
- 横手市立山内小学校
- 横手市立阿気小学校
- 横手市立田根森小学校
特別支援学校
幼稚園
(全て私立)
- 上宮第一幼稚園
- 上宮第二幼稚園
- 土屋幼稚園
- こひつじ幼稚園
出身有名人
貴族・武士
政治家
学者
実業家
文化人
芸能人
スポーツ選手
その他
ゆかりのある人物
指定金融機関
北都銀行が指定金融機関、秋田銀行と北日本銀行が指定代理金融機関となっている。
北都銀行の前身の羽後銀行の発祥の地が旧増田町(設立時は増田村)にあり、その後、旧横手町(後に市制施行し、旧横手市となった)に本拠を移していたことによる(1964年より、秋田市の現在地に本店を新たに設置し、それまでの本店が横手支店となった)。
合併に際し、旧大雄村以外のすべての市町村が従来から北都銀行を指名していたが、大雄村側がそれまでの指定金融機関だった秋田ふるさと農業協同組合の指定代理金融機関への指名などを求めていた。しかし、指定代理金融機関の決定権が指定金融機関に指名された北都銀行にあること、また、旧大雄村役場(横手市大雄地域局庁舎)敷地内への北都銀行のATM設置(合併直後の平日に当たる2005年(平成17年)10月3日より、「横手支店横手市大雄庁舎出張所」名で)や収納代理金融機関をすべての市内金融機関に拡張することで、事実上、旧横手市にあわせる形となった。
なお、北都銀行には、「横手支店横手市役所出張所」という有人拠点が所在するが、これは2005年の新設合併前の旧・横手市役所(現在は、市役所の横手庁舎)に所在し、合併と同時に市役所となった現庁舎にあるわけではない(現在の市役所の近隣店は、横手西支店となる)。
註釈
- ^ 2009年2月22日までは、横手市前郷字下三枚橋269番地であったが、同年2月23日より、横手駅西地区で住居表示を実施したため、変更となった。
- ^ 南庁舎の住所は、条里一丁目1番64号(旧・前郷字下三枚橋163番地)となっている。
関連項目
外部リンク
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Last update: 2010年3月14日 5:06:21:JST