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電子部品 | 百科事典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

電子部品(でんしぶひん)とは、電気製品に使用される部品のことである。

目次

種類

トランジスタ
集積回路(負電圧レギュレータ
電解コンデンサ
マイラーコンデンサ
抵抗器

大別すると能動部品や受動部品、機構部品から構成され、主に次のものがある[出典 1]

能動部品

能動部品はほとんどが能動素子である。

受動部品

受動部品の多くが受動素子である。

機構部品

規格

電子部品のリード線は、小型のものを除いて、2.54mm(10分の1インチ)単位で配置されていることが多い。これは2.54mm間隔で格子状に穴の開いているユニバーサル基板(穴あき基板)、またはそれに合わせて設計されたプリント基板はんだ付けを行い、配線するためである。

抵抗器などは、規格を数字で表示するスペースが無いため、カラーコードにより値を表示する。抵抗器#抵抗器の表示を参照。

チップ部品

チップ抵抗器

携帯電話デジタルカメラなど、1990年代以降に登場した小型の電気製品の殆どは、表面実装タイプ(チップ型)と呼ばれる非常に小さい部品が用いられる。このような電子部品は、チップ抵抗、チップLED、チップコンデンサなどと呼ばれ、大きさにより、3216サイズ(3.2mmx1.6mm)、2012サイズ(2.0mmx1.2mm)、1608サイズ(1.6mmx0.8mm)などに分類される。現在ではさらに部品の小型化が進み、1005、0603、0402といったサイズも使用されている。これにより、電子機器のさらなる小型化や低電力化に寄与している。

なお、欧米のメーカーでは同様の書式ながらインチでの表記としていることが多く、その場合ミリ表記の1608はインチ表記では0603、ミリ表記の1005はインチ表記では0402となるので紛らわしく注意が必要である。

出典

  1. ^ 沼倉研史、E. Jan Vardaman著 『半導体パッケージのできるまで』、日刊工業新聞社、2005年12月12日初版1刷発行、ISBN 4526055581

関連項目

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