| とっとりけん 鳥取県 |
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| 国 | |
| 地方 | 中国地方、山陰地方 中国・四国地方 |
| 団体コード | 31000-0 |
| ISO 3166-2:JP | JP-31 |
| 面積 | 3,507.28km² |
| 総人口 | 584,933人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 167人/km² |
| 隣接都道府県 | 兵庫県・岡山県・島根県・広島県 |
| 県の木 | ダイセンキャラボク |
| 県の花 | 二十世紀梨の花 |
| 県の鳥 | オシドリ |
| 他のシンボル | 県民の日:9月12日 県の魚:ヒラメ 県の歌:鳥取県民歌「わきあがる力」 |
| 鳥取県庁 | |
| 知事 | 平井伸治 |
| 所在地 | 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町一丁目220番地 |
| 外部リンク | http://www.pref.tottori.lg.jp/ 鳥取県 |
| ウィキポータル | 日本の都道府県/鳥取県 |
| ウィキプロジェクト | |
鳥取県(とっとりけん)は日本の県の一つ。西日本の日本海側に位置し、東は兵庫県、西は島根県、南は中国山地を挟んで岡山県・広島県に隣接。豪雪地帯でもある。面積は47都道府県で41番目と小さな県であり、人口が最も少ないことで有名。県庁所在地は県東部の鳥取市。
目次 |
県内は、かつての因幡国、伯耆国の区域に相当し、鳥取市を中心とする東部、倉吉市を中心とする中部、米子市と境港市を中心とする西部の3つの地域に分けられ、4市・5郡・14町・1村がある(町はすべて「ちょう」、村は「そん」と読む)。西部、中部の2つの地域(旧伯耆国)を総称して中西部とすることもある。大山町のうち、旧中山町の区域については、中部として扱われることもある。
かつての因幡国の区域に相当する。県庁所在地である鳥取市は、山陰地方唯一の特例市であり、液晶工場など、工業都市であり、鳥取砂丘や白兎海岸などがある。
かつての伯耆国の東区域に相当する。三朝温泉、羽合温泉、東郷温泉といった温泉地が多く、倉吉には白壁土蔵群などが存在する。
かつての伯耆国の西区域に相当する。日本百名山の一つであり、日本百景にも選定されている大山(1,729m)がある。中国地方の最高峰でもある。
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国土地理院地理情報によると鳥取県の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは125.41km、南北の長さは61.79kmである。 |
| 北端 北緯35度36分52秒東経134度22分12秒 ↑ |
重心 北緯35度21分49秒東経133度50分56秒 |
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| 西端 北緯35度4分13秒東経133度8分9秒← |
中心点 北緯35度20分9.5秒東経133度49分32秒 |
東端 →北緯35度16分40秒東経134度30分55秒 |
| ↓ 南端 北緯35度3分27秒東経133度16分9秒 |
県内全域が日本海側気候で、豪雪地帯となっている。春から秋は好天の日が多く、冬は曇りや雨、雪の日が多い。西部の米子(伯耆)などの沿岸部は比較的降雪量は少ないが、鳥取市は積雪が多い。大山周辺の内陸山間部は山陰一の豪雪地帯となっており、冷え込みも厳しくマイナス15度以下にまで下がることもある。
| 平年値 (月単位) |
沿岸部 | 内陸部 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 岩美町 岩井 |
鳥取 | 鳥取市 湖山 |
鳥取市 青谷 |
倉吉 | 大山町 塩津 |
米子 | 境港 | 智頭 | 日南町 茶屋 |
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| 平均 気温 (℃) |
最暖月 | 25.3 (8月) |
26.6 (8月) |
25.6 (8月) |
25.7 (8月) |
25.6 (8月) |
26.4 (8月) |
26.6 (8月) |
24.9 (8月) |
22.8 (8月) |
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| 最寒月 | 3.3 (2月) |
3.9 (1月) |
4.2 (2月) |
4.1 (2月) |
4.7 (2月) |
4.3 (1,2月) |
4.5 (1月) |
1.7 (1,2月) |
-0.4 (2月) |
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| 降水量 (mm) |
最多月 | 215.8 (12月) |
235.4 (9月) |
233.4 (9月) |
244.2 (9月) |
253.7 (7月) |
225.9 (7月) |
217.5 (9月) |
228.5 (9月) |
244.7 (7月) |
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| 最少月 | 116.9 (4月) |
109.9 (4月) |
109.5 (4月) |
104.4 (4月) |
107.0 (4月) |
114.3 (5月) |
118.8 (4月) |
123.2 (12月) |
118.1 (4月) |
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「鳥取」の語は『古事記』『日本書紀』の垂仁天皇に「鳥取造(ととりのみやつこ)」、「鳥取部(ととりべ)」がみえる。
『日本書紀』垂仁天皇二十三年九月から十一月の条にかけて「鳥取」の起源説話がみえる。誉津別王子(ほむつわけのみこ)が成人しても言葉が喋れないことを天皇が憂いていた時、大空を白鳥が飛んでいるのを見つけ「是何物ぞ」と発した。天皇、喜びて、その鳥の捕獲を命じた。天湯河板挙(あまのゆかわたな)が鳥を追いつづけ各地を巡り、ついに出雲の地(現;島根県安来地方だという説が有力)で捕獲に成功した。この功績から「鳥取造」の称号(姓:かばね)を拝命した。『記』にも同類の説話が見えるが、結末が違っている。
『和名類聚抄』の因幡国邑美(おうみ)郡の五郷の一つに鳥取がある。この郷名は垂仁天皇の王子本牟智和気御子(ほんむちわけみこ)のために設置された鳥取部に由来する。この辺り一帯が沼地で、全国の白鳥伝説との関連が取り上げられている。文書のうえでは、天慶3年(940年)の因幡国高草郡東大寺領高庭庄坪付注進状(東南院文書)に「主張鳥取高俊」(郡司と推定)の署名が初見である。(参考文献 内藤正中他『鳥取県の歴史』山川出版社 2003年)
因幡国では西軍方の宮部長熈、垣屋恒総、木下重堅が改易され、代わって亀井茲矩、池田長吉、山崎家盛の3大名が統治した(関ヶ原の戦い以前から鹿野城主であった亀井氏に関しては加増、それ以外の大名は転封)。
伯耆国においても吉川広家、南条元忠が西軍方として改易・転封処分となり、中村忠一が入部した。慶長14年(1609年)に中村忠一が急死すると、その翌年には加藤貞泰、市橋長勝、関一政の3大名に分割された。この時、河村郡・久米郡は幕府直轄領となり、山田直時・伊丹康勝が代官として派遣された。また、慶長19年(1614年)には里見忠義が倉吉に配流され、久米郡の一部4,000石が与えられた。
その後、元和4年(1618年)、池田光政が鳥取城に入部し、因伯2国からなる鳥取藩が成立した。このほか、鹿奴藩・若桜藩の2つの新田藩があった。
また、伯耆国汗入郡の大山寺は僧・豪円の活躍によって慶長15年(1610年)、徳川秀忠より寺領3,000石が認められた。この大山寺領は西伯耆一帯に散在し、18ヵ村が大山寺本坊西楽院の管掌下に置かれた。大山寺は鳥取藩士とは別の大山侍と呼ばれる武士を登用し、寺領支配に携わらせた。
日本の都道府県のうち最も人口が少ない県である。2010年(平成22年)の国勢調査で588,418人と、35年ぶりに60万人を下回った。
ただし面積も小さいことから、人口密度で見ると168.5人/k㎡と37位で、鹿児島県・長野県のそれに近い[1]。
なお、第一回国勢調査時と比較し、唯一人口が減少した県でもある。
| 鳥取県と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鳥取県の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 鳥取県
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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鳥取県(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
詳細は「衆議院小選挙区一覧#鳥取県」および「鳥取県選挙区」を参照
詳細は「鳥取県知事一覧」、「鳥取県庁」、および「鳥取県議会」を参照
鳥取県の行政機関は、鳥取県庁のほか、地方機関として5つの総合事務所が置かれている。ただし、県税局・生活環境局は八頭・日野を除く3つ、福祉保健局は八頭を除く4つとなる。なお、伯耆町(旧溝口町)は2005年(平成17年)4月1日に日野総合事務所から西部総合事務所へ、鳥取市(河原町・用瀬町・佐治町)は2007年(平成19年)4月1日に八頭総合事務所から東部総合事務所へ、それぞれ移管された。
地方債の残高
詳細は「鳥取県警察」を参照
鳥取県警察本部の管轄にある。2005年(平成17年)4月1日に再編が行われ、以下の9警察署が置かれている。
小さな県であるため、県内総生産(名目)も2008年(平成20年)度(2008年4月 - 2009年3月)ベースで1兆9927億円[2]と、47都道府県では最も小さく、世界の中では国内総生産 (GDP) のランクが90位程度の国と同程度である[3]。なお、これを一人当たりで見ると和歌山県・岩手県のそれに近い。また、一人当たり県民所得は230.4万円であり、全国平均の83.7%である。これは熊本県・鹿児島県のそれに近い。
スイカ、松葉ガニ らっきょうなど全国的に有名な物産物が多く米や野菜、果物などもバランスがよく生産している。
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廃止された鉄道路線
2009年(平成21年)3月14日に鳥取自動車道の智頭ICから河原ICの供用が開始されたため、都道府県庁所在地(鳥取市)でありながら高速自動車国道が通っていないという事態から解消された。
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佐用-鳥取をまとめて鳥取自動車道と表記する場合があるが、西粟倉-智頭は志戸坂峠道路区間となる。 |
詳細は「鳥取県の観光地」を参照
「鳥取県出身の人物一覧」を参照
鳥取県の方言は、東部地方と西部地方で大きく異なっている。東部地方(因幡)では因州弁が話され、兵庫県北部の但馬弁と共通しあう。西部地方(東伯耆)では雲伯方言の一種が話され、島根県東部の出雲弁と共通しあう。鳥取県中部の倉吉市周辺は、伯耆に属するものの、因州弁に近い倉吉弁が話される。
| 先代: 鳥取藩 |
行政区の変遷 1871年 - |
次代: ----- |
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