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株式会社TBSテレビ(ティービーエステレビ、英称:Tokyo Broadcasting System Television, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う一般放送事業者である。東京放送ホールディングス(以下TBSHD)の連結子会社。略称はTBS。
本項では、法人としての株式会社TBSテレビ、及び放送局としての『TBSテレビ』、『TBSテレビジョン』について記述する。
概要
2009年3月までは、放送免許は親会社の東京放送が保有していた為、厳密には「放送事業者」ではなく「テレビ番組制作会社」であり、日本民間放送連盟(民放連)に加盟していなかった。
同年4月1日付で東京放送(同日に『株式会社東京放送ホールディングス』に商号変更)が分割され、テレビ放送免許の承継を含むテレビ放送事業と、赤坂サカス・赤坂BLITZといった各種施設の運営や催事等の文化事業を吸収し、略称を『TBS』に変更。一般放送事業者となり、民放連にも加盟した。
労働組合の力が強い事で知られる。その一例として、赤坂本社内のスタジオ(報道用のNスタ・Sスタを除く)については、労組との深夜労働に関する取り決めの関係から、事前に延長使用届を提出していない場合は24時(午前0時)に強制的に照明の電源が落とされる。その為、通常の番組収録では、24時前に収録が終了する様スケジュールを組む。しかしながら、近年では『うたばん』をはじめ、それを逆手に取って笑いのネタとして積極的に活用する番組も現れている。
日本の民放テレビ局では最後まで消費者金融会社のコマーシャル(CM)を解禁していなかったが、2001年4月1日を以って解禁した。当時、TBSラジオでは既にCMを解禁していたが、テレビにおいては、坂本堤弁護士一家4人が殺害される事件の一因となった「TBSビデオ問題」の反省と、多重債務やグレーゾーン金利をはじめとした諸問題を恒常的に抱える業界の体質が背景にあったとみられる。
芸能プロダクションではホリプロとのパイプが太く、テレビドラマ『赤いシリーズ』をはじめ、古くから番組制作に関わっており、同じく同事務所と良好な関係にあるテレビ朝日と並んで、制作及び制作協力した番組が多い(ホリプロの制作番組一覧も参照)。近年では、爆笑問題や橋下徹(現大阪府知事)、山中秀樹らを抱えるタイタンの所属タレントの出演も増えている。個人では、同局の長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の主演を務めている泉ピン子とも結びつきが強く、『渡鬼』以外にも単発ドラマの主演に多く起用されたり、バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』にもほぼレギュラーで出演している。この他には、毎年『日本レコード大賞』を放送している関係からか、歌謡曲の歌手や作詞家・作曲家が亡くなった際に追悼番組が組まれる機会が多い。
沿革
- 補足
TBSテレビジョン(東京放送)の新聞ラ・テ等番組表のおける表記は、ラジオ東京時代(1955年-1960年)は「KRテレビ」(←JOKR-TV)、TBS社名変更後の1960年から1961年秋ごろまでは「東京テレビ」(東京放送テレビ)としていたが、以後は「TBSテレビ」で統一している。
概説
かつてTBSは、在京キー局としては唯一のテレビ・ラジオ兼営局として「民放の雄」と呼ばれ、1970年代時点では日本の民間放送界をリードする存在でもあった。1978年には民放史上初の視聴率三冠王を達成している。1980年代に「8時の空」という10分の気象情報番組で、各地の天気カメラをつなぐ「お天気カメラリレー」を開始させた。
しかし、1980年代後半から1990年代に かけて、社内の人員構成の高齢化などで番組編成の新陳代謝が大幅に遅れ、徐々にその勢いに陰りが見え始める。後述の大型改編を1980年代後半から他局に比べ頻繁に行っているが、それが裏目に出て低迷を促すことも多くなった。その反動からか、2000年代以降は1970年代-80年代に人気を誇った番組(例:『8時だョ!全員集合』、『ザ・ベストテン』、『テレビ探偵団』、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』等)の再編集版やリメイク版などが放送されることが非常に多くなっている。
看板のドラマの当たりがライバルのフジテレビに比して減った反面、金曜22時のドラマでは積極的にジャニーズのタレントを起用、土曜20時台を若年層に特化して漫画原作の映像化を行うなど、視聴者の掘り起こしを進めた。この中から『木更津キャッツアイ』『花より男子』や『ROOKIES』など、映画制作につなげて数十億円の興行収入を上げ、大ヒットを記録したドラマも出ている。
ただし、通常の情報・バラエティ番組を全て映画出演者で固め、宣伝の代用とするフジテレビ流の宣伝方式が過度であり、一種の洗脳に近いという批判もある[要出典]ほか、放送局としての姿勢を問われる編成も行っている。
大型番組改編
1987年改編
1980年代後半以降最初に行われた大改編として、1987年10月に始まった平日22時台の帯ニュース番組『JNNニュース22プライムタイム』が挙げられる。裏番組で人気番組となったニュース番組『ニュースステーション』(テレビ朝日)に対抗する形で始まった。これに伴い、1984年から18時30分 - 19時20分というゴールデンタイムに食い込む形で放送されていた夕方全国ニュース『JNNニュースコープ』が再び19時までの放送時間へと縮小された。また、最終便ニュース『ネットワーク』も終了した。
放送時間の確保のため、平日22時に放送されていた『月曜ロードショー』(月曜・2時間枠)、『そこが知りたい』(火曜)、『水曜ドラマスペシャル』(水曜・2時間枠)、『中村敦夫の地球発22時』(木曜)、『金曜ドラマ』(金曜)などが枠移動した。
ここまでして鳴り物入りで始まった『プライムタイム』だったが、視聴率で圧倒的な差をつけられて1年で番組が打ち切り。その後『JNNニュースデスク'88・'89』となったが、1989年秋に平日22時台から帯ニュース番組を撤退し、『筑紫哲也 NEWS23』で再び23時台に戻った。
1992年改編
その後、1992年にはバラエティ&クイズ番組大改革が行われた。
バラエティ番組を減らして情報番組を増やすという編成改革により、『わくわく動物ランド』、『クイズ100人に聞きました』、『テレビ探偵団』、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』、『クイズダービー』等、視聴率の高低、地域差などにもかかわらず、当時放送されていた1970年代 - 1980年代からの長寿番組を次々と独断で強引に打ち切った。その後番組として『Goodジャパニーズ』などの新機軸の番組が野心的に企画した。
1992年10月から月曜 - 木曜の19時台を『ムーブ』と呼ばれるバラエティ番組枠を当時の社長磯崎洋三の「つるの一声」ではじめた。この番組の開始に伴い再び番組の大移動や終了が相次ぎ、『クイズ100人に聞きました』、『わいわいスポーツ塾』、『ギミア・ぶれいく』(その後、2008年10月に『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』に番組タイトルを変えて復活)などが姿を消した。
しかし、この大改革も『関口宏の東京フレンドパーク』や『上岡龍太郎がズバリ!』が残ったものの結果的に1年で失敗した。そこに追い討ちをかけるように1996年に発覚した「オウム真理教関連の事件であるTBSビデオ問題」をはじめとした不祥事が頻発。視聴率に関しては「冬の時代」を迎えることとなった。
こうしたことから、TBSの視聴率は、それまで万年4位であったテレビ朝日にも抜かれることが多く、以前のテレビ朝日について評された「振り向けばテレビ東京」というような言葉が、TBSについても言われるようになった。2001年ごろから、『K-1 WORLD MAX』やプロボクシング(亀田兄弟)といったスポーツ中継番組などによって、視聴率は1990年代の「冬の時代」から一時持ち直した。
2000年代後半以降の改編
しかし再び凋落現象が始まり、2000年代後半以降は番組編成に大鉈を振るうことが多くなっている。
2005年平日生ワイド改編(TBSの変)
2005年3月末をもって、視聴率不振が続く『ウォッチ!』、『(特)情報とってもインサイト』、『ジャスト』、『JNNニュースの森』などの平日ベルト番組を終了させるかつてない改編、通称「TBSの変」を敢行した。
『ウォッチ!』の後枠にはみのもんた司会の『みのもんたの朝ズバッ!』がスタート。『とってもインサイト』の後枠には『きょう発プラス!』を昼のJNNニュースと統合・拡大して2時間番組として開始。夕方ニュース枠『ニュースの森』の後枠には『イブニング・ファイブ(JNN枠は『JNNイブニング・ニュース』として区別)』として他局に追随し2時間のワイド編成となった。
2006年4月3日からは『ジャスト』を終了して以降、再放送枠になっていた平日14時台に、1年ぶりの生情報番組『2時ピタッ!』がスタートした。
『朝ズバッ!』と『イブニング・ファイブ』は成功し番組は軌道に乗ったものの、『きょう発プラス!』と『2時ピタッ!』は視聴率で苦戦し、双方の番組出演者・スタッフが担当する時間帯を一部入れ替えた形で、『ピンポン!』と『2時っチャオ!』を2006年10月2日よりスタートさせた。
また、これまで行っていなかった系列局制作の深夜アニメの逆ネットを金曜深夜枠にて開始している(CBCは2006年4月より、MBSは2006年10月より)。
2008年大改編
2008年4月の春改編にて、従来日曜夕方に放映されていた『JNN報道特集』を土曜夕方に移動・拡大し、夕方ニュース枠も取り込んだ上で『報道特集NEXT』としてリニューアルした。これに伴い、土曜日の『JNNイブニング・ニュース』は年末年始を除いて通常放送を終了し、さらには、1992年から14年に渡って土曜18時に存在したMBS制作枠(アニメ・特撮枠、通称『土6』)が日曜17時(通称『日曜午後五』)に移動した。移動後第1作は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』。また「8時だョ全員集合」より続く、「土曜8時枠」をバラエティからドラマ枠に変更。変更後第1作は『ROOKIES』。
10月の秋改編には、プライムタイムを中心に大改編を行った。視聴率が低調だった水曜日のプライムタイムの全番組が改編され、バラエティ番組の『悪魔の契約にサイン』を除き、『復活の日』、『水曜ノンフィクション』、『久米宏のテレビってヤツは!?』(MBS制作)と4番組中3番組がドキュメンタリー・情報番組に改編された。火曜日には20時からの2時間枠で『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』が放送開始。かつての人気番組『ギミア・ぶれいく』(1989年 - 1992年)のリメイク企画である。 しかし、両改編共に結果は芳しくなく、特に水曜プライムタイムの各番組は視聴率が1桁、『水曜ノンフィクション』に至っては5%未満の回が頻発している。また、2009年1月14日は『悪魔の〜』を除いて視聴率が3番組共6.6%という珍事が起きた。
2009年春の大改編(第二の開局)
2009年春改編のキャッチコピーは「TBSが変わる TBSを変える No TV? but TBS」。ちょうどJNN結成から50周年にあたる2009年の春改編を“第二の開局”として大々的に内外にアピールした。
2009年にもニュース番組を中心に大改編をしており“報道のTBS”の復活を狙っている[6]。この年の3月29日23時55分から3月30日(放送上の日付としては29日深夜扱い)0時10分まで、その第2の開局をPRする特番を放送、日付をまたいだ30日0時10分から『S☆1・J-SPO』から早速新年度編成を開始させた。
2009年春の改編で、最終便ニュース『NEWS23』は、視聴率の低迷と番組の顔であった初代メインキャスター筑紫哲也の死去に伴い、30分程度のストレートニュースに縮小される。空いた30分を月 - 木曜日の23時台後半枠に『吉崎金門海峡(よしざきゴールデンゲート)』というバラエティ番組ゾーンに切り替え、先行する『ネオバラエティ』(テレビ朝日)などの他局の同時間帯の番組に対抗する[6]。火曜日は毎日放送制作の番組になる[7]。『NEWS23』短縮の代替として、同年4月より平日の17時50分 - 19時50分 (JST) の時間帯に超大型報道番組『総力報道!THE NEWS』が登場する。これにより『イブニング・ファイブ』[8]が終了する。空いた平日17時台には帯情報番組『サカスさん』[9]となり、『総力報道!THE NEWS』の入る平日19時台で放送されていた番組を中心に終了・移動が多発する。平日19時台のバラエティ番組のうち、『関口宏の東京フレンドパークII』と『ぴったんこカン・カン』のみ枠移動で継続となるが、他の番組は打ち切りとなった。また、1992年秋の『ムーブ』改編時と同様に、『うたばん』、『ザ・イロモネア』、『どうぶつ奇想天外!』、『ドリーム・プレス社』など玉突き移動や打ち切りが続発する。
昼の『ピンポン!』[10]、平日13時台の『愛の劇場』・『ひるドラ』も終了[11][12]し、平日11時 - 14時台に大型情報番組『ひるおび!』が開始される。[13]また、『ひるドラ』終了に伴い、同ドラマ枠制作局だった毎日放送・中部日本放送が代替として、『ひるおび!』の金曜日にCBCが13時台[14]、MBSが14時台[15]で全国ネット枠を与えられる。一方で、大阪・毎日放送(MBS)制作のローカル番組を一切逆ネットを行っていなかったが、2008年10月にMBSでは火曜深夜に放送されている『よゐこ部』が不定期で逆ネット(この改編で土曜17時枠にて30分バージョンのレギュラーネットを開始)したのを機に、昼間の生情報番組『ちちんぷいぷい』が金曜のみ一部時間帯のみではあるが、逆ネットを行う姿勢も見受けられた。
- しかし2009年4月9日に、放送した全番組の平均視聴率が最高で7%台にとどまるという事件が起きた。この日最も高かったのは『水戸黄門(再放送)最終回』(16時00分 - 16時53分に放送)・『みのもんたの朝ズバッ!』(第3部…7時00分 - 8時30分に放送)の7.2%(同率)[16]であった。それ以降もまる一日視聴率一桁という日が続発しており、同年6月10日には、放送した全番組の平均視聴率が最高で6%台(最高は『みのもんたの朝ズバッ!』(第3部)の6.8%)にとどまるなど、局全体で低迷が続いている[17]。
こうしたことから、7月20日を皮切りに再度改編を行うことになった。『ひるおび!』月 - 木曜放送分を1時間短縮(終了時刻を13時53分終了に変更)、空いた14時台は『サカスさん』が3時間繰り上がり移動(但し、金曜日分は打ち切り)。また、『サカスさん』終了から『総力報道!THE NEWS』開始前までの空き時間はドラマ再放送か韓国ドラマ(例:『花より男子(韓国ドラマ版)』『宮廷女官チャングムの誓い』等)に充てることとなった(そのため『ちちんぷいぷい』のネットを4か月で打ち切っている)。一方ゴールデン・プライムタイムでは、水曜20時台の『水曜ノンフィクション 関口宏モトをたどれば』が6月3日付の放送分で視聴率2.8%と大変に苦戦しそのまま打ち切りとなり、翌週から新番組『激安バラエティー』がスタートした[18]。また、同じ曜日で22時台の『クメピポ! 絶対あいたい1001人』も開始当初から視聴率が苦戦したため7月いっぱいで打ち切りとなっている。
同年7月に実施した再度改編もテコ入れとならず、9月28日に2度目の改編を実施することとなり、平日の16時53分 - 18時40分に報道・情報番組『イブニングワイド』を開始させるのに伴い、『総力報道!THE NEWS』の放送時間がこれまでの2時間から1時間10分に短縮された。
この低迷が業績に大きく響く結果となり、テレビCM収入が想定より大幅に下回った結果を加え2010年3月期の連結最終損益が49億円の赤字に転落する見通しとなった[19]。
近年では改編期でも24時台に特番を組むことがあるが、2009年は夏休み期間中以降も特番を多く入れているものの、依然として視聴率改善にまでは繋がっていない。
全日・ゴールデンタイム・プライムタイムの平均視聴率がそれぞれNHKを含めて5位と低迷する一方で、11月29日に放送したプロボクシングの内藤大助×亀田興毅戦が43.1%を記録し、2009年の年間最高視聴率となっている(第2位は第60回NHK紅白歌合戦第2部の40.8%)。また、3月20日(春分の日)に放送したワールド・ベースボール・クラシック第2ラウンド「日本×韓国」戦も年間3位となる40.1%を記録し、年間視聴率ベスト3にTBSの番組が2番組入るという結果となっている。
2010年春の改編
鳴り物入りで始まった『総力報道!THE NEWS』も視聴率が振るわず、開始わずか1年での短期打ち切りとなる。終了後は前座番組である『イブニングワイド』を『Nスタ』と改題して19時までの放送になり、平日19時台はバラエティ枠になる。また『総力報道!THE NEWS』開始に伴い放送枠移動となった『関口宏の東京フレンドパークII』は放送枠を月曜19時台に戻し、『吉崎金門海峡』内で放送されている『飛び出せ!科学くん』が土曜19時台に移動して1時間番組となる。また同じく2009年春の大改編で放送枠縮小になった『NEWS23』が『NEWS23X』と改題して放送時間を22:54~23:45(金曜日のみ23:30~24:15)に拡大する。
上記の通り平日19時台は2002年から「総力報道~」が始まる前は18時55分のフライングスタートを実施していたが、8年ぶりに19時開始となり、裏番組と横一線にスタートすることになる。
そのほか、『ひるおび!』金曜版も月 - 木曜同様13:50までの放送となり、『そらナビ』が現行より1時間繰り下がって13:55 - 14:55の放送、同じCBC制作の『ごごネタ!』金曜版も月 - 木曜同様に独立番組として放送となる。
MBS制作の『バンバンバン』は、3月26日を以て終了する事が決定。よって『ひるドラ』後継枠のうち大阪MBS発枠は廃枠となり、名古屋CBC発枠のみが『ごごネタ!』及び『そらナビ』として残る事となった。
その他にも平日昼・午後の全国ニュース枠も『THE NEWS』から従来の『JNNニュース』と変わり、金曜午後の全国ニュース枠も現行の12:41頃から月 - 木曜同様13:41頃に変わる[20]。
現在のプライムタイム編成
※2010年4月現在
アニメ
「TBS系アニメ」も参照
- TBSでは1963年、平井和正原作によるSFアニメ『エイトマン』でアニメーション制作に参入した。日本のテレビ局による国産テレビアニメの参入はフジテレビに次いで2番目で、テレビアニメ黎明期の1960年代後半は『オバケのQ太郎』、『パーマン』、『怪物くん』などの藤子不二雄原作作品から『スーパージェッター』、『宇宙少年ソラン』、『冒険ガボテン島』など大ヒット作を連発した。
- 腸捻転時代の在阪準キー局であった朝日放送(ABCテレビ)とネットを組んでいた時代、ABCが制作した『ふしぎなメルモ』、『海のトリトン』、『ど根性ガエル』といった作品が大ヒットした。ABC制作作品の『はじめ人間ギャートルズ』は放送途中のネットチェンジでNETテレビ(現・テレビ朝日)系列に移動した。
- TBS(JNN)ネットワークのアニメーション番組を長年支えてきたのは在阪準キー局の毎日放送(MBS、毎日新聞社との資本関係は様々な経緯から現在は解消したが、TBS・RKBと共に友好社となっている)であり、本放送以来約10年ぶりにゴールデン帯で再放送された『まんが日本昔ばなし』をはじめ、最近では『機動戦士ガンダムSEED』や『鋼の錬金術師』などのアニメ作品を制作してきた。
- 近年、TBSが制作するテレビアニメ番組は自局または持分法適用会社のBSデジタルテレビ放送局・BS-TBSの、共に深夜枠(深夜アニメ)がほとんどである。2000年代に入ってからは、TBS制作全日帯アニメは数えるほどしかなく(ゴールデンタイムにいたっては『探偵学園Q』のみ)ほとんどがMBS制作である。
- 先述のように近年までMBS・中部日本放送(CBC)制作深夜アニメの逆ネットには消極的だったが、2006年以降は両局ともに1本ずつ逆ネットしている。
- また一時期にはTBSが制作に携わりながら、当のTBSでは放映せず、TBSネットワークではなくUHFアニメとして放映される作品もあった(ただし、BS-TBSなどTBS関連の衛星放送局で放映することがあるほか、過去にはRKB毎日放送で放映した作品もあった)。
- 2007年10月より2クール放映の『灼眼のシャナII (Second) 』(MBS制作)は、UHFアニメ史上初めて続編が在京キー局系列で放映された(その逆は何度かあった)。
- TBS制作の深夜アニメは在京局の中で字幕放送をいち早く導入しているが、ハイビジョン(16:9SDマスター)での放映は2009年10月放送の作品からである(但しHDマスター作品は実績なし)[21][22]。それまでは16:9SDマスター作品もサイドカットした4:3で放送されていた[23](『探偵学園Q』 および『カード学園』内ぷちアニメ『ヴァイス・サヴァイヴ』のみ地デジではフルサイズ、地アナではレターボックスにして放送)。但し、単に機械的にカットするのではなく不自然な画面構成とならないよう場面に合わせてカットする位置を変えていた。その為オープニングクレジットやエンディングクレジットも、それぞれの画角に合わせて別々に作られていた(字の大きさや位置が異なる)。BS-TBSでの放送時はHDにアップコンバートしサイドカットなしで放送されていた。
- MBS・CBC制作の深夜アニメは2007年4月期から16:9サイズ(サイドカットなし、一部HDマスターあり)が基本フォーマットとなっている。
- 2009年4月現在、TBSではアニメ枠は週5本あるが(再放送は含まない)、そのうちの3本は系列局からの逆ネット枠(MBSから2本、CBCから1本)である。つまり、系列局から逆ネットするアニメが自社制作分より多い[24]。
- TBSと系列局が共同制作した作品が、全日帯・深夜枠ともにいくつか存在する。
- 2009年10月よりTBS系列東名阪ネットで『魔法少女リリカルなのはA's』が再放送されたが、元はUHFアニメとして放映された作品を在京キー局系列で再放送の極めて異例の事例である。
- 2010年4月期は新作は4本となり、1月から放送されているMBS製作と合わせて5本と過去最高となる。なお、全ての作品において毎日放送(MBS)にもネット。
特撮
TBSが制作していた特撮番組としては「ウルトラシリーズ」が有名であるが、時間帯などの関係で「平成ウルトラマン」シリーズと呼ばれる「ウルトラマンティガ」-「ウルトラマンコスモス」はMBS、「ウルトラマンネクサス」以降はCBC制作となっている。
「仮面ライダーストロンガー」 - 「仮面ライダーBLACK RX」以降の仮面ライダーシリーズの放映権も持っていたが(制作は初代シリーズからのMBS)、2000年に制作されたいわゆる「平成仮面ライダーシリーズ」の第1作となる「仮面ライダークウガ」からは、共同制作している東映が大株主であり、初代シリーズから「仮面ライダーアマゾン」までMBSからネット受けしていたテレビ朝日が制作・放送している。
放送地域
放送対象地域は関東広域圏であるが、放送区域は難視聴対策により沖縄県の大東諸島も含まれる。
呼出符号、呼出名称、チャンネル
- 呼出符号(コールサイン)
- 地上アナログテレビジョン放送 - JORX-TV(2001年9月30日まではJOKR-TV)
- 地上デジタルテレビジョン放送 - JORX-DTV
- アナログ波音声多重放送 - JORX-TAM(2001年9月30日まではJOKR-TAM)
- アナログ波文字多重放送 - JORX-TCM(2001年9月30日まではJOKR-TCM)
- アナログ波データ多重放送 - JORX-TDM(2001年9月30日まではJOKR-TDM)
- 呼出名称(コールネーム)
- 地上アナログテレビジョン放送 - TBSテレビジョン(2001年9月30日までは東京放送)
- 地上デジタルテレビジョン放送 - TBSデジタルテレビジョン
- チャンネル
- 地上アナログテレビジョン放送 - 送信所:東京タワー 第6チャンネル(映像出力50kw、音声出力12.5kw)
- 地上デジタルテレビジョン放送 - 送信所:東京タワー リモコンキーIDは6、物理チャンネル22チャンネル(出力10kw)
アナログ放送の主な中継局
- 東京都
- 大井町 - 72ch(品川区)(SHF)
- 八王子 - 37ch
- 多摩 - 53ch
- 新島 - 56ch(垂直偏波)
- 八丈島 - 6ch
- 三宅島 - 6ch
- 小笠原父島 - 55ch
- 茨城県
- 水戸、(ひたちなか) - 40ch(垂直偏波)
- 鹿嶋 - 37ch
- 日立 - 56ch
- 十王、(高萩) - 55ch
- 栃木県
- 宇都宮 - 55ch
- 日光、(鬼怒川) - 56ch
- 矢板 - 42ch
- 群馬県
- 前橋 - 56ch
- 富岡 - 55ch(垂直偏波)
- 桐生 - 55ch
- 沼田 - 55ch
- 埼玉県
- 本庄 - 55ch(垂直偏波)
- 秩父、(小鹿野) - 18ch
- 千葉県
- 成田 - 55ch
- 銚子 - 55ch
- 香取佐原 - 56ch
- 勝浦 - 55ch
- 館山、(千倉) - 56ch(垂直偏波)
- 神奈川県
- 山下町 - 73ch (SHF)
- 横浜みなと - 56ch
- 横須賀久里浜 - 39ch(北方向は水平偏波・南方向は垂直偏波)
- 平塚 - 37ch(垂直偏波)
- 小田原、(箱根、真鶴、湯河原) - 56ch
- 沖縄県
など
デジタル放送の主な中継局
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 神奈川県
- 平塚 - 22ch(垂直偏波)
- 小田原 - 22ch
など
CS放送
詳細は「TBSニュースバード」、「TBSチャンネル」をそれぞれ参照
東経124・128度CS放送(スカイパーフェクTV!)でニュース専門局TBSニュースバード及び、過去のコンテンツを生かしたTBSチャンネルの2つのチャンネルを放送している。2つのチャンネルは東経110度CS放送(スカパー!e2)では委託放送事業者であるシー・ティ・ビー・エス(C-TBS)を通じて放送され、また一部のケーブルテレビでも放送されている。
TBSテレビ制作番組一覧
「TBSテレビ制作番組一覧」を参照
過去のTBS系列番組の一覧
「過去のTBS系列番組の一覧」を参照
オープニング・クロージング
TBSラジオのオープニング・クロージングはTBSラジオ&コミュニケーションズを参照のこと。
- ※この頃、ラジオ(当時はTBS本体がラジオ・テレビを併営していた)の終夜放送が行われるようになっていたので、最終番組終了後にラジオの深夜番組についての告知スポットを放送し、その後ブルーバック(その後夜景をイメージしたイラストに変更)の字幕で「ラジオは窓際に置いたほうがよく聞こえます。夜も更けました。音量は控えめに…」を表示してからガラス棒の映像に入った。なお60秒バージョンはオープニング・エンディング共にあったが、30秒バージョン製作時に廃止された。
-
- このガラス棒映像は筆記体ロゴが変更になるまで長らく使われた。
- ミクロコスモスバーション(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1991年9月末-1994年3月27日
- TBSロゴがミクロコスモスに変更されたことから全面的に改められた。CGで万華鏡の ような背景の中に太陽系の惑星が次々と出てくる映像。この代からステレオ化され、音声多重放送のコールサインも告げられる。また、テロップ・ナレーション から「東京放送」の名称が消えた。オープニング・クロージングは共通。周波数情報などのテロップは順に出てきて奥に小さく消えてゆく。60秒。
- 地球バージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 1994年3月28日-2000年3月
- ミクロコスモスのロゴが不評により変更になったため、音楽・ナレーションはそのまま映像を差し替えた。CGで地球を映しながら、英語で書かれた周波数情報、コールサインを地球に沿う形で流してゆくものである。
- 新社屋完成記念特別バージョン(ナレーション:鈴木順アナウンサー) 1994年10月3日
- TBSの赤坂での新社屋が完成したことによる特別バージョン。5時25分、新社屋の空撮とともに鈴木アナによる生放送での技術情報の後(文章は上記の林美雄バージョンと同一だが、周波数を言い間違えるミスを起こしている)、当時アジア大会が開催されていた広島から磯崎社長の挨拶などが生中継された。
- 獏と子供KRバージョン(ナレーション:ケイ・グラント) - 2000年4月 - 2001年9月
- 「ジ〜ン」の制定により、全面的に変更となったもの。アニメーションを使い、従来の映像に比べると柔らかい印象になった。なお、「東京放送」の名称は出ないが、「Tokyo Broadcasting System」の英語名称がナレーション・映像に使われている。
- 獏と子供RXバージョン(ナレーション:林美雄アナウンサー) - 2001年10月-2003年3月
- TBSラジオ分社化に伴い、コールサインが「JORX-TV」となったための変更。尚、ナレーションの林アナは2002年7月に亡くなったものの、2003年春の変更迄はこのバージョンが使用された。
- ショートバージョン(ナレーション:吉川美代子アナウンサー) - 2003年4月-2009年12月
- 他局同様、放送終了後はフィラー化したため、オープニング・クロージングも簡略化される傾向が強い。このバージョンもその例に漏れない。なお、デジタル放送用もほぼ同じだが、アナログで「Tokyo Broadcasting System」とコールする部分は、「東京放送です」とアナウンスし、ガラス棒バージョン終了以来久々に「東京放送」の名称が使われるようになった。アナログのみ最後に制作当時のキャッチフレーズ「この窓は、キミのもの。TBS」と表示される。
- 2009年4月1日に旧TBS(株式会社東京放送)が持株会社「東京放送ホールディングス(TBSホールディングス)」になり、テレビジョン放送免許を子会社の株式会社TBSテレビが保有することになったが、同年末まで訂正もせずに従来のジャンクションが使われていた。
- コマ撮りバージョン - 2010年1月-
- コールサイン等の字幕以外は、アナログ・デジタル共通。前作と同じく15秒のバージョンとなっている。コマ撮りで撮影されており、全部で150コマ、1枚あたり10分の1秒程度映し出される。手に持っている紙(全部で150枚)の絵や背景(TBS放送センター周辺の赤坂界隈で撮影)がコマごとに少しずつ変化し、最後はTBS放送センターの前で紙の絵が「TBS」のロゴに変わる。BGMは管弦楽の音楽を使用。アナウンスは女性の声で「JORX-(D)TV、TBS(デジタル)テレビジョン」とシンプルである。
キャッチフレーズ
局のアナログテレビジョン放送のチャンネルは「6」であり、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDも「6」である(同系列で岩手県のIBC岩手放送、石川県の北陸放送(MRO)もアナログ・リモコンIDともに「6」が使われる)。近年は、デジタルテレビジョン放送のリモコンIDがTBSと同じ「6」となる系列地方局でも、当該地域向けにTBSが用意する宣伝映像の中で、密かに「チャンネル・ロック」のフレーズが出てくることがある(愛媛県のあいテレビなど)。一部の地域ではデジタルテレビジョン放送のリモコンIDに「6」を使用していないが、その大部分は、NHKの地方拠点局のある地域に多く見られる(毎日放送など)。
コーポレート・スローガン
局マスコット
黒ブタをモチーフにしたBooBo(ブーブ)がいる。
時刻表示時間帯(時刻出し)
月 - 木曜朝から昼
金曜朝から昼
- 「TBSニュースバード」開始(TBSニュースバードがないときは放送開始) - 12時50分00秒(「TBSニュースバード」内と「はなまるマーケット」本編終了(通常9時53分00秒[25])以降の全CM中・「奥さま劇場」・「ひるネタ!おとなの教室」では表示オフ)
- 「TBSニュースバード」はCSのものと共通の専用カスタムで表示。
- 「早ズバッ!ナマたまご」・「みのもんたの朝ズバッ!」はいずれも同一の専用のレッドカスタムで表示。
- 「もうすぐひるおび!」・「ひるおび!」(TBS制作パートのみ)はいずれも同一の専用フォントで表示。
土曜朝
- 「TBSニュースバード」開始(TBSニュースバードがないときは放送開始) - 「知っとこ!」終了(通常9時24分00秒)まで(「TBSニュースバード」内の全CM中では表示オフ)
日曜朝
- 「TBSニュースバード」開始(TBSニュースバードがないときは放送開始) - 「サンデーモーニング」終了(通常9時53分00秒[26])まで(「TBSニュースバード」内の全CM中および毎月第3土曜の翌朝放送の「落語研究会」では表示オフ)
- 「TBSニュースバード」はCSのものと共通の専用カスタムで表示。
平日夕方
- 16時53分03秒 - 18時40分00秒(「イブニングワイド」冒頭の各3秒間およびCM中は表示オフ)
スタジオ
TBS放送センター(ビッグハット)
(東京都港区赤坂、赤坂サカス内)
総工費800億円をかけ、1994年完成。“ビッグハット”の愛称は、最上部にある2層の円形パラボラデッキが由来。このパラボラデッキはヘリポート状[27]になっており、ドラマや音楽番組などの収録にもしばしば使われている。尚、放送センターの土地・建物は親会社の東京放送ホールディングスが所有している。
※AスタジオとBスタジオは美術搬入口が一体化しているため、共同搬入口部を用いて連結が可能
- Sスタジオ(SD(年内にHD対応予定)、報道局内オープンフロアの為面積不明)…TBSニュースバード(CS、一部BS)専用
- スタジオサカス(赤坂サカス内にある、オープンスタジオ)現在は、イブニングワイドで使用されている。以前は、サカスさんで使用されていた。
TBS緑山スタジオ・シティ
詳細は「緑山スタジオ・シティ」を参照
(横浜市青葉区緑山)ハイビジョン対応については新設のM5スタジオから順次整備を進めて、現在は全スタジオが対応している。渡る世間は鬼ばかり、3年B組金八先生、サラリーマン金太郎、温泉へ行こうなど、ドラマ全般の制作拠点である。
本スタジオの土地・建物は親会社の東京放送ホールディングスが所有しているが、管理・運営は同社子会社である「株式会社緑山スタジオ・シティ(MSC) 」が行っている。 基本的には貸しスタジオであり、M1スタジオや正面玄関・ロビーを中心として、CMや他局(NHK、東海テレビほか)の番組などTBS以外の収録も多い。
完成当初は「(東京から)遠い」、「他局との掛け持ちがしにくい」等の理由から出演者からの評判はあまり良くなかったと言われている。
- M1スタジオ(180坪)…
- M2スタジオ(180坪)…
- M3スタジオ(180坪)…
- M4スタジオ(240坪)…渡る世間は鬼ばかり
- M5スタジオ(240坪)…
- オープンロケ地(20,000坪、2,000坪)ぼくらの時代(1981年制作ドラマ)、ローソンCM、SASUKE、KUNOICHI、痛快なりゆき番組 風雲!たけし城等
- 開設時はオープンスタジオ(もしくはオープンセット)と呼んでいたが、最近になって名称が変更された。
TBS・砧スタジオ
詳細は「東京メディアシティ」を参照
(世田谷区砧、東京メディアシティ(TMC)内)国際放映が建物を所有し、TBSが専用使用するスタジオではあるが、CMや他局の番組などレンタルによるTBS以外の収録も多い。緑山と同じく株式会社緑山スタジオ・シティが管理している。
報道用サテライトスタジオ
ほか
情報カメラ設置ポイント
TBSの情報カメラは八丈島、銚子を除きすべてHD対応
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 新潟県
- 苗場スキー場(苗場プリンスホテル屋上・冬季のみで主に天気番組(コーナー)で映像が使用される。なお、苗場スキー場がある地域は、BSN新潟放送の放送エリアである。)
- このほか、SBS静岡放送が自社エリア内である静岡県伊東市および熱海市に設置している情報カメラも専用回線により同社東部総局(沼津市)経由にて受信可能(TBSからのカメラ操作はできないが、SBSの了解のもと、映像の独自使用が可能)
製作映画
備考:最近の日本映画は「製作委員会方式」で作られる作品が主流で、TBSが制作・出資に関わる映画は、準キー局の毎日放送も制作委員会に名を連ねている作品が多い。
アナウンサー
2009年4月以降、『TBSアナウンサー』と呼称される者はすべてTBSテレビ所属となっており、TBSテレビジョンへの出演の他、グループ会社であるTBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)、BS-TBSにも派遣し、『TBSアナウンサー』として出演している。
ここでは、ラジオ・テレビ各分社化前のラジオ東京→東京放送(現:東京放送ホールディングス)所属だったアナウンサーも含め、列記する。
- アナウンス部長
- 歴代アナウンス部長
(以前はアナウンスセンター長という名称だった。)
- 男性
- 女性
歴代アナウンサー
他部署へ異動したアナウンサー
- 男性
- 女性
退社したアナウンサー
- 男性
- 嘱託としてTBSニュースバード「ビジネス・ナビ」で東証リポートを担当。
- 「水戸黄門」の初代ナレーションや「スクール☆ウォーズ」など多数のTBSドラマのナレーションを務め、茶の間に長年親しまれた。1990年死去。
- アメリカンフットボール選手。
- 現在はタレント、生島企画室会長。現在はTBSラジオで「生島ヒロシのおはよう定食」と「生島ヒロシのおはよう一直線」を担当。
- 主にゴルフやマラソンの実況で活躍。1995年定年退職後まもなく死去。
- 2001年夏に定年退職。フリースポーツアナウンサー。
- NHKから移籍。
- 現在「大沢悠里のゆうゆうワイド」のMCなどを担当。
- ボクシング中継、3時にあいましょうの司会などを担当。
- 現在WOWOWアナウンサー。
- キャスター、オフィス・トゥー・ワン所属。現在「久米宏 ラジオなんですけど」を担当。
- JNNニュースデスクキャスター。
- 相撲評論家・歯科医。
- 「どうぶつ奇想天外!」ナレーター、アステラス製薬 明日も元気!MC。
- JNNニュースデスクキャスター。
- 定年退職。主に報道番組を担当。
- 2003年夏に定年退職。現在は嘱託として「ドキュメント258」ナレーションや「TBSラジオニュース」などを担当。
- キャスター、ジャーナリスト。みのもんたのサタデーずばッとレギュラー。
- 日本大学教授。JNNニュースコープキャスターを担当。
- 「水戸黄門」の2代目ナレーター。1998年死去。
- 1998年定年退職。CMA所属。「水戸黄門」の4代目ナレーター。
- フリーキャスター、評論家。
- メディア・スタッフ取締役相談役。
- CMA所属。毎年BS-TBSのマスターズゴルフの放送で登場。
- ジャーナリスト。
- 1985年頃まで報道担当。
- CMA所属、TBSラジオでニュースキャスターを担当。2007年に死去。
- 2002年在籍中に死去。
- NHKから移籍。
- 1994年死去。
- 1994年夏に定年退職。
- 本名は桝井貞之。フリーアナウンサー。
- 現・CMA常務取締役、TBSアナウンススクール事務局長。
- 「ザ・ベストテン」の追っかけマンやラジオ「サーフ&スノー」のDJで有名だった。1999年死去。
- 2005年春に定年退職。現在はナレーションを中心に務める。
- 報道局記者→アメリカ留学→NGOグループ所属。
- NHKから移籍。
- HDソフト部長、アナウンス部長、経営企画局担当局次長等を経て2005年9月に定年退職。現在CMA代表取締役社長。キズナ食堂監修。
- 1994年定年3ヶ月前で退職。フリーアナウンサー。
- 2003年退社。早朝番組担当。
- NHK鹿児島放送局から移籍。NPO法人鉄道模型の会代表。
- 1995年定年退職。「JNN報道特集」の司会を長年にわたって担当。1997年に死去。
- メディア・スタッフ創立者。2006年に死去。
- 女性
- フリーアナウンサー。
- 現在CMA所属。
- 気象予報士。
- 新京放送局から移籍。
- 2002年春定年退職、作家。
- セントルイスカージナルス・田口壮夫人。
- フリーアナウンサー。2008年死去。
- 千葉大学特命教授。野球評論家・与田剛夫人。
- 評論家。
- NHKから移籍。
- 現在青森大学教授。
- 現在「総力報道!THE NEWS」メインキャスター。
- フリーアナウンサー。プロゴルファー・深堀圭一郎夫人。
- 「講談社ラジオブックス」プロデューサー。
- 新京放送局から移籍。
- ノンフィクション作家。
- シアトルマリナーズ・イチロー夫人。
- 現在「情報7days ニュースキャスター」「ひるおび!」に出演。
- 現在「BATTLE TALK RADIO アクセス」パーソナリティ。
アナウンサーについての補足
- 東京放送が持株会社へ移行する前の2004年10月より、以前に入社したアナウンサーは東京放送から当時テレビ番組制作会社だったTBSテレビへの出向となり、2005年以降のTBSアナウンサーは同社への入社としていた。2009年4月に東京放送が放送持株会社へ移行に伴う吸収分割により、出向中のアナウンサーはTBSテレビへ転籍したため、全てのアナウンサーがTBSテレビの所属となっている。
- 1990年代前半まで男性の報道担当のアナウンサーは「TBSアナウンサー」としてテロップで画面に登場することは少なかった。これは突発的な事故などの際、取材記者も兼ねていたことや報道局所属という意味合いにもいえる。JNNニュースなどの提供読みも報道担当のアナウンサーはほとんど行っていなかった(例外は高橋進、向井政生ぐらい)。
- ただし五味陸仁や柴田秀一など情報番組の司会を担当していたアナウンサーもいた。
- この傾向が崩れたのは1994年頃。当時スポーツ担当だった佐古忠彦、情報番組担当だった岡田泰典が報道担当に移ってからのこと。佐古・岡田は以後報道のみの出演になるが、スポーツ担当のアナウンサーもJNNフラッシュニュースなどに登場することも多くなった。ただしベテランのアナウンサーの中には報道番組(一般ニュース)を担当したのことのないアナウンサーもいる(林正浩や松下賢次など)。
- 会社である以上、労使交渉がまとまらなければ労組のストライキも起こりうる。その場合、担当番組を管理職のアナウンサーや外部のフリーアナウンサーが代行出演する。2009年3月13日はそのことを連想させるように、テレビで『ピンポン!』『2時っチャオ!』『イブニング・ファイブ』など各番組の担当アナウンサー(メイン司会も含む)が説明もないまま欠席している。このような事態は、2000年代ではテレビ東京でも時々発生することがある。
記者
男性
女性
- 北村悠子
- 永野真代
- 宮本晴代
- 牧野ルミ
- 斎藤暁
- 樫田小夜
- 高橋史子
- 花岡薫
- 松島志保
- 樋口真佳
- 亀井美希
- 黒川朋子
TBSの不祥事・事件・トラブル
報道被害や偏向報道、虚偽報道などを防ぐために、役員・従業員が守るべき行動基準としてTBSグループ行動憲章を定め、TBSテレビ自身も番組制作と放送のルールのページを設けるなど、サイトでこれらの情報が公開しているが、マスコミの信用を失墜させかねない報道や、出演者の負傷する事故を頻発させ、行政処分が下されるような重大な不祥事も起こし、職員の行動が社会問題視されている。
TBSビデオ問題
詳細は「TBSビデオ問題」を参照
TBS成田事件
詳細は「TBS成田事件」を参照
捏造・やらせ・誤報
- 2002年7月、ドキュメントバラエティ番組『ガチンコ!』において、同番組のコーナーである「ファイトクラブ」で、取材先責任者の竹原慎二の腰に台本らしきものが挟まっていたとする噂が写真週刊誌やインターネットコミュニティ上で発覚し、その台本が写真週刊誌『FLASH』でそっくりそのまま掲載された(ただし入手先は明記されていない)。その後数々の物的証拠があがり、各コーナーで素人の一般公募者であるはずの出演者が他のバラエティ番組にも出演していたこと、何人かが、ある役をやらされたことなどから多数のやらせが発覚(竹原は「やらせは一切無い」とコメント)、その後視聴率が低下し、番組は1年後の2003年7月29日に打ち切りとなった。
- 2003年11月2日放送の『サンデーモーニング』で、東京都知事石原慎太郎の「私は日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言の映像・音声を「…つもりは」で切って編集した上、テロップで「100%正当化するつもりだ」と改竄して報道。石原はこれを捏造と反論し、後にTBS側がこれを認めこれを訂正、関係者4名が書類送検された。なお石原知事は名誉毀損であるとしてTBSを刑事告訴したが、東京地検は「TBSに故意なし」として不起訴処分とした。これを不服とした石原知事は民事訴訟に切り替えたが、後に両者は和解した[28]。
- 2004年3月5日放送の報道特別番組『告白〜私がサリンを撒きました〜オウム10年目の真実』で、インタビューに出演した男性に、伝聞に基づく情報を実際に目撃したかのように証言させたとするやらせがあった、と雑誌が報じた。TBSは、誤解をまねく不適切な表現があったと謝罪したが、やらせについては否定した[29][30]。
- 2006年6月29日放送の『NEWS23』で、小泉首相(当時)の靖国参拝について、米国共和党のヘンリー・ハイド下院国際関係委員長の「行くべきでないと強く感じているわけではない」という発言を、字幕テロップで「行くべきではないと強く思っている」と改変して報道した。のちに字幕に正確ではない表現があったと釈明した[31]。
- 2006年7月21日放送の『イブニング・ニュース』での旧日本軍731部隊の特集において、VTRに安倍晋三(当時は官房長官)の写真入り小道具が映り、「ゲリラ活動?」というテロップがそれに重なるなど、安倍のイメージダウンにつながる印象操作とも受け取れるような内容の映像が流れた。TBSは誤解を招いたとして謝罪したが、放送自体は意図的なものではないと釈明した。詳細はJNNイブニング・ニュース#疑惑を持たれた報道を参照のこと。
- 2006年8月、緑山スタジオでの『KUNOICHI』の収録中に参加者が感電し病院で手当てを受ける事故が発生したが、TBSは県警や消防への通報および事故の公表を行わなかったことが判明した。また、事故の際他の参加者への事故の説明を一切行っていなかった。TBSは安全確認の徹底に努めるとして謝罪した[32]。
- 2006年後半から2007年初頭にかけ、『サンデージャポン』で放映された時事ニュースに関する秋葉原での街頭インタビューで、少なくとも4件(Microsoft Windows Vista発売、ホワイトカラーエグゼンプション問題、メイド喫茶従業員が暴漢に襲われた事件、ハロプロ未成年メンバーの喫煙による解雇)において、全て同一の人物がインタビューを受けていたことが判明した。後に番組関係者からこの人物への出演依頼とインタビューの回答内容の指示が明らかになった。TBSは「演出の範囲内」だと考えているが視聴者に誤解を与えかねないものだったと釈明した。詳細はサンデージャポン#問題になった放送内容を参照のこと。
- 2007年1月22日、3月28日に放送された『みのもんたの朝ズバッ!』において、不二家の期限切れ原材料使用問題に関する一連の報道の中で、根拠のない情報で不二家を批判していたことが発覚した。のちにTBSは情報の正確性については誤りを認め謝罪したが、やらせや捏造については否定した。なお、『みのもんたの朝ズバッ!』では、このほかにも物議を醸した発言や事件が頻出している。
詳細は「TBS不二家捏造報道問題」を参照
- 2007年2月3日放送の『人間!これでいいのだ』において、千葉工業大学情報科学部教授(当時)らの研究論文を無断使用した。TBSは無断使用や不適切な表現について謝罪したが、捏造ややらせは否定した。詳細は人間!これでいいのだ#論文無断使用問題を参照。
- 2007年2月11日放送の『サンデージャポン』で、柳澤伯夫厚生労働大臣の国会での別個の質問に対する答弁を、一つの質問に対する答弁を行っているように編集して放送した。後にTBSは不適切な編集だったとして謝罪した[33]。
- 2007年3月12日、『総合格闘技HERO'S』の選手紹介VTRで、2ちゃんねるによく似たインターネット掲示板を取り上げ、桜庭和志を非難する投稿があったと放送した。しかし、この掲示板は実際には存在せず、担当ディレクターが既存の掲示板を模倣し、捏造したものであることを認めた。しかし内容(桜庭への批判)については否定した[34]。
詳細は「TBS掲示板捏造問題」を参照
- 2007年9月18日、前日の9月17日に放送された『ピンポン!』での「どうなる年金Q&A」内で、厚生労働大臣の舛添要一に対し一方的に批判をし著しい不利益を被ったとして、同大臣が「公平な放送を明記した放送法に違反する行為で見過ごせない」とし、TBS側に対し文書で抗議し謝罪を要求した上で放送と人権等権利に関する委員会に申し立てを行う方針を示した。また、同日コーナー内で「番組出演を舛添大臣に要請したが出演を拒否された」と司会者の福澤朗が発言したが、これが事実無根であることが発覚し、9月18日放送の番組内において訂正した[35][36]。
- 2008年9月11日、2時っチャオ!において,眞子内親王がジャニーズのコンサートに参加したと報道されたが、そのような事実はなく、捏造された情報だった。宮内庁は、TBSに抗議を行い、担当記者が外された[37]
- 2008年12月12日放送の『ピンポン!』で愛知県田原市がトヨタ自動車の業績悪化で約70億円の法人市民税がなくなり「道路は穴が開いても放置」「河川は氾濫」「小中学校の耐震化工事が出来なくなる」と事実と異なる内容を伝え、市から抗議[38]を受けた。実際には田原市は、小中学校の校舎のうち98.4%が既に耐震化工事を完了しており、公共施設などの維持管理に関する予算も確保する予定である。抗議を受けてTBSは謝罪、どう対応するかを両者で話し合っている[39]。
- 2009年4月12日、ウェブサイト「WEB多事争論」内の掲示板コンテンツ「週刊争論」において、同サイトの編集委員を務めるTBS編集部副部長の吉岡弘行が「2009年4月のメディアの改編・刷新について」と題する記事の導入部で「麻生太郎首相が”弥栄(いやさか)”を”いやさかえ”と誤読した」と誤解に基づく批判を展開。[40]読者からの指摘に対し、吉岡が誤りをすぐに認めず「しかし茶の間で観た方々は、何かしら違和感を持ったのは事実ではないでしょうか?」などと発言したために批判のコメントが殺到した。同サイトのコメント機能は停止され、「週刊争論」は2009年5月21日時点でも閉鎖されたままである。
- 2009年4月25日、4月11日放送の『情報7days ニュースキャスター』で、大阪府南部を通る国道26号と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことがわかった。内容は、府の委託で府道を清掃車で掃除していた業者が、国道との交差点の手前で車の回転ブラシを路面から上げて清掃を中断、交差点を渡るとブラシを下げて清掃を再開させるというもの。「国道に差しかかると掃除をやめなくてはならない」「国道が通る交差点は国が掃除することになっているという」とのナレーションも入ったが、実際には業者は通常、効率を考えて国道との交差点もブラシで清掃していた。業者によれば、番組スタッフから「交差点でブラシを止めてくれないと取材にならない」と依頼され、応じたものだという。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘し、TBSはこれを認め、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。一方で広報部は「やらせとは言えないと思う」と説明している[41]。この問題に関連し、大阪府知事橋下徹は「行き過ぎた表現と言っているが、事実ではないわけだから虚偽だろう。私的流用がなければ裏金じゃないといっている行政の弁明と同じ」と批判した[42]。
- 2010年3月11日、関西大学の李英和教授らが朝鮮学校に対する高校授業料無償化についての会見を行ったことを取り上げたニュースで、李教授の「朝鮮学校の子ども達の為になることというのは、お金をあげることじゃなくて学校運営を民主的にすることですから。」と述べた部分を、「朝鮮学校の子ども達の為になることというのは、お金をあげることですから。」というテロップを付与して放送した。TBSは同日中に訂正とお詫びをNews iに掲載し、当該動画を削除した。
2000年以降の事件・不祥事
- 2001年10月16日、『うたばん』の収録中、アイドルグループ「モーニング娘。」の紺野あさ美(現在は卒業)が、スタジオ内の深さ90センチメートルの溝に転落する事故が発生。右ひざ上に合計12針を縫う怪我を負った。TBS側は謝罪したものの、デビューを目前に控えていた紺野は出演予定のコンサートやテレビ番組のキャンセルを余儀なくされた[43]。
- 2002年5月5日、緑山スタジオでの『筋肉番付』収録中、京都大学1年の男性中国人留学生と東海大学3年の男子学生(いずれも当時)が、競技中に頚椎などを損傷する重傷、さらに1人が頚椎捻挫を起こす事故が発生。5月24日、TBSは『筋肉番付』の打ち切りを決定し、後に同番組は終了した[44]。ただし、5か月後の2002年10月12日より『体育王国』に改称する形で事実上再開している。
- 2004年3月7日、JNN報道特集において、自閉症の原因として水銀を取り上げ、キレーション療法を紹介した。この治療方法は、開発されたアメリカでも根拠がないとの説があり、過去4回にわたって試験されたが、いずれも否定的な結果に終わっている[45]。しかし、司会者は「一定の効果をあげているのは事実」として報道した。特定非営利活動法人の東京都自閉症協会は、TBSに対して申し入れを行い、3月14日の放送で「キレート剤の治療については、専門医に慎重にご相談いただきたいと思います」と司会者が読み上げることとなった[46]。
- 2004年7月26日、ニュース番組で、代理母出産を行ったタレントの向井亜紀の講演での発言について、「生みの親」を批判する印象を抱かせるように報道したため、視聴者から向井側へ非難がよせられた。これに対し向井側は発言の一部のみを切り取って放送するTBSの手法を非難して抗議した。のちにTBSは誤りを認め向井側へ謝罪した[47]。
- 2005年5月11日、公式サイトに掲載されていたコラム「ダッグアウト」にて、毎日・朝日・読売の各新聞社からの記事盗用が発覚した。1本のコラムに複数の記事から盗用していた例もあり、盗用された記事は計39件にも及んだ。TBSは当初「外部のフリーライターがやったこと」と発表していたが、のちに当時の編成制作本部スポーツ局担当部長が行い、フリーライターがやったように見せかける偽装工作が判明し、同部長は解雇された。また、その後の社内調査でこれとは別に3件の盗用があることが判明した[48][49]。
- 2006年5月6日放送の健康情報番組『ぴーかんバディ!』で紹介された白インゲン豆を使ったダイエット法を行った視聴者から、激しい嘔吐や下痢の症状を訴える苦情が30数件あったことが判明した。TBSは番組内やニュース番組、ウェブサイトやテロップなどで「豆は生で食べるとお腹をこわす恐れがある」などと注意喚起を行い、取締役2人を減俸、制作局長を2-3日間の出勤停止とする処分を行った。この問題について総務省はTBSに対し、総務大臣名での行政指導の処分を下した。これは行政指導としては最も重い処分であり、同様の問題を引き起こせば電波停止もあり得るとした(これまでに例がない「免許剥奪」となる可能性も否定できない)[50]。
- 2006年12月15日放送の『はなまるマーケット』で紹介された熱湯を使った便器清掃法を行った視聴者から、「試したら便器にひびが入った」との苦情が寄せられていたことが判明した。同様の問い合わせがあった日本衛生設備機器工業会からの指摘で、番組と公式サイトで同清掃法による便器破損についての注意喚起を行った[51]。
- 2007年3月3日、緑山スタジオでの『新SASUKE2007』の収録中、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一が左肩を脱臼する事故が発生した。横浜市・青葉消防署に通報し緊急搬送されたが、事故の公表も警察への通報も行わなかったことが判明した。放送では小杉の競技の模様はオンエアーされたが、脱臼に関する部分は一切カットされていた。その後、小杉を含む計5人が負傷し、うち1人は足を複雑骨折して全治6か月の重傷で入院していることが判明した。TBS側は「けがは通常起こりうる範疇のもの」と釈明した。また、一連の事故に対するマスコミのTBS批判に対し、TBS社長井上は定例記者会見で「不当なバッシング」と述べた[52][53]。
- 2007年4月19日、2002年の『スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル』の収録において、俳優の金子昇が手首を骨折する怪我を負っていたことが判明した。『KUNOICHI』『SASUKE』の事故と同様に事故の公表や警察への通報をしていなかった[54]。
- 2007年4月25日、『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』で、バギーによるタイムトライアルの収録中に、出演者の江口ともみが転倒する事故が発生し、腎臓を損傷し手術で摘出するという重傷を負った。TBSは謝罪したが、後に収録はバギーを管理する那須バギーパークの安全に対する警告がありながら強行されたことが判明した[55][56]。
- 2007年10月11日、内藤大助対亀田大毅の世界タイトルマッチで「実況、解説が不公平である」という抗議電話が相次いだ。ラジオではまったく正反対の内容で放送していた(亀田の深刻な反則行為についてテレビでは「亀田、若さが出てしまいました」であったのに対しラジオの実況は「亀田、最低の試合!」と非難していた)こともあり物議をかもすことになる。問題の根本であるにも拘らず、TBSはその後も単独独占生中継であるにもかかわらずマスジャーナリズムを例に挙げ、視聴者もろともお互い様であると締めくくり、ネット、視聴者からの批判が相次いだ。同時にTBSに対しても、朝日新聞・毎日新聞・産経新聞から10月16日朝刊において名指しで批判を受けた[57]。また亀田兄弟の世界戦中継の際には、興毅・大毅ともに、番組の開始から実際に試合が開始されるまでの時間が非常に長く、視聴者からの苦情がTBSに殺到した。
- 2007年10月14日に放送されたTBSのバラエティ番組『アッコにおまかせ!』にて『初音ミク』が取り上げられたが、その放送内容に対して「ミクがきちんと紹介されていない[58]」「ソフトとは無関係な、「オタク」を面白おかしく取り上げたテレビの印象操作[59]」などといった苦情や批判が初音ミクファンの間で相次ぎ[58][59][60]、クリプトン・フューチャー・メディアのホームページにあるブログへの書き込みが殺到した[59]。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役の伊藤博之は、番組制作サイドに問題があったとしつつ、ユーザを不快にさせたことへの謝罪コメントを発表している。なお、TBS側はこの件に関して後にCNETの取材に対し「謝罪のコメントを出す予定はない。具体的にどの辺が問題なのか指摘してもらいたい」とコメントしている[61]。
- 2008年3月7日放送された『みのもんたの朝ズバッ!』での富山市における国道8号高架化事業についての報道に関し、同年3月11日富山市から意見書を提出された。意見書によると、TBSは国道沿線の18の町会のうち17町会が工事を容認しているにもかかわらず、反対している住民の意見しか報じないなど「反対者側の立場にたった一方的な報道」を行ったとしている[62]。
- 2008年3月28日、福島県会津若松市は2月16日に放送された『歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!』で、若松城について「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」との出題に対し「糞尿が城にたまり、その不衛生さから」を正解とし、それが理由のすべてのように放送され戊辰戦争時の若松城のイメージを損なうとして、TBSと番組制作会社に24日付で抗議文を郵送したことを公表した。番組制作会社の資料問い合わせ等により放送前に知った市と会津若松市観光公社が内容の見直しを要請していた[63][64]。単発番組であるため訂正放送はできないとしていたが、2008年4月8日の昼番組において謝罪した。
- 2008年3月29日、生放送の『オールスター感謝祭』でお笑いコンビ次長課長の河本準一が、1コーナー「大相撲赤坂場所」(体にローションを塗って相撲を取るゲーム)で、マットを被せた発泡スチロール製の土俵で胸を強打し、右胸の肋骨を骨折。全治1か月の怪我をした[65]。ただし河本本人はそれ以降もこの企画には参加している。
- 2008年11月7日、詐欺容疑で逮捕され、大阪拘置所に拘留されていた小室哲哉に『アッコにおまかせ!』スタッフが取材の過程で差し入れをしていたことが判明。番組では不適切とし、同9日の番組内で謝罪。
- 2008年12月に千葉県東金市で発生した東金市女児殺害事件において、知的障害者である容疑者に対して、TBSの女性記者による不適切な取材活動が「事件をめぐる一部の報道こそ、捜査をかく乱し、差別も助長した」として警察、弁護側双方から指摘されている。TBSが弁護団のクレームを受けた後も、不適切な映像を流し続けていることを受けて、弁護団は告発の動きを進めていると報道されている[66]。
- 2009年10月4日の『サンデー・ジャポン』で、爆笑問題田中の離婚騒動を報道している最中に中川昭一元財務大臣が自宅で死去したというニュース速報のテロップが流れ、司会の爆笑問題等が指摘したが、この際、TBSアナウンサーの青木裕子が、訃報を伝えるべきにも関わらず、「速報には注目しないで下さい」と失言を発した。
- 2009年10月30日、2008年2月13日に放送された『みのもんたの朝ズバッ!』において、割りばしがのどに刺さり死亡した男児の両親が診断医師を告訴し医師が無罪になった杏林大病院割りばし死事件における一連の報道の中で、医師を侮辱したとして医師がBPOに申し立て、BPOは名誉棄損には至らぬものの重大な放送倫理違反があったとしてTBSに勧告した[67]。
- 2009年12月5日放送の『報道特集NEXT』などで取り上げた「ブラックノート」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられる外国人男性の本名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し修復して戻していた。容疑者とみられる男性は取材スタッフが接触した直後に逃走、その様子もこの特集で放送されたことから、視聴者から「なぜ警察に通報しなかったのか」と批判が相次いでいた。また、制作会社の取材スタッフが取材対象者の車に無断で発信器を取り付けたりしていた。BPOに対しても番組内の対応について批判が多数寄せられたことから、2010年1月15日問題がなかったかを判断するための審議に入ることを決めた[68]。
- 2010年1月21日、『オレたち!クイズMAN』のロケ中にお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が非常に危険なスタントを行い、左足関節を骨折する事故が発生した。クッションやダンボールを厚さ約1m20cmほどに重ねた着地場所の養生マットに着地。しかし、背中から落ちる予定だったが、誤って足から落ちた。この事故が起きた後、入院し手術を受けたという。この事故を受けTBS側は「ご本人をはじめ、オードリー・若林正恭氏、所属事務所ほか関係各所の皆様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後このような事故が起こらないように番組制作上の安全管理をさらに徹底していく」としている[69]。
- 2010年2月、バンクーバーオリンピックでカーリングのチーム青森の非公開練習を無断で撮影し出入り禁止処分となる[70]
一般社会における不祥事
不法行為
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この節は捜査・裁判中の刑事事件を扱っています。投稿者は推定無罪の原則や事件関係者のプライバシーを尊重し、検証可能性を確認して正確な記述を心がけてください。 |
- 2007年6月5日、当時、アマチュアゴルフ選手だった石川遼の関東アマチュア選手権ゴルフ大会への出場を巡って、大会前に、『ピンポン!』関係者が同伴競技者などに盗聴を依頼していたことが発覚(依頼を持ちかけられた選手はこれを拒否し、大会主催者に報告したもの)。また、大会が開催された5日には『イブニング・ファイブ』の取材で、無許可でコース上空にヘリコプターを飛行させたことが判明。TBSはいずれについても謝罪したが、その後の不誠実な対応に関東ゴルフ連盟は法的措置も検討していると明らかにした[71][72]。盗聴依頼についてはピンポン!#不祥事、ヘリコプターの無許可飛行についてはイブニング・ファイブ#問題になった放送内容を参照。
- 2003年3月29日、メディア推進局副理事(当時)が東京国税局より9千数百万円の申告漏れを指摘され、うち、7000万円は不正な所得隠しであると認定された。これは取締役として属していた子会社のTBSエンタテインメント(当時)から番組制作費を下請けプロダクションへ水増し発注し、水増し分をキックバックさせて得ていたものとされる。本人は不正を認めなかったが、TBSは「会社の信用を傷つけた」として諭旨解雇処分とした[73]。
- 2009年1月7日、制作局に勤務する男性従業員がファイル交換ソフトを利用して他局の人気番組を違法にダウンロードし著作権侵害をしていたことがわかった[74]。
- 2007年1月11日の『みのもんたの朝ズバッ!』で生放送中に殺人事件をめぐる取材を受け、無関係にも関わらずプライバシーなどを侵害されたとして、ごみ収集車の運転手が司会のみのもんたと東京放送ホールディングスに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は2009年4月14日、TBS側に120万円の支払いを命じた[75]。
- 2009年2月12日、『2時っチャオ!』の38歳女性リポーターが滋賀県大津市の住宅で取材の際、玄関で女性ともみ合いになり、女性の左手に1週間のけがをさせた上、女性が警察に通報したにも関わらずレポーターは警察が到着する前に現場を立ち去ったとして、滋賀県警は傷害などの疑いで女性レポーターを大津地方検察庁に書類送検した[76]。その後同年12月28日までに、大津地検は「嫌疑無し」としてこの女性リポーターを不起訴処分とした[77]。
- 2009年11月12日、英国人女性殺人事件の容疑者が送検された際、送検車の前に立ちふさがり運転席側窓ガラスを数回叩くなど警察官の職務を妨害したとして、千葉県警行徳警察署はTBS従業員を公務執行妨害容疑で逮捕した。なお、『神戸新聞』に逮捕されたTBS社員の実名が掲載され、『みのもんたの朝ズバッ!』の制作などに携わっていたことが判明している[78]。
- 2009年11月29日、男子ゴルフツアー「カシオワールドオープン」にて、石川遼選手らを取材していたTBSクルーの乗ったカートが観客の女性4人をはねる事故を起こした。被害者のうち一人はカートの下敷きになったまま約10メートル引きずられ、左眼窩底骨折の重傷で高知市内の病院に運ばれた。関係者は業務上過失傷害の疑いで警察から事情聴取された[79]。該当のカートは大会2日目にも強引な運転等によって大会運営を妨害したとされ、運営側から注意を受けていた[80]。
法令・条例違反
注釈
出典
関連項目
- 主要局
外部リンク
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JNN |
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| 地上波 28局 |
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| CSチャンネル1 |
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| 旧加盟局 |
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| 加盟を断念した局4 |
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| 旧番組販売協力局5 |
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| 関連新聞社8 |
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| 関連項目 |
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1加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。
2旧TBSは2009年に現TBSに放送免許を譲渡。
3OTV大阪テレビ放送は後にABCに吸収。OTV閉局当時はJNNが未発足であったが便宜的に記述。
43局ともマイクロ回線の都合上、NNNに加盟した。
5過去に番組販売にてニュースネットしていた局。
6ITV開局まで。
7KUTV開局まで。
8加盟局と友好関係のある新聞社。
9当該する県にJNN系列局はないが、友好関係がある(過去に系列局を置く計画があったが、断念した)。 |
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毎日新聞社 |
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| 主な刊行雑誌 |
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| 関連項目 |
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1JNN加盟局における友好会社としての関係(主要な局のみ掲載)
2放送局に係る表現の自由享有基準(平成20年総務省令第29号)において「支配」に当たる10%を超える議決権を有している局
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