TBSテレビ本社が所在するTBS放送センター
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | TBS |
| 本社所在地 | 〒107-8006 東京都港区赤坂5丁目3番6号 TBS放送センター |
| 設立 | 2000年3月21日 (株式会社TBSエンタテインメント[1]) |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | 放送法による特定地上基幹放送事業者(テレビ放送)及びその他放送事業 |
| 代表者 | 代表取締役会長 井上弘 代表取締役社長 石原俊爾 |
| 資本金 | 3億円(2011年4月1日現在) |
| 売上高 | 2,111億5,000万円(2011年3月期、単体) |
| 営業利益 | 29億7,800万円(2011年3月期、単体) |
| 純利益 | △18億7,800万円(2011年3月期、単体) |
| 純資産 | 2,265億7,300万円(2010年3月期、単体) |
| 総資産 | 2,685億7,000万円(2010年3月期、単体) |
| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要株主 | 東京放送ホールディングス 100% |
| 外部リンク | http://www.tbs.co.jp/(トップページ) http://www.tbs.co.jp/company/(会社の情報) |
| 特記事項: |
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株式会社TBSテレビ(ティービーエステレビ、英: Tokyo Broadcasting System Television, Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者である。また、スカパー!をプラットフォームとしてTBSニュースバード・TBSチャンネルの放送を行う衛星一般放送事業者でもある。東京放送ホールディングス(以下TBSHD)の連結子会社。略称はTBS。
本項では、法人としての株式会社TBSテレビ、及び放送局としての『TBSテレビ』、『TBSテレビジョン』について記述する。
目次 |
| TBSテレビのデータ | |
|---|---|
| 英名 | Tokyo Broadcasting System Television,Inc. |
| 放送対象地域 | 関東広域圏 (東京都・茨城県・栃木県・ 群馬県・埼玉県・ 千葉県・神奈川県) |
| ニュース系列 | JNN |
| 番組供給系列 | TBSネットワーク |
| 略称 | TBS |
| 愛称 | TBS |
| 呼出符号 | JORX-DTV |
| 呼出名称 | TBSデジタルテレビジョン |
| 開局日 | 1955年4月1日 |
| 本社 | 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 TBS放送センター 北緯35度40分18.35秒 東経139度44分4.09秒座標: 北緯35度40分18.35秒 東経139度44分4.09秒 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| リモコンキーID | 6 |
| 親局 | 東京 22ch |
| アナログ親局 | 東京 6ch |
| ガイドチャンネル | 6ch |
| 主な中継局 | 中継局参照 |
| 主なアナログ中継局 | アナログ中継局参照 |
| 公式サイト | TBS |
| 特記事項: 2001年9月までラテ兼営、サインはJOKR。 2009年3月までは東京放送が免許人であった |
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| TBSテレビ |
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|---|---|
| 基本情報 | |
| 略称(愛称) | TBS |
| 運営(番組供給)事業者 | 株式会社TBSテレビ |
| 本社(本部) | 〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 TBS放送センター |
| ジャンル | 地デジ難視対策衛星放送 |
| 放送内容 | 地上デジタル放送のサイマル放送(マルチ編成の場合は主番組のみ) |
| 視聴料金 | 無料 |
| 衛星基幹放送(BSデジタル放送) | |
| 放送事業者 | 社団法人デジタル放送推進協会 |
| チャンネル番号 | Ch.296 |
| 物理チャンネル | BS-17ch |
| 放送開始 | 2010年3月11日 |
| 放送終了 | 2015年3月31日終了予定 |
| 公式サイト | |
| 特記事項: 地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)に掲載された地区のみ視聴可能。 |
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1955年4月1日、ラジオ東京(開局当時の社名)は日本の民間放送で2番目にテレビ放送を開始し、同時に東京で唯一のテレビ・ラジオ兼営局となった(2001年に分社化)。当時のラジオ東京はニュースネットワーク(JNN)を形成するにあたって新聞色の払拭を進めたことで、多くの地方局をJNNへ取り込むことに成功し、強力な報道体制を確立した。
2009年3月までは、放送免許は親会社の東京放送が保有していた為、厳密には「放送事業者」ではなく「テレビ番組制作会社」であり、日本民間放送連盟(民放連)に加盟していなかった。
同年4月1日付で東京放送(同日に『株式会社東京放送ホールディングス』に商号変更)が分割され、テレビ放送免許の承継を含むテレビ放送事業と、赤坂サカス・赤坂BLITZといった各種施設の運営や催事等の文化事業を吸収し、略称を『TBS』に変更。一般放送事業者となり、民放連にも加盟した。その他、TBSラジオ&コミュニケーションズから同社送信所(埼玉県戸田市)の保守管理業務を受託している。
TBSテレビジョン(東京放送)の新聞ラ・テ等番組表のおける表記は、ラジオ東京時代(1955年-1960年)は「KRテレビ」(←JOKR-TV)、TBS社名変更後の1960年から1961年秋ごろまでは「東京テレビ」(東京放送テレビ)としていたが、以後は「TBSテレビ」で統一している。
1963年にはゴールデンタイムの年間視聴率で第1位となり、1981年までの19年間に亘ってトップを維持した。この頃のTBSは「キー局の雄」や「民放の雄」などと称され、日本の民間放送界をもリードする存在であった。1978年には民放史上初の年間視聴率三冠王(ゴールデン、プライム、全日でトップ)を達成している。また、1970年代には『8時の空』という10分間の気象情報番組で、各地の天気カメラを繋ぐ「お天気カメラリレー」を開始させた。
1982年に年間視聴率三冠王を達成したフジテレビに民放トップの座を明け渡したが、日本テレビとともに上位争いをしていた。しかし、その勢いに陰りが見え始めたのは21世紀に入ってからで、『総力報道!THE NEWS』を放送していた2009年度は多くの番組が裏番組の影響で低迷するなど、危機的状況に陥る。『THE NEWS』は2010年3月で終了したものの、悪影響は残ってしまい、最近では「冬の時代」と言われており、年間視聴率が万年4位だったテレビ朝日をも下回るばかりか、NHK総合をも下回ることが多い。このため、起死回生を図ろうと、後述の大型改編を1980年代後半から他局と比して頻繁に行っているが、それが裏目に出てしまうなど、さらなる低迷を促す悪循環に陥る事態になっている。
かつては報道番組やテレビドラマが高い人気を誇り、「報道のTBS」や「ドラマのTBS」という異名で知られていた。現在でも報道番組やテレビドラマの制作を得意としている。
労働組合の力が強いことで知られる。その一例として、赤坂本社内のスタジオ(報道用のNスタとTBSニュースバード用のBSスタは除く)については、労組との深夜労働に関する取り決めの関係から、事前に延長使用届を提出していない場合は24時(午前0時)に強制的に照明の電源が落とされる措置がとられている。しかしながら、近年では『うたばん』のように、それを逆手に取り笑いのネタとして積極的に活用する番組も現れている。
日本の民放テレビ局では最後まで消費者金融会社のコマーシャル(CM)を解禁していなかったが、2001年4月1日を以て解禁した。宗教関連では、積極的にテレビCMを展開している新宗教団体・創価学会とその関連団体のCMを、同団体を支持母体に持つ公明党と学会本体の主催及び後援・協賛イベントのCMを除いて、開局以来一貫して放送されていなかったが、2010年9月5日から、一部番組のスポンサードネットで聖教新聞のCMをPT扱いで放送するようになった。なお、学会本体および学会直系の学校法人・創価大学のCMは2011年現在、当局では放送されていない。創価大学を出稿者として認めていないのは当局が全国唯一である。
詳細は「創価学会#関連メディア」を参照
「MBSテレビ#その他」および「関西テレビ放送#ローカル編成」も参照
文字多重放送による字幕放送対応のバラエティ・情報番組が1990年代から深夜番組でも2000年代後半から当局でも数多く放送されているが、2009年頃から制作費削減のため、字幕放送を行っているレギュラー番組(ドラマ除く)では週によって行う場合と行わない場合がある。ただし、深夜に字幕放送対応している番組に関しては毎週行っている。バラエティ番組の生放送リアルタイム字幕放送を行う場合もある。
平成に入って以降、テレビ局でのマスコットキャラクターを除いて、多くのバラエティ番組において民放各局問わず番組内でのオリジナルの「マスコットキャラクター」を使用するようになった。TBSでも全盛期は「ランク王国」「オールスター感謝祭」「爆笑問題のバク天!」「王様のブランチ」を中心に関東地区の民放においては最多の使用数となっていた時期があったが、不況による経費削減の影響で減少傾向にあり、2010年秋放送の「オールスター感謝祭」の「ピカテンブラザーズ」廃止、同年9月最終週放送の「王様のブランチ」の「ブランチくん」と「ランチちゃん」廃止に伴い、全日を通しても現在も番組内でのオリジナル「マスコットキャラクター」が残っているのは「ランク王国」の「ラルフ」のみとなった。
芸能プロダクションではホリプロとの関わりが強い。テレビドラマ『赤いシリーズ』をはじめ、古くから番組制作に関わっており、同じくホリプロとの関わりが深いテレビ朝日と並んで、同プロダクションが制作及び制作協力した番組が多い(ホリプロの制作番組一覧も参照)。個人では、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の主演を務めている泉ピン子の起用が多く、『渡鬼』以外にも単発ドラマの主演やバラエティ番組への出演が目立っている。近年はヴォーカル&ダンスユニット・EXILEとの関わりが深く、2011年現在で2つのレギュラー番組枠を設けたり、ヴォーカルオーディションなどEXILE関連のプロジェクトのサポートもしている。
2006年4月、バラエティ番組『学校へ行こう!MAX』の中で宝塚音楽学校の受験事情を特集したのがきっかけとなり、以降、TBSで宝塚歌劇団がコンスタントに取り上げられるようになった。それまで宝塚側はバラエティー番組で取り上げられることに難色を示していたが、熱心な宝塚ファンだという同番組のディレクターが出演を取りつけ、「(イメージを損なうような)本名や年齢、プライバシーには触れない」ことを条件に了承された。その後、同ディレクターは『明石家さんちゃんねる』の担当になり、そこでも団員の素顔に迫る企画を立案した。反響は大きく、2008年8月27日に放送されたこの回は、翌週に番組の打ち切りを控えていたにもかかわらず、12.5%という同番組史上2位の視聴率を記録している[9]。
「TBS系アニメ」も参照
詳細は「TBSテレビ木曜深夜アニメ枠」および「BS-i限定放送深夜アニメ枠」を参照
この年に行われた大改編は報道番組が中心であった。
テレビ朝日で人気となったニュース番組『ニュースステーション』に対抗する形で、1987年10月、同時間帯に帯ニュース番組『JNNニュース22プライムタイム』を開始させる。これに伴い、1984年から18時30分 - 19時20分というゴールデンタイムに食い込む形で放送されていた夕方全国ニュース『JNNニュースコープ』が再び19時までの放送時間へと縮小された。また、最終便ニュース『ネットワーク』も終了した。
放送時間の確保のため、平日22時に放送されていた『月曜ロードショー』や『そこが知りたい』、『金曜ドラマ』などを枠移動させた。しかし、鳴り物入りでスタートした『プライムタイム』だったが、視聴率で圧倒的な差をつけられ、わずか1年で番組が終了。その後『JNNニュースデスク'88・'89』となったが、視聴率低迷で1989年秋に平日22時台から帯ニュース番組を終了させ、『筑紫哲也 NEWS23』で再び23時台に戻った。
1992年にはバラエティ番組とクイズ番組の大改革が行われている。
前年12月に開局40周年を迎えたものの、一部番組の低迷が顕著だったため、同年に入り、当時の社長・磯崎洋三が大改革を掲げた鶴の一声を発した影響から、春改編より一部番組の終了やリニューアルが実施され、秋改編では月曜日から木曜日の19時台に『ムーブ』という日替わりのバラエティ番組枠を誕生させた。
ただ、この影響で、月曜日夜にあった『クイズ100人に聞きました』や『わいわいスポーツ塾』を筆頭に、水曜日にあった『わくわく動物ランド』、土曜日夜にあった『クイズダービー』、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』など、1970年代から1980年代にスタートした名物番組の多くを、視聴率の良し悪しや地域差などにかかわらず終了させている。
しかし、この大改革も『関口宏の東京フレンドパーク』と『上岡龍太郎がズバリ!』が存続したのみで、失敗に終わっている。これらの改革の失敗により、TBSの視聴率はそれまで万年4位であったテレビ朝日にも番組によっては抜かれることが多くなり、1970年代のフジテレビやテレビ朝日を揶揄する言葉として用いられていた「振り向けばテレビ東京」などといった言葉が、TBSに対しても用いられるようになった。
そこに追い討ちをかけるように、1996年にはいわゆる「TBSビデオ問題」が発覚、この頃より同局に対して世間から厳しい目が向けられることが増え、「冬の時代」を迎えてしまう。
2005年3月末を以て、裏番組の影響で視聴率不振が続く『ウォッチ!』、『(特)情報とってもインサイト』、『ジャスト』、『JNNニュースの森』などの平日ベルト番組を終了させるかつてない改編、通称「TBSの剣」を敢行した。
『ウォッチ!』の後枠にはみのもんた司会の『みのもんたの朝ズバッ!』がスタート。『とってもインサイト』の後枠には『きょう発プラス!』を昼のJNNニュースと統合・拡大して2時間番組として開始。夕方ニュース枠『ニュースの森』の後枠には『イブニング・ファイブ[12]』として他局に追随し2時間のワイド編成となった。また、2006年4月3日からは『ジャスト』を終了して以降、再放送枠になっていた平日14時台に、1年ぶりの生情報番組『2時ピタッ!』がスタートした。
『朝ズバッ!』と『イブニング・ファイブ』は成功し番組は軌道に乗ったものの、『きょう発プラス!』と『2時ピタッ!』は視聴率で苦戦し、双方の番組出演者・スタッフが担当する時間帯を一部入れ替えた形で、『ピンポン!』と『2時っチャオ!』を2006年10月2日よりスタートさせた。
2008年4月の春改編では、従来日曜夕方に放映されていた『JNN報道特集』を土曜夕方に移動・拡大し、夕方ニュース枠も取り込んだ上で『報道特集』(2008年4月から2年間は『報道特集NEXT』)としてリニューアルした。これに伴い、土曜日の『JNNイブニング・ニュース』は年末年始を除いて通常放送を終了し、さらには、1992年から14年に亘って土曜18時に存在したMBS制作枠(アニメ・特撮枠)が日曜17時に移動した。また、『8時だョ全員集合』より続いた土曜8時枠をバラエティからドラマ枠に変更。変更後1作目の『ROOKIES』は若年層を中心に大ヒットした。
10月の秋改編には、プライムタイムを中心に大改編を行った。視聴率が低調だった水曜日のプライムタイムは全番組が改編され、『復活の日』や『水曜ノンフィクション』など4番組中3番組がドキュメンタリー番組や情報番組であった。火曜日には20時からの2時間枠で『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』が放送開始。かつての人気番組『ギミア・ぶれいく』(1989年 - 1992年)のリメイク企画である。しかし、裏番組の影響で両改編共に結果は芳しくなく、特に水曜プライムタイムの各番組は視聴率が1桁、『水曜ノンフィクション』に至っては5%未満の回が頻発している。また、2009年1月14日の水曜日には『悪魔の契約にサイン』を除いた3番組の視聴率が共に6.6%という珍事が起きている。
2009年春改編のキャッチコピーは「TBSが変わる TBSを変える No TV? but TBS」。TBSは4月1日から完全に持株会社制へ移行し、ちょうどJNN結成から50周年にあたる2009年の春改編を「第二の開局」と位置付け、大々的に内外にアピールした。
2009年にもニュース番組を中心に大改編をしており、“報道のTBS”の復活を狙ったものであった[13]。この年の3月29日23時55分から3月30日(放送上の日付としては29日深夜扱い)0時10分まで、その第2の開局をPRする特番を放送、日付をまたいだ30日0時10分から『S☆1・J-SPO』から早速新年度編成を開始させた。
2009年春の改編で、最終便ニュース『NEWS23』は、視聴率の低迷と番組の顔であった初代メインキャスター筑紫哲也の死去に伴い、30分程度のストレートニュースに縮小される。空いた30分を月 - 木曜日の23時台後半枠に『吉崎金門海峡(よしざきゴールデンゲート)』というバラエティ番組ゾーンに切り替え、先行する『ネオバラエティ』(テレビ朝日)などの他局の同時間帯の番組に対抗する[13]。火曜日はMBS制作の番組になる[14]。『NEWS23』短縮の代替として、同年4月より平日の17時50分 - 19時50分 (JST) の時間帯に超大型報道番組『総力報道!THE NEWS』が登場する。これにより『イブニング・ファイブ』[15]が終了する。空いた平日17時台には帯情報番組『サカスさん』[16]となり、『総力報道!THE NEWS』の入る平日19時台で放送されていた番組を中心に終了・移動が多発する。平日19時台のバラエティ番組のうち、『関口宏の東京フレンドパークII』と『ぴったんこカン・カン』のみ枠移動で継続となるが、他の番組は終了となった。また、1992年秋の『ムーブ』改編時と同様に、『うたばん』、『ザ・イロモネア』、『どうぶつ奇想天外!』、『ドリーム・プレス社』など玉突き移動や終了が続発する。
昼の『ピンポン!』[17]、平日13時台の『愛の劇場』・『ひるドラ』も終了[18][19]し、平日11時 - 14時台に大型情報番組『ひるおび!』が開始される。[20]また、『ひるドラ』終了に伴い、同ドラマ枠制作局だったMBS・CBCが代替として、『ひるおび!』の金曜日にCBCが13時台[21]、MBSが14時台[22]で全国ネット枠を与えられる。一方で、MBS制作のローカル番組を一切逆ネットを行っていなかったが、2008年10月にMBSでは火曜深夜に放送されている『よゐこ部』が不定期で逆ネット(この改編で土曜17時枠にて30分バージョンのレギュラーネットを開始)したのを機に、昼間の生情報番組『ちちんぷいぷい』が金曜のみ一部時間帯のみではあるが、逆ネットを行う姿勢も見受けられた。
しかし、2009年4月9日には放送した全番組の平均視聴率が裏番組の影響で最高で7%台にとどまるという事件が起きた。この日最も高かったのは『水戸黄門(再放送)最終回』(16時00分 - 16時53分に放送)・『みのもんたの朝ズバッ!』(第2部…7時00分 - 8時30分に放送)の7.2%(同率)[23]であった。それ以降も丸一日視聴率10%未満という日が続発し、ゴールデンタイムの平均視聴率がテレビ東京を下回って最下位になる日もあった。同年6月10日には、放送した全番組の平均視聴率が最高で6%台(最高は『みのもんたの朝ズバッ!』(第2部)の6.8%)にとどまるなど、局全体で低迷が続いた[24]。
こうしたことから、7月20日を皮切りに再度改編を行うことになった。『ひるおび!』月 - 木曜放送分を1時間短縮(終了時刻を13時53分終了に変更)、空いた14時台は『サカスさん』が3時間繰り上がり移動(但し、金曜日分は打ち切り)。また、『サカスさん』終了から『総力報道!THE NEWS』開始前までの空き時間はドラマ再放送か韓国ドラマ(例:『花より男子(韓国ドラマ版)』『宮廷女官チャングムの誓い』等)に充てることとなった(そのため『ちちんぷいぷい』のネットを4か月で打ち切っている)。一方ゴールデン・プライムタイムでは、水曜日20時台の『水曜ノンフィクション 関口宏モトをたどれば』が6月3日付の放送分で裏番組の影響で視聴率2.8%と大変に苦戦し、次回予告を出しておきながら終了、翌週から新番組『激安バラエティー』がスタートした[25]。
同年7月に実施した再度改編もテコ入れとならず、9月28日に2度目の改編を実施することとなり、平日の16時53分 - 18時40分に報道・情報番組『イブニングワイド』を開始させるのに伴い、『総力報道!THE NEWS』の放送時間がこれまでの2時間から1時間10分に短縮された。夏休み期間以降も特番を多く入れたものの、視聴率改善にまでは繋がらなかった。
この低迷が業績に大きく響く結果となり、テレビCM収入が想定より大幅に下回った結果を加え2010年3月期の連結最終損益が49億円の赤字に転落する見通しとなった[26]。
全日・ゴールデンタイム・プライムタイムの平均視聴率がそれぞれNHKを含めて5位と低迷する一方で、11月29日に放送したプロボクシングの内藤大助×亀田興毅戦が43.1%を記録し、2009年の年間最高視聴率となっている(第2位は第60回NHK紅白歌合戦第2部の40.8%)。また、3月20日(春分の日)に放送したワールド・ベースボール・クラシック第2ラウンド「日本×韓国」戦も年間3位となる40.1%を記録し、年間視聴率ベスト3にTBSの番組が2番組入るというまるっきり皮肉な結果を出すことになってしまった。
2010年春改編のキャッチコピーは『TBS 6チェン!』。鳴り物入りで始まった『総力報道!THE NEWS』も視聴率が振るわず、開始わずか1年で終了。終了後は前座番組である『イブニングワイド』を『Nスタ』と改題して19時までの放送になり、平日19時台はバラエティ枠に戻された。なお、これに先駆けて、前年12月限りで夕方のニュースでの二ヶ国語放送を終了、ステレオ放送に変更されている。また、『総力報道!THE NEWS』開始に伴い放送枠移動となった『関口宏の東京フレンドパークII』は放送枠を月曜日19時台に戻し、『吉崎金門海峡』内で放送されていた『飛び出せ!科学くん』が土曜日19時台に移動して1時間番組となる。また同じく2009年春の大改編で放送枠縮小になった『NEWS23』が『NEWS23X』と改題して放送時間を22:54 - 23:45(金曜日のみ23:30 - 24:15)に拡大する。水曜劇場では韓国ドラマの『アイリス』を開始し、民放では初めて韓国ドラマをゴールデンタイムで放送することになった。
上記の通り平日19時台は2002年から「総力報道~」が始まる前は18時55分のフライングスタートを実施していたが、8年ぶりに19時開始となり、裏番組と横一線にスタートすることになる。そのほか、『ひるおび!』金曜版も月 - 木曜同様13:50までの放送となり、『そらナビ』が現行より1時間繰り下がって13:55 - 14:55の放送、同じCBC制作の『ごごネタ!』金曜版も月 - 木曜同様に独立番組として放送となる。MBS制作の『バンバンバン』は、3月26日を以て終了する事が決定。よって『ひるドラ』後継枠のうちMBS制作枠は廃枠となり、CBC制作枠のみが『ごごネタ!』及び『そらナビ』として残る事となった。その他にも平日昼・午後の全国ニュース枠も『THE NEWS』から従来の『JNNニュース』と変わり、金曜午後の全国ニュース枠も現行の12:41頃から月 - 木曜同様13:41頃に変わる[27]。
一方、深夜番組は一部の番組を除いてハイビジョン製作化されている。また、新番組として月~木曜日の24時後半枠に1年ぶりの帯番組『全種類。』が放送された。
※2012年1月現在
| \ | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19 時 台 |
炎の体育会TV | もてもてナインティナイン | 海老名さん家の茶ぶ台 | スパモク!! | 爆報! THE フライデー | サタネプ☆ベストテン | さんまの SUPERからくりTV |
| 20 時 台 |
【パナソニック ドラマシアター】 ステップファザー・ステップ |
教科書にのせたい! | 世紀のワイドショー! ザ・今夜はヒストリー |
ぴったんこカン・カン | 夢!どうぶつ大図鑑 | クイズ☆タレント名鑑 | |
| 21 時 台 |
月曜ゴールデン | ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち |
水曜エンタ! | 【木曜ドラマ9】 最高の人生の終り方 エンディング プランナー |
中居正広の 金曜日のスマたちへ |
日立 世界・ふしぎ発見! |
【日曜劇場】 運命の人 |
| 22 時 台 |
リンカーン | ひみつの嵐ちゃん! | 【金曜ドラマ】 恋愛ニート 忘れた恋のはじめ方 |
情報7days ニュースキャスター |
EXILE魂 |
2012年1月時点で放送中の番組については
「TBSテレビ制作番組一覧」を参照
既に終了した番組及び廃枠分については
「過去のTBS系列番組の一覧」を参照
2011年7月24日をもち終了。アナログ放送最後の番組はアッコにおまかせ!
主な中継局
など
詳細は「TBSニュースバード」および「TBSチャンネル」を参照
東経124・128度CS放送(スカイパーフェクTV!)でニュース専門局TBSニュースバード及び、過去のコンテンツを生かしたTBSチャンネルの2つのチャンネルを放送している。2つのチャンネルは東経110度CS放送(スカパー!e2)では委託放送事業者であるシー・ティ・ビー・エス(C-TBS)を通じて放送され、また一部のケーブルテレビでも放送されている。
詳細は「TBSテレビのオープニング・クロージング」を参照
平日朝から昼
土曜朝から昼
日曜朝
平日夕方
(東京都港区赤坂、赤坂サカス内)
総工費800億円をかけ、1994年4月完成。設計および監理は日本設計、施工は大林組・鹿島建設・大成建設。地上20階・地下2階建てで、“ビッグハット”の愛称は、最上部にある2層の円形パラボラデッキが由来。このパラボラデッキはヘリポート状[42]になっており、ドラマや音楽番組などの収録にもしばしば使われている。尚、放送センターの土地・建物は親会社の東京放送ホールディングスが所有している。
※AスタジオとBスタジオは美術搬入口が一体化しているため、共同搬入口部を用いて連結が可能
詳細は「緑山スタジオ・シティ」を参照
(横浜市青葉区緑山)ハイビジョン対応については新設のM5スタジオから順次整備を進めて、現在は全スタジオが対応している。渡る世間は鬼ばかり、3年B組金八先生、サラリーマン金太郎、温泉へ行こうなど、ドラマ全般の制作拠点である。
本スタジオの土地・建物は親会社の東京放送ホールディングスが所有しているが、管理・運営は同社子会社である「株式会社緑山スタジオ・シティ(MSC) 」が行っている。 基本的には貸しスタジオであり、M1スタジオや正面玄関・ロビーを中心として、CMや他局(NHK、東海テレビほか)の番組などTBS以外の収録も多い。
完成当初は「(東京から)遠い」、「他局との掛け持ちがしにくい」等の理由から出演者からの評判はあまり良くなかったと言われている。
詳細は「東京メディアシティ」を参照
(世田谷区砧、東京メディアシティ(TMC)内)国際放映が建物を所有し、TBSが専用使用するスタジオではあるが、CMや他局の番組などレンタルによるTBS以外の収録も多い。緑山と同じく株式会社緑山スタジオ・シティが管理している。
ほか
TBSの情報カメラは八丈島、銚子、隅田川を除きすべてHD対応
最近の日本映画は「製作委員会方式」で作られる作品が主流で、TBSが制作・出資に関わる映画は、JNN基幹局のMBS・HBC・CBC・RKBも制作委員会に名を連ねている作品が多い。
2009年4月以降、『TBSアナウンサー』と呼称される者はすべてTBSテレビ所属となっており、TBSテレビジョンへの出演の他、グループ会社であるTBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)、BS-TBSにも派遣し、『TBSアナウンサー』として出演している。
ここでは、ラジオ・テレビ各分社化前のラジオ東京→東京放送(現:東京放送ホールディングス)所属だったアナウンサーも含め、列記する。
(以前はアナウンスセンター長という名称だった。)
ここ数年のアナウンス部長は他部署から異動してきた非アナウンサーが就任することが多い。
※別項が作成されている事案の詳細はリンク先を参照。
1989年に発生した坂本堤弁護士一家殺害事件の発端になったとされる「TBSビデオ問題」後、TBSでは、報道被害や偏向報道、虚偽報道などを防ぐために、役員・従業員が守るべき行動基準として「TBSグループ行動憲章」を定め、TBS自身も番組制作と放送のルールを定めている。ところが、その後もTBSの不祥事案件は減る事はなく、マスコミの信用を失墜させかねない報道や、出演者が負傷する事故を頻発させたり、社員に行政処分が下されるような重大な不祥事も相次ぎ、これに関連する書籍が存在する[48]等、在京キー局の中でも、特に社会問題視されている。
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